ユニット名 百々(モモ)仙人(風雷・舞鈴)
言霊の世界に導かれ神代文字、伊呂波
(四十八)
文字に出会うことになりました。そこで、学んだ、一つ一つの文字には秘め事が有ると言う事を理解している内に、音霊、言霊の重要性に気が付きました。
現在は(株)SUNRAI総合企画を主宰し、また将来(人々の世界)の行末に不安を感じ縄文スタジオを立上げ、縄文部としても各地を中心にイベント出演、
オープニングセレモニー・講演活動(題名:見えざる世界及び縄文・言霊・音霊−土笛・土鈴・ネイティブフルートとの関係でのトークの世界)・新(神)縄文演奏及び人々に訴えるライブ活動を行っています。
新(神)縄文演奏を学園祭・会社のイベント・その他の行事にも受けた賜わっております。
ジャンルを超えた音たま(生演奏)+企画に繋がると思います。お気楽に御一報ください。土笛・ネイティブフルートを学びたい方は演奏の後でワークショップで御教え致します。
先ずは音霊を出すことにありますので、役30分位でマスター出来ると思います。一人ひとり神性(かんせい)がありますので安心してください。
縄文へのこだわり
縄文(古代)の音霊(磐笛、土笛、土鈴、縄文太鼓、ディジュリドゥ)に響き会い、自ら土笛(陶器で出来た丸い素焼きの土笛、縦笛、土鈴、各笛)を制作し、音を奏んでおります。
形状、音階等は縄文のレブリカではなく、全てオリジナルで、古代と新縄文を融合させ音霊を現代に甦らせて人々達の魂に呼びかける音の世界を奏でています。
【宇宙の音霊と数々の体験と経験から四次元世界を知り音霊として現代と融合させて古代シャーマン楽器の音色を独自確立し初の古流(自然を旨とする。) 新(神)縄文種人(ワラは互いに寄りあえばナワ=縄になる。そして和が出来るのである)
として、 完成させ人霊魂に訴えかける音を響かせている。何故 快(こころよ)く響くかというと、人間良心の本源である魂にまで透徹するからである。 然(しか)るに魂に透徹しないのは、それを包んでいる心の範囲にまでしか達しないからである。】
『吾心在太古』
百百(々)の儀=百は十の十倍で「モモ」です。百という字は十を十集めると百、すなわち十十で十十を合わすと井の字の形になる。
すなわちミロクの世の形になる。・ 仙人(千人)の義=宇宙=森羅万象=八百万の神ということです。神々が事を成す。
土笛制作までのプロセス
自然界のあらゆるものと気持ちを通い合わせたい。心の感じるままに土笛の音(ね)で、音を出したいと思ったのが始まりです。眠っていた魂を呼び戻し時空を越えて広がる世界と、いろいろなものをその場で感じその気持ちを音で表します。
不思議と魂の奥底に鎮座していた音の世界が聞こえてくるのです。その何かを感じたい。そのために音霊を出しつづけています。遠い遠い昔から、魂の奥深いところにあった音が、今蘇った。古代人の人々は心の面では現代人よりずっと豊かな生活をしていたように思えて成りません。時間に追われることの無かった古代人の音たちを今、のぞいてみませんか。心の豊かだった時代とは、どんな時代だったのかほんの少しでも感じて頂けたら幸いです。
元始の響き
生命は音楽を奏でる!波動・音霊・ことば(言霊)・色霊・数霊すべての生命は音調とリズムを表し、宇宙はハーモニーの法則によって動く。自然界はゆらぎ″に満ちているそうで、このゆらぎと波長が合致したとき心地よいと感ずるのだそうだ。
波動とは
地球上のすべての物質は、人体を含め原子の集合体であり、原子を構成する電子の回転運動が波動を起こします。すなわち、原子の集合体である分子で構成されている人間や動物、植物を含めあらゆる物質は、それぞれ固有の波長を持つ波動を発していることになります。
もちろん、私たちのまわりの大自然の光や音、人口の電波やX線などの電波もすべて波動を発しています。また、波動は音のように共鳴現象によって伝わります。
特に私たち生命体には、ひとの「想い」が人から人へ、また自分自身に伝わるように「意思(情報)」という「波動」エネルギーが存在し、一種の電磁波として同じか近似の波長を持つものに共鳴現象を起こしてエネルギーが伝達されているのです。
一度、波動が悪化すると、波長同調の法則で同じような悪波動を引き寄せていき、同じような魂が集まって行くことになります。それによりいろんな現象が起こり始めるのです。これを
打ち破るには音霊にて魂(魂に余裕をもたらす=余裕があると人に対して尽くすこともできるのである)を復活させてあげるのが小生達の一つでもある。
スーパーボジション
電子は粒子と波の性質の両方を持ち合わせているが原子核を周回する電子の波の状態はシュレーディンガーの波動方程式よりあらわされるが、波動関数の絶対値の2乗したも
のは「電子が存在する確率分布」をあらわしている。 「電子が存在する確率分布」は原子核の周りを周回する電子の軌道が雲状・霧状になっており、我々が観測した瞬間に収縮
が起こり点(粒子)となって観測される。この電子の波、雲状・霧状の様は重ね合わせ・スーパーボジションとみなされる。この時の電子は「ある場所にいる状態」と「別の場所に
いる状態」が重ね合わさって共存している状態でいる。誤解されやすいのは、電子が「A点とB点に両方同時にいる状態」、「電子はA点かB点のどちらかにいるのだが、どちらかに
いるかは確率的にしか言えない」とは違う事、「一個の電子はA点にいる」状態と「同じ一個の電子がB点にもC点にもいる」状態が共存しているのが真の電子の状態で量子力学的スーパー
ボジションの考えである。
(波の収縮)
波動関数の確率解釈を取り入れて量子論の推進者ボーアは、確率的に霧状に存在する電子は人間が光を当てて観測した瞬間に霧が収縮し粒になり位置を特定できると提唱し
これを「波の収縮」と呼んだ。波の収縮を我々の世界にあてはめると、今あなたの隣にいる人はあなたが見ていない時には、雲状・霧状に存在しており、あなたが目で確認した瞬
間に雲状・霧状が収縮して隣の人は存在が確認できる。しかし、実際には超ミクロな波動の為観測する事は不可能で、何より人間が光を当て観測した瞬間に収縮が起きるので、
雲状・霧状の幽霊みたいな人間を見る事は、あり得ないのである。
http://www7a.biglobe.ne.jp/~fuurai/otodama.html