動物達のお話
このページでは私が飼っている動物達のお話と
私の勤めている動物病院に関するお話をご紹介します。
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我が家のネコ達
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ランチ
1985年生まれ。男の子。
まだ目も開かない時に、ハムスターと間違えて拾った猫。当時高校生だった私のいいかげんな人工保育に耐え抜いた生命力の持ち主。
顔はいいが性格は悪い。
でも私の宝物です。
2005年9月27日(火)永眠
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ちび丸
1987年生まれ。男の子。
拾った当初から歩けず、目はぐるぐる回っているという・・・はじめから壊れた猫でした。ウィルス性の風邪で死にかけたり、緑内障で両目の眼球摘出したり・・・。我が家の不幸を一心に背負ってくれていたと思ってます。
2000年10月6日(金)永眠
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ハム蔵
1998年生まれ。男の子。
私の勤める動物病院に生まれたばかりで捨てられていました。成長が遅く、耳やへそから膿を出して、絶対育たないと思いましたが・・・現在は5.1kgのただのデブ猫。
ブサイクだけど性格はピカ一の我が家のアイドルです。
訂正;性格ピカ一は家の中でのみ。数々の苦い経験をした末に家の外に出ると性格豹変・・・(涙)。何が彼をそうさせた?!
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ゴマ

2000年生まれ。男の子。
生後2ヶ月半くらいの時に保護されました。ノラのお母さんにしっかり教育された為か、人間に対して警戒心が強い傾向にありましたが、シャーパー言っていたのを手なずけて、現在はすっかりべたべたに甘える猫になりました。
ただ元ノラだったせいか、時々ゴミあさりをするのと逃げ足の速いのだけは困ります。

サスケ
2001年生まれ。男の子。
生後2ヶ月くらいの時に保護。最初は保護した方の家で頑張って里親さがしをしていましたが、性格が良いにもかかわらず売れ残り、数ヶ月間の居候生活の後、正式に我が家の猫になりました。おもちゃを投げるとくわえて持ってくるなど、わりと芸達者。すっかり8Kgの大台に乗った巨体の持ち主ですが可愛い声でなく甘ったれクンです。
2015年7月20日(月)永眠

コグー

2004年生まれ。男の子。
まだ乳飲み子の時に保護。離乳ちょっと前くらいに食道に異常が発覚。安楽死も考えましたが思い切れずにいたら、とりあえず元気に育ったものの、今度は生後4ヶ月あたりで同腹猫がFIPを発症して1ヶ月の闘病の後死亡。この子は幸い発症せず元気ですが、抗体価が同じ1600だったため、里子に出す事を断念。とりあえず我が家の6男になりました。
今は亡きバクちゃんの分まで長生きするんだよ。



おまけのはなし

ハム蔵捕物帳

ちび丸闘病記



我が家のトリ達
        クレちゃん
本名はクレゾール・・・当時勤めていた
病院に迷子として連れてこられた
セキセイインコ。病院内を飛び回って
消毒用クレゾール液の中に落ちた事から
名づけられました。
でも女の子なのでクレちゃんと呼んでいます。
2000年3月26日(日)永眠
         キタロー
この子は動物愛護センターかなにかで保護されていたオカメインコ。
保護期間が終了して行き場が無くなったのでうちにきました。
昔はオカメインコが飼いたくて仕方なかった。一応夢はかなったのかな・・・。