聖蹟桜ヶ丘駅前のオーパの3階で「地球商会」はつねに強烈な個性を輝かせています。
東京の繁華街にはさまざまな雑貨店が入り乱れ、まさに雑貨の戦国時代の様相を呈しています。聖蹟桜ヶ丘周辺でも新規参入と撤退が頻繁です。
その中で独自の地位を保ち続けているのが「地球商会」です。いつも10~20代と思われるお客さんで賑わっています。
社会人の価値観を一撃で破壊するようなわけのわからない商品が満載。さらに品揃えがどんどん移り変わっていき、変化も激しいのです。
すべてが猥雑できらびやかで不思議な魅力に満ちています。
(2005年9月)
残念ながら、2011年7月10日に閉店しました。
(2011年7月)