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E6系 種別:新幹線直行特急用電車 最高速度:320km/h(在来線区間は130km/h) 駆動方式:平行カルダン 制御方式:VVVFインバータ(IGBT素子) 制動方式:回生ブレーキ併用電気指令式空気ブレーキ(応荷重付) 秋田新幹線の2代目こまち号用として平成25年3月16日のダイヤ改正から順次投入され、平成26年3月15日に全てのこまち号が置き換わりました。先頭車両のノーズが長くなったことによる座席数確保のため7両編成となっていますが、総座席数はE3系とほぼ同じです。台車には車体傾斜システムが装備され、フル規格区間での曲線通過時の乗り心地が向上しています。 秋田新幹線車両センターには、0番台7両編成が24本配置されています。 |
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E751系 種別:交流用特急形電車 最高速度:130km/h 駆動方式:TDカルダン 制御方式:VVVFインバータ 制動方式:電気指令式ブレーキ、回生・抑速・耐雪ブレーキ 八戸〜青森間でスーパーはつかり号として運用されていた車両で、東北新幹線新青森開業により一時的に運用から離脱していましたが、4両編成に短縮された上で平成23年4月23日から秋田〜青森間を走る特急つがる号用として使用されています。 秋田総合車両センター南秋田センターには、4両編成が3本配置されています。 |
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E653系1000番台 種別:交流用特急形電車 最高速度:130km/h 駆動方式:TD継手式平行カルダン 制御方式:VVVFインバータ 制動方式:電気指令式ブレーキ、回生・抑速ブレーキ 常磐線でフレッシュひたち号として運用されていた車両で、老朽化した485系車両の置き換えを目的に、平成25年9月28日から順次投入され、平成26年3月15日のダイヤ改正で新潟〜秋田間のいなほ号が全て置き換わりました。 全車両が新潟車両センターに所属しています。 |
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701系0〜100番台 種別:交流用通勤形電車 最高速度:110km/h 台車:空気ばね 制御方式:VVVFインバータ 制動方式:発電ブレーキ併用電気指令式空気ブレーキ、抑速・直通予備・耐雪ブレーキ 奥羽本線および羽越本線の普通列車用として広く使用されている車両で、かつて主流だった50系客車の置き換えと運行効率の適正化を目的に平成4年から投入されました。座席はロングシート(一部車両はセミクロスシート)仕様で、カーテンはありません。また、冬季の車内保温のためドアは半自動となっており、乗降時にはドア横のボタンを押す必要があります。 秋田総合車両センター南秋田センターには、0番代3両編成が10本、0番代2両編成が27本、100番代3両編成が1本、100番代2両編成が3本配置されています。 |
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701系5000番台 種別:交流用通勤形電車 最高速度:110km/h 台車:空気ばね 制御方式:VVVFインバータ 制動方式:発電ブレーキ併用電気指令式空気ブレーキ、抑速・直通予備・耐雪ブレーキ 標準軌化された田沢湖線の普通列車用として新造された形式です。台車が標準軌仕様である以外は基本的に0〜100番台と同じですが、座席はセミクロスシートとなっています。 秋田総合車両センター南秋田センターには、2両編成が10本配置されています。 |
EV-E801系 種別:交流用蓄電池電車 最高速度:110km/h(非電化区間は85km/h) 台車:軽量ボルスタレス 制御方式:VVVFインバータ 制動方式:回生ブレーキ併用電気指令式空気ブレーキ(応荷重付) 老朽化した40形気動車の置き換えを目的に平成29年3月4日のダイヤ改正から男鹿線に投入され、令和3年3月13日のダイヤ改正で全ての40形気動車から置き換わりました。「ACCUM」の愛称が付けられています。 秋田〜追分間は架線からの電力で走行しながら充電を行い、非電化区間の追分〜男鹿間は蓄電池で走行します。また、男鹿駅に新設された充電設備でも充電します。 秋田総合車両センター南秋田センターには、2両編成が6本配置されています。 |
GV-E400系 種別:一般・近郊形気動車 最高速度:100km/h 台車:軸梁式ボルスタレス台車 制動方式:電気指令空気ブレーキ、抑速ブレーキ、機関・排気ブレーキ、直通予備ブレーキ、耐雪ブレーキ、回生ブレーキ 老朽化した40・48形気動車の置き換えを目的に新造された車両で、五能線と奥羽本線で使用されています。 ディーゼルエンジンの動力で発電した電力で主電動機を駆動する電気式気動車です。 秋田総合車両センター南秋田センターには、23両配置されています。 |
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キハ100系0番台 種別:一般形気動車 最高速度:100km/h 台車:空気ばね式ボルスタレス 制動方式:電気指令式機関・コンバータブレーキ 北上線で使用されている車両です。JR東日本がローカル線の老朽形式置き換えと収支改善を目的に、次世代を担う車両として投入したものですが、他線区への投入は進んでいません。車内はセミクロスシートで揺れも少なく、乗り心地は快適です。 全車両が盛岡車両センター一関運輸区に所属しています。 |
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キハ110系100番台 種別:一般形気動車 最高速度:100km/h 台車:空気ばね式ボルスタレス 制動方式:電気指令式機関・コンバータブレーキ 平成19年3月18日のダイヤ改正で花輪線に投入された車両です。小海線と水郡線に新型車両が投入されたことに伴い余剰となった車両が転属となったものです。 全車両が盛岡車両センターに所属しています。 |
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HB-E300系(青池仕様) 種別:観光用一般形気動車 最高速度:100km/h 台車:軸梁式ボルスタレス 制御方式:ハイブリット 制動方式:電気指令式ブレーキ(回生ブレーキ・発電ブレーキ併用) 五能線を走るリゾートしらかみ号青池編成です。それまでの48系車両に代わり、平成22年12月4日のダイヤ改正に合わせて投入されたハイブリット車両です。 4両編成で、秋田総合車両センター南秋田センターに所属しています。 |
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HB-E300系(ブナ仕様) 種別:観光用一般形気動車 最高速度:100km/h 台車:軸梁式ボルスタレス 制御方式:ハイブリット 制動方式:電気指令式ブレーキ(回生ブレーキ・発電ブレーキ併用) 五能線を走るリゾートしらかみ号ブナ編成です。それまでの48系車両に代わり、平成28年7月16日から運行を開始したハイブリット車両です。 4両編成で、秋田総合車両センター南秋田センターに所属しています。 |
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キハ48形(くまげら仕様) 種別:一般・近郊形気動車 最高速度:95km/h 台車:空気ばね 制動方式:CLE機関ブレーキ 平成18年3月18日のダイヤ改正で登場した第3のリゾートしらかみ号で、公募によりくまげら編成と命名されました。 4両編成で、秋田総合車両センター南秋田センターに所属しています。 |
キハ48形 種別:一般・近郊形気動車 最高速度:95km/h 台車:空気ばね 制動方式:CLE機関ブレーキ リゾートしらかみ号ブナ編成として使用されていた車両です。平成28年7月16日からブナ編成がハイブリット車両へ置き換わったことに伴い、運用から離脱しました。 離脱後はしばらく運用がありませんでしたが、土崎〜秋田港駅の旅客輸送用のため改装され、「秋田クルーズ号」として平成30年4月18日から運用を開始しています。 ※画像はリゾートしらかみブナ編成として運行していた当時のもの |
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D51形498号+12系 種別:蒸気機関車+急行形座席客車 機関車は、昭和15年11月24日に製造されたもので、昭和47年10月の運行を最後に上越線後閑駅で静態保存されていましたが、昭和63年に復活しています。一方、客車は、昭和44年から53年までの間に製造された急行形座席客車です。どちらも高崎車両センターに配置され、各地のイベントなどで活躍しています。 平成9年7月19日〜21日に秋田〜横手間で秋田新幹線開業記念の「SLあきた号」として、平成14年11月23日〜24日に秋田〜東能代間で同区間開業100周年記念の「SLあきた路号」として、平成17年9月24日〜25日に秋田〜湯沢間で奥羽本線開通100周年記念の「SL奥羽号」として運行されるなど、秋田県内でもイベント時に運行することがあります。 ※左の画像は、E3系こまち号と併走する「SL奥羽号」です。画像にマウスを置くと黄昏時の奥羽号になります。 |
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C61形20号+12系 種別:蒸気機関車+急行形座席客車 機関車は、昭和24年7月31日に製造されたもので、昭和48年8月28日の運行を最後に群馬県伊勢崎市の華蔵寺公園遊園地で静態保存されていましたが、平成23年6月に復活しています。現在は、高崎車両センターに配置され、各地のイベントなどで活躍しています。 平成24年10月20日〜21日に秋田〜東能代間で県内7駅の開業110周年記念及びプレ秋田ディスティネーションキャンペーンイベントの「SLあきた路号」として運行されるなど、秋田県内でもイベント時に運行されることがあります。 |
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C61形20号+旧型客車 種別:蒸気機関車+旧型客車 客車は、大正時代から昭和20年代までに製造されたものです。現在は、高崎車両センターに配置され、各地のイベントなどで活躍しています。 平成25年10月12日〜14日に秋田〜横手間で秋田ディスティネーションキャンペーンイベントの「SL秋田こまち号」として運行されるなど、秋田県内でもイベント時に運行されることがあります。 |
ED75形 種別:電気機関車 最高速度:100km/h 主にバラスト(砕石)輸送の工事車両を牽引しています。 秋田総合車両センター南秋田センターには、2両配置されています。 |
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EF81形 種別:電気機関車 最高速度:110km/h 臨時列車の牽引で使用されています。 秋田総合車両センター南秋田センターには、1両配置されています。 |
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DE10形 種別:ディーゼル機関車 最高速度:85km/h 入れ替え作業や車両牽引で使用されています。 秋田総合車両センター南秋田センターには、3両配置されています。 |
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キヤE193系 種別:事業用気動車 最高速度:110km/h 非電化区間の検測を行う車両で、East i-Dの愛称を持っています。 秋田総合車両センター南秋田センターには、3両編成1本が配置されています。 |
E3系0番台 種別:新幹線直行特急用電車 最高速度:275km/h(在来線区間は130km/h) 駆動方式:平行カルダン 制御方式:VVVFインバータ 制動方式:回生ブレーキ併用全電気指令式空気ブレーキ(応荷重付)耐雪・抑速・直通予備ブレーキ 秋田新幹線開業時に投入された初代のこまち号用新在直通用車両です。開業当初は5両編成でしたが、その後1両増結されています。平成25年3月16日から平成26年3月14日までにかけてE6系へ移行が進み、秋田新幹線での運用は廃止されました。 その後は、やまびこ号・なすの号の増結用として運用されていましたが、令和3年9月13日で廃車となっています。 |
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485系1000番台 種別:交流直流両用特急形電車 最高速度:95km/h 台車:空気ばね 制御方式:直並列、弱界磁、発電ブレーキ付総括制御 制動方式:SED発電ブレーキ併用電磁直通ブレーキ、抑速ブレーキ付 秋田新幹線開業により廃止となった特急たざわ号の後を継いだ特急かもしか号用として使用されていた車両で、秋田車両センターに所属していました。 平成22年12月4日の東北新幹線新青森開業に伴い、つがる号と改称された際に485系3000番台にその座を渡し、その後も臨時便などで運用されていましたが、平成23年までに廃車となっています。 |
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485系3000番台(いなほ仕様) 種別:交流直流両用特急形電車 最高速度:120km/h 台車:空気ばね 制御方式:直並列、弱界磁、発電ブレーキ付総括制御 制動方式:SED発電ブレーキ併用電磁直通ブレーキ、抑速ブレーキ付 秋田〜新潟間を走る特急いなほ号に使用されていた車両です。 平成25年から順次E653系1000番台に置き換えられ、平成26年3月15日のダイヤ改正で酒田〜秋田間の運用から姿を消しました。 |
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485系3000番台(つがる仕様) 種別:交流直流両用特急形電車 最高速度:130km/h 台車:空気ばね 制御方式:直並列、弱界磁、発電ブレーキ付総括制御 制動方式:SED発電ブレーキ併用電磁直通ブレーキ、抑速ブレーキ付 東北新幹線新青森開業により廃止となった特急かもしか号の後を継いで平成22年12月4日から秋田〜青森間の特急つがる号用として使用されていた車両です。 平成23年4月23日にE751系に主役の座を譲り、大館〜青森間の臨時つがる号として運用されていましたが、それも平成26年3月14日で廃止されています。 |
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583系 種別:交流直流両用特急形電車 最高速度:120km/h 台車:空気ばね 制御方式:抵抗制御・直並列組合せ、弱め界磁 制動方式:発電ブレーキ併用電磁直通ブレーキ、勾配抑速ブレーキ 寝台設備を持つ特急型電車で、臨時列車用として運用されていましたが、平成29年4月8日の運行を最後に引退しました。 |
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719系0番台 種別:交流用通勤形電車 最高速度:110km/h 台車:DT32 制御方式:サイリスタ位相 制動方式:回生ブレーキ併用電気指令式空気ブレーキ、抑速・耐雪ブレーキ 磐越西線で使用されていた車両で、平成29年3月から奥羽本線の普通列車用として運用されていました。 しかし老朽化のため、令和2年3月14日で廃車となっています。 |
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キハ58/28形(急行仕様) 種別:急行形気動車 最高速度:95km/h 台車:コイルばね 制動方式:DAE1機関ブレーキ 鹿角花輪〜秋田間を結んでいた急行よねしろ号用の車両として活躍していました。座席は回転リクライニングシート仕様で、平成14年に快速へ格下げとなった後も内装は変わりませんでした。 しかし、国鉄時代からの車両ということで老朽化が激しく、平成20年3月15日のダイヤ改正で701系にバトンを渡し、同年10月に廃車解体されました。 |
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キハ58/28形(普通車仕様) 種別:急行形気動車 最高速度:95km/h 台車:コイルばね 制動方式:DAE1機関ブレーキ 平成19年3月17日まで花輪線で使用されていた車両です。形式は上記と同じですが、座席は固定クロスシートとなっていて、ワンマン対応として両運転台に改造された車両もありました。 なお、車両は盛岡支社所属で、塗装は「赤鬼色」と「国鉄色」がありました。(画像は国鉄色) |
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キハ52形 種別:一般形気動車 最高速度:95km/h 台車:コイルばね 制動方式:DA1A機関ブレーキ 勾配線区用としてキハ20系を改良した型式で、エンジンが2基搭載されていました。県内では花輪線で使用されていました。車内保温のため、冬季はドアが半自動(開けるときは手動)となっていたほか、ドア付近と客室の間に仕切りが設けられていました。 キハ58/28系とともに姿を消しています。 |
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キハ40形500〜2000番台 種別:一般・近郊形気動車 最高速度:95km/h 台車:空気ばね 制動方式:CLE空気ブレーキ、応荷重弁付機関ブレーキ 500番代は男鹿線と五能線の普通列車用及び秋田〜東能代間の1往復に、1000番代と2000番代は男鹿線でのみ使用されていました。両側に運転台が設置されワンマン運転対応となっているほか、ラッシュ時の対応として一部車両はロングシート化されていました。塗装は男鹿線仕様と奥羽本線・五能線仕様で異なっており、男鹿線を走る車両には、なまはげの絵が大きく描かれていました。 老朽化のため、令和3年3月13日のダイヤ改正で引退しました。 ※画像は、男鹿線を走る40形 |
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キハ48形500〜1700番台 種別:一般・近郊形気動車 最高速度:95km/h 台車:空気ばね 制動方式:CLE空気ブレーキ、応荷重弁付機関ブレーキ 奥羽本線、男鹿線、五能線の普通列車用として使用されていました。運転台は片側のみに設置されていました。 老朽化のため、令和3年3月13日のダイヤ改正で引退しました。 ※画像は、奥羽本線を走る40形と48形の編成(後ろ2両が48形) |
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キハ48形(クルージングトレイン仕様) 種別:一般・近郊形気動車 最高速度:95km/h 台車:空気ばね 制動方式:CLE機関ブレーキ 平成2年から五能線で運行されていた50系客車による「ノスタルジックビュートレイン」に代わるリゾートトレインとして、秋田新幹線が開業した平成9年に登場した車両です。平成14年にブナ編成が登場したことに伴い「青池号」の名称で運行されてきましたが、平成22年12月の東北新幹線新青森開業に合わせて青池編成がハイブット車両に置き換わったことにより、中間車はブナ編成とくまげら編成の増結用に改造され、先頭車両は「リゾート鳥海号」などの臨時快速や団体列車として運用されてきました。 しかし、老朽化により令和5年3月31日で引退し、廃車となりました。 ※画像は、平成24年に男鹿線内を走行したリゾート鳥海号 |
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EF81形+24系24・25形(日本海仕様) 種別:直流交流両用電気機関車+寝台客車 最高速度:110km/h(機関車) 台車:空気ばね 制動方式:CLブレーキ 大阪〜青森間を結ぶ寝台特急日本海号として使用されていた車両で、JR西日本に所属していました。 平成24年3月17日のダイヤ改正で定期列車としての運用から離脱した後は、繁忙期の臨時列車用として運用されていましたが、その後廃止されています。 ※車内の画像は2段式B寝台です。 |
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EF81形+24系24・25形(あけぼの仕様) 種別:直流交流両用電気機関車+寝台客車 最高速度:110km/h(機関車) 台車:空気ばね 制動方式:CLブレーキ 上野〜青森間を結ぶ寝台特急あけぼの号として使用されていた車両です。 平成26年3月15日のダイヤ改正で定期列車としての運用から離脱した後は、繁忙期の臨時列車用として使用されていましたが、その後廃止されています。 なお、車両の一部は、現在、小坂鉄道レールパークに展示されています。 ※車内の画像はB寝台個室です。(クリックすると個室の画像が見られます。) |
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ホキ800形 種別:貨車 バラスト(砕石)散布用の貨車として昭和33年から1,000両が生産されました。 老朽化に伴い廃車が進み、令和6年9月末で姿を消しました。 |
路線 | 区間 | 種別 | 名称 | 運行期間 | 経由 | 記事 |
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秋田新幹線 | 東京〜秋田 | 新幹線 | こまち | 平成9年3月〜 | 東北新幹線 | |
東京〜秋田 | 新幹線 | スーパーこまち | 平成25年3月〜平成26年3月 | 東北新幹線 | 導入過渡期のE6系の呼称 | |
奥羽本線 | 大阪〜青森 | 急行 | 日本海 | 昭和25年11月〜昭和43年9月 | 北陸本線・羽越本線 | |
上野〜秋田 | 夜行急行 | 鳥海 | 昭和25年12月〜昭和31年10月 | 東北本線 | ||
上野〜秋田 | 急行 | 鳥海 | 昭和31年11月〜昭和40年9月 | 東北本線 | ||
上野〜秋田 | 夜行急行 | 津軽 | 昭和31年11月〜平成2年9月 | 東北本線 | 夜行急行「鳥海」から改称 | |
秋田〜青森 | 準急 | 白鳥 | 昭和35年〜昭和36年 | |||
仙台・米沢〜秋田 | 準急 | たざわ | 昭和35年3月〜昭和40年9月 | 東北本線・陸羽東線 | 新庄駅で分割・併合 | |
大阪〜青森 | 特急 | 白鳥 | 昭和36年〜平成13年3月 | 北陸本線・羽越本線 | 準急「白鳥」から格上げ | |
上野・福島・山形〜秋田・青森 | 特急 | つばさ | 昭和36年10月〜平成4年6月 | 東北本線 | 山形新幹線列車の名称として存続 | |
上野〜秋田 | 夜行急行 | 男鹿 | 昭和36年10月〜昭和38年9月 | 東北本線 | ||
仙台・盛岡〜秋田 | 準急 | よねしろ | 昭和37年〜昭和41年 | 東北本線・花輪線 | ||
仙台〜青森 | 急行 | あけぼの | 昭和37年7月〜昭和43年10月 | 東北本線・北上線 | ||
金沢〜秋田・青森 | 急行 | しらゆき | 昭和38年4月〜昭和57年11月 | 北陸本線・羽越本線 | ||
上野〜秋田・大館 | 夜行急行 | おが | 昭和38年10月〜昭和45年9月 | 東北本線 | 夜行急行「男鹿」から改称 | |
秋田〜青森・仙台 | 急行 | むつ | 昭和40年〜昭和60年3月 | 東北本線 | ||
上野〜秋田 | 急行 | たざわ | 昭和40年10月〜昭和43年9月 | 東北本線 | 急行「鳥海」から改称 | |
仙台・米沢〜秋田 | 準急 | 千秋 | 昭和40年10月〜昭和41年2月 | 東北本線・陸羽東線 | 準急「たざわ」から改称 | |
盛岡〜秋田 | 急行 | 南八幡平 | 昭和41年〜昭和43年 | 田沢湖線 | ||
仙台・盛岡〜秋田 | 急行 | よねしろ | 昭和41年〜昭和43年 | 東北本線・花輪線 | 準急「よねしろ」から格上げ | |
仙台〜秋田 | 急行 | さんりく | 昭和41年〜昭和47年 | 釜石線・山田線・花輪線 | ||
仙台・米沢〜秋田・青森 | 急行 | 千秋 | 昭和41年3月〜昭和57年11月 | 東北本線・陸羽東線 | 準急「千秋」から格上げ | |
仙台・盛岡〜秋田 | 急行 | たざわ | 昭和43年〜昭和57年11月 | 東北本線・田沢湖線 | 急行「南八幡平」から改称 | |
盛岡〜秋田 | 急行 | はちまんたい | 昭和43年〜昭和47年 | 花輪線 | 急行「よねしろ」から改称 | |
上野〜秋田 | 急行 | おが | 昭和43年10月〜昭和57年11月 | 東北本線 | 急行「たざわ」から改称 | |
大阪〜青森 | 急行 | きたぐに | 昭和43年10月〜昭和57年11月 | 北陸本線・羽越本線 | 急行「日本海」から改称 | |
大阪〜青森 | 寝台特急 | 日本海 | 昭和43年10月〜平成24年3月 | 北陸本線・羽越本線 | 平成24年3月16日で廃止 | |
仙台〜秋田・青森 | 急行 | きたかみ | 昭和43年10月〜昭和57年11月 | 東北本線・北上線 | ||
上野〜秋田・青森 | 特急 | いなほ | 昭和44年10月〜昭和57年11月 | 信越本線・羽越本線 | ||
山形〜秋田・青森 | 急行 | こまくさ | 昭和45年10月〜昭和57年11月 | 特急「つばさ」に統合 | ||
上野〜青森 | 寝台特急 | あけぼの | 昭和45年10月〜平成2年9月 | 東北本線 | ||
仙台〜秋田 | 特急 | あおば | 昭和47年3月〜昭和50年11月 | 東北本線・北上線 | ||
宮古・盛岡〜秋田 | 急行 | よねしろ | 昭和47年〜昭和57年 | 山田線・花輪線 | 準急「よねしろ」から格上げ | |
盛岡〜弘前 | 急行 | よねしろ | 昭和57年〜昭和60年 | 花輪線 | 急行「よねしろ」を区間変更 | |
新潟〜秋田・青森 | 特急 | いなほ | 昭和57年11月〜平成22年12月 | 羽越本線 | 運行区間が短縮 | |
盛岡〜秋田・青森 | 特急 | たざわ | 昭和57年11月〜平成8年3月 | 田沢湖線 | 急行「たざわ」から格上げ | |
上野〜青森 | 特急 | 鳥海 | 昭和57年11月〜昭和60年3月 | 信越本線・羽越本線 | 特急「いなほ」から改称 | |
秋田〜青森 | 特急 | むつ | 昭和60年3月〜昭和61年 | |||
秋田〜陸中花輪 | 急行 | よねしろ | 昭和61年〜平成14年12月 | 花輪線 | 大館〜陸中花輪間は各停 | |
上野〜青森 | 寝台特急 | あけぼの | 平成2年9月〜平成9年3月 | 東北本線・陸羽東線 | 山形新幹線工事に伴う経路変更 | |
上野〜青森 | 寝台特急 | 鳥海 | 平成2年9月〜平成9年3月 | 信越本線・羽越本線 | 寝台特急「あけぼの」から改称 | |
上野〜青森 | 夜行急行 | 津軽 | 平成2年9月〜平成5年12月 | 東北本線・仙山線 | 山形新幹線工事に伴う経路変更 | |
山形〜秋田 | 特急 | こまくさ | 平成4年7月〜平成11年12月 | |||
北上〜秋田 | 特急 | 秋田リレー | 平成8年3月〜平成9年3月 | 北上線 | 秋田新幹線工事に伴う運行 | |
秋田〜青森 | 特急 | たざわ | 平成8年3月〜平成9年3月 | 運行区間が短縮 | ||
秋田〜青森 | 特急 | かもしか | 平成9年3月〜平成22年12月 | 特急「たざわ」から改称 | ||
上野〜青森 | 寝台特急 | あけぼの | 平成9年3月〜平成26年3月 | 信越本線・羽越本線 | 寝台特急「鳥海」から改称 | |
秋田〜青森 | 特急 | つがる | 平成22年12月〜 | 特急「かもしか」から改称 | ||
秋田〜青森 | 特急 | スーパーつがる | 令和6年3月〜 | 速達便 | ||
羽越本線 | 上野〜秋田 | 夜行急行 | 羽黒 | 昭和31年11月〜昭和43年9月 | 信越本線 | |
新潟〜秋田 | 準急 | 羽越 | 昭和37年3月〜昭和40年9月 | |||
上野〜秋田 | 急行 | 鳥海 | 昭和40年10月〜昭和47年9月 | 信越本線 | 準急「羽越」から格上げ・改称 | |
上野〜秋田 | 夜行急行 | 鳥海 | 昭和43年10月〜昭和57年11月 | 信越本線 | 夜行急行「羽黒」から改称 | |
新潟〜秋田 | 急行 | 羽越 | 昭和43年10月〜昭和57年11月 | |||
仙台・米沢〜羽後本荘 | 急行 | もがみ | 昭和43年10月〜昭和61年11月 | 東北本線・陸羽東線 | 「たざわ」から改称 | |
上野〜秋田 | 夜行急行 | 天の川 | 昭和47年3月〜昭和63年10月 | 信越本線 | ||
上野〜秋田 | 寝台特急 | 出羽 | 昭和57年11月〜平成5年12月 | 信越本線 | 夜行急行「鳥海」から格上げ・改称 | |
新潟〜秋田 | 特急 | いなほ | 平成22年12月〜 | 運行区間が短縮 |
◆ | 現在、ホーム上で駅弁を販売している駅は秋田駅の新幹線ホームのみとなりましたが、かつては秋田駅の在来線ホームのほか、大館・東能代・大曲・角館・田沢湖・横手・羽後本荘・十和田南の各駅でも販売していました。 |
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