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北上線
沿革
大正9年10月10日西横黒軽便線として横手〜相野々間(7.7km)が開業
大正10年11月27日相野々〜黒沢間(9.1km)が開業
大正11年9月2日西横黒線に改称
大正13年11月15日全通に伴い横黒線に改称
昭和41年10月20日北上線に改称

明治25年に公布された鉄道敷設法には予定線として挙げられていましたが、なかなか着工には至りませんでした。そこで軽便線として横手・北上双方から建設を始めたのが始まりです。 東北本線と奥羽本線とを連絡する路線としてはもっとも営業キロが短く、線形も比較的良いため、同線経由で仙台〜青森間に急行「あけぼの号」や仙台〜秋田間に特急「あおば号」などが運転されてきました。 その後も急行「きたかみ号」や、秋田新幹線工事に伴う特急「秋田リレー号」などしばしば優等列車が走ってきました。 しかし、田沢湖線が新幹線連絡ルートして整備されてからはその地位は一気に下がり、急行「きたかみ号」の流れを組んでいた快速「きたかみ号」も平成14年12月のダイヤ改正で消滅、現在は各駅停車のみの運行となっています。

路線概要

営業キロ:16.8km(横手〜黒沢)
線路規格:非電化単線 1,067mm
閉塞方式:CTC特殊自動閉塞式
使用車両:キハ100系[気動車]
駅名: 横手相野々小松川黒沢
※駅名をクリックすると各駅の詳細な情報を見ることができます。

【沿線紹介】
横手駅では主に1番線から発着します。横手駅を出るとすぐに左へ曲がりますが、途中まで架線が張られています。踏切を過ぎると横手の市街地は山の陰に隠れてしまい、ここからは山間の田園地帯を進みます。 線路は黒沢川に沿って敷設されており、左右に川を見ながら小さな無人駅を次々に過ぎていき、小松川駅を過ぎると黒沢川が線路と絡め合うように近づいてきます。 そして11箇所もの橋梁を渡ると黒沢駅に到着します。黒沢からは上り勾配となり、県境である分水嶺を越えて岩手県へと入っていきます。

各駅詳細

※画像をクリックすると関連する画像を見ることができます。
横手駅
横手 よこて
開業日:明治38年6月15日
営業形態:JR直営
構内配線:3面4線(ホームは単式1、島式2)
接続路線:奥羽本線
所在地:横手市駅前町(北緯39度18分27秒 東経140度33分50秒)

北上線の列車は主に1番線から発着します。かつては羽後交通横荘線も接続し、特急列車も停まる県南の交通の要衝でしたが、現在では奥羽本線ですら優等列車が廃止となってしまいました。ちなみに「横手」とは、盆地の横に位置している町、という意味が語源とされています。

 

矢美津駅
矢美津 やびつ【廃止】
開業日:昭和38年7月15日
廃止日:令和4年3月12日(令和3年11月30日営業終了)
所在地:横手市山内大沢字矢櫃

単式ホームの1面1線で、ホーム上に待合室があるだけの無人駅でした。
駅名の「矢美津」は、この地に矢櫃(地名はこちら)を背負った落ち武者が辿り着いて住み着いたという説と、山水(やまみず)が訛ったという説があります。なお、この駅から黒沢駅までは山内村に属していましたが、平成17年の合併により横手市となっています。
平成28年から冬季期間(12月1日〜3月31日)は全列車通過となり、その後も需要が見込めないとして廃止されました。

 

相野々駅
相野々 あいのの
開業日:大正9年10月10日
営業形態:簡易委託
構内配線:1面2線(ホームは島式)
所在地:横手市山内土渕字中島

駅舎は平成8年6月に木造平屋からコミュニティホール併設の2階建てに建て替えられたものです。地名にもなっている「相野々」とは、周辺の開拓地(野)がこの地で合流した、という意味のようです。

 

平石駅
平石 ひらいし【廃止】
開業日:昭和38年7月15日
廃止日:令和4年3月12日(令和3年11月30日営業終了)
所在地:横手市山内土渕字平石上段

単式ホームの1面1線で、ホーム上に待合室があるだけの無人駅でした。
平成28年から冬季期間(12月1日〜3月31日)は全列車通過となり、その後も需要が見込めないとして廃止されました。

 

小松川駅
小松川 こまつかわ
開業日:昭和26年12月25日
営業形態:無人
構内配線:1面1線(ホームは単式)
所在地:横手市山内小松川字中田谷地

この駅は、大松川と小松川の2つの地域の中間付近に位置しています。

 

黒沢駅
黒沢 くろさわ
開業日:大正10年11月27日
営業形態:無人
構内配線:1面2線(ホームは島式)
所在地:横手市山内黒沢字蒲坂

かつては2面3線の有人駅でしたが、平成6年10月1日のCTC化の際に無人化され、駅舎側のホームの使用も廃止されました。駅舎は開業時からのもので、無人化された現在も事務室スペースが残されたままとなっています。

ミニ情報

平成26年7月29日に北上線の維持・発展を目的に沿線自治体及び関係団体による「JR北上線利用促進協議会」が設立されました。
秋田新幹線工事中に北上線を走っていた特急「秋田リレー号」ですが、新幹線開業後は普通列車用に改造され、現在は長野県の飯山線で走っています。
タブレットからCTC制御となったのは平成6年10月1日からです。
北上線のうち、JR東日本秋田支社は、横手〜黒沢間を管轄しています。(平成13年3月31日までは全線が盛岡支社の管轄)

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