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営業キロ: | 16.8km(横手〜黒沢) |
線路規格: | 非電化単線 1,067mm |
閉塞方式: | CTC特殊自動閉塞式 |
使用車両: | キハ100系[気動車] |
駅名: | 横手、相野々、小松川、黒沢 |
※駅名をクリックすると各駅の詳細な情報を見ることができます。 |
横手 よこて
開業日:明治38年6月15日営業形態:JR直営 構内配線:3面4線(ホームは単式1、島式2) 接続路線:奥羽本線 所在地:横手市駅前町(北緯39度18分27秒 東経140度33分50秒) 北上線の列車は主に1番線から発着します。かつては羽後交通横荘線も接続し、特急列車も停まる県南の交通の要衝でしたが、現在では奥羽本線ですら優等列車が廃止となってしまいました。ちなみに「横手」とは、盆地の横に位置している町、という意味が語源とされています。 | |
開業日:昭和38年7月15日 廃止日:令和4年3月12日(令和3年11月30日営業終了) 所在地:横手市山内大沢字矢櫃 単式ホームの1面1線で、ホーム上に待合室があるだけの無人駅でした。 駅名の「矢美津」は、この地に矢櫃(地名はこちら)を背負った落ち武者が辿り着いて住み着いたという説と、山水(やまみず)が訛ったという説があります。なお、この駅から黒沢駅までは山内村に属していましたが、平成17年の合併により横手市となっています。 平成28年から冬季期間(12月1日〜3月31日)は全列車通過となり、その後も需要が見込めないとして廃止されました。 | |
相野々 あいのの
開業日:大正9年10月10日営業形態:簡易委託 構内配線:1面2線(ホームは島式) 所在地:横手市山内土渕字中島 駅舎は平成8年6月に木造平屋からコミュニティホール併設の2階建てに建て替えられたものです。地名にもなっている「相野々」とは、周辺の開拓地(野)がこの地で合流した、という意味のようです。 | |
開業日:昭和38年7月15日 廃止日:令和4年3月12日(令和3年11月30日営業終了) 所在地:横手市山内土渕字平石上段 単式ホームの1面1線で、ホーム上に待合室があるだけの無人駅でした。 平成28年から冬季期間(12月1日〜3月31日)は全列車通過となり、その後も需要が見込めないとして廃止されました。 | |
小松川 こまつかわ
開業日:昭和26年12月25日営業形態:無人 構内配線:1面1線(ホームは単式) 所在地:横手市山内小松川字中田谷地 この駅は、大松川と小松川の2つの地域の中間付近に位置しています。 | |
黒沢 くろさわ
開業日:大正10年11月27日営業形態:無人 構内配線:1面2線(ホームは島式) 所在地:横手市山内黒沢字蒲坂 かつては2面3線の有人駅でしたが、平成6年10月1日のCTC化の際に無人化され、駅舎側のホームの使用も廃止されました。駅舎は開業時からのもので、無人化された現在も事務室スペースが残されたままとなっています。 |
◆ | 平成26年7月29日に北上線の維持・発展を目的に沿線自治体及び関係団体による「JR北上線利用促進協議会」が設立されました。 |
◆ | 秋田新幹線工事中に北上線を走っていた特急「秋田リレー号」ですが、新幹線開業後は普通列車用に改造され、現在は長野県の飯山線で走っています。 |
◆ | タブレットからCTC制御となったのは平成6年10月1日からです。 |
◆ | 北上線のうち、JR東日本秋田支社は、横手〜黒沢間を管轄しています。(平成13年3月31日までは全線が盛岡支社の管轄) |
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