2006年
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'06年 1月

1月29日(日)法事

 今日は、お世話になった方の一周忌だったので、黒づくめの装いで出かけました。なぜか私は、黒紋付の和装よりも、洋装の方が特別な場に出かける気持ちになります。黒紋付は、衣装として着ることもあるせいでしょうか。
 私は、比較的長寿の家系に属しているので、人の死と接する機会が多い方かもしれません。子供の頃は、両親の両親、祖父母が4人健在だったし、母方の曾祖父母もおりました。曾祖母の米寿のお祝の時などは、親戚中集まって、大きなお座敷で大宴会をしたものです。幸せな思い出も沢山あるかわりに、お別れも経験しなければなりません。ましてや、親類縁者に限らず、年令と共に深く親交を持ちお世話になる方も増え、世の習いとして年嵩の方から神に召されてゆくのは、本当に悲しいことです。大人になるにつれて人は強くなり、その悲しみも受けとめられるようになるのかと思っていたら、時間の経過に比例して人との関係は深まり、人として多少は強くなったとしても、悲しみの方が増大するものだと感じているこの頃。お葬式や法要は、もちろん故人のための儀式だけれど、生きている人達が心を建てなおすための節目でもあるな・・・と。
 ごくごくたまに、亡き人の存在?を感じることがあります。物音だったり、気配だったり、匂いだったり。気のせいかもしれないし、何かのきっかけに思い出すだけかもしれないけれど。そんな時は、恐怖心は全くなくて、むしろ身近なかんじがして嬉しくなります。ちょっと変?かなあ。。。

 

1月22日(日)

 なんだか目まぐるしいのです。仕事をこなしつつ、コンサートを聴きに行ったり、友人の結婚披露宴や恩師の法事もあり。ここ数日間、非常に濃い日々を過ごしております。新しく知り合った人、久しぶりに会った人なども多数。
 21日には、東京でも大雪が降りました。雪には馴れているはずの私も、ツルツルの道を転ばないように歩いていたら、足が筋肉痛。
今日は、結婚式場の雪のお庭にて新郎新婦との記念撮影となりました。寒かった〜。けど、雪をバックにした白無垢の花嫁はそういませんからね、きっと良い思い出となることでしょう。演奏盛り沢山の楽しい披露宴。私も演奏させてもらいました。
 家の近所には雪だるまが出現→。昨日はサングラスをかけていて、なかなか似合っていたよ。夜は左のほら穴の中にロウソクが灯されていて、そこだけ雪国のような温かな雰囲気だったよ。
 先週は、またスキーに行きたかったのだけれど、雪崩の多発で断念。次は2月かなあ。。。

 ★1/22結婚パーティ「戦颱風」「花」「Bali」「ジュラ紀」を演奏。於:明治記念館


結構大きい

1月18日(水)芸大

 東京芸術大学の奏楽堂へ、生田流箏曲の卒業演奏を聴きに行きました。
芸大に足を踏み入れるのは、かなり久し振り。門を入ってすぐの守衛所の前を通る時も「お邪魔します」って感じです。
 卒演のプログラムには、相変わらず大曲が並ぶ。今、自分がこれらの曲を一人で演奏することを考えると、恐ろしくなる。でも、曲の大小に関わらず、人それぞれの経験、力量、年令による演奏があって良いわけで、大学生活における最大のイベント<卒演>で、大曲にカカンに挑む若者達は大変ほほえましい。上手くいかないところがあると、その胸中が我が事のようによくわかる。この日の為に、よく練習してきたに違いない。
 大学4年間、プラス大学院の2年間、私もよく練習し、レッスンに追われたお蔭で沢山の曲を暗譜した。一度は憶えたものの、脳の表層部だけをかすってシワに刻まれなかった曲もあるけれど。。。しかし、実は大学を出てから学ぶ事が、いかに多いことか。義務教育から学生を終えるまでは川に住む魚で、流れのままにその時々、周囲にあるものから栄養を吸収していくことができる。食べたい物を食べたい分だけ。川の先には大海が待ち受けている。ある程度成長すると、大海原へと旅立てるのだ!でも、広すぎてどこを泳いで良いのかわからないヨ。何を食べて生きてゆけばいいの?ということでもあるのね、、、と、成長の遅い私は、最近になってようやく考えるようになった。学校教育を受けるのは、普通せいぜい20代前半まで。知識欲がぐんぐん芽生えてくるのは、むしろその後からのように思う。川魚のうちに、目標を持って頑張ることを経験するかしないかで、その後の基礎頑張り力が随分違ってくると思う。卒演を聴きながら、こんなことを考えていた。
 今日はまた少し寒くなったので、着物で出かけた。会場でお会いした方にほめていただいたので、これからも度々着ようと思います。

1月9日(月)初ski

豪雪による被害が報じられる中、不謹慎ですが。。。
今シーズン初滑り!!私は北海道で生まれ育ったわりには、スキーを始めたのは大人になってから。ここ十数年、すっかりハマってます。向いてたみたいです。

越後湯沢駅前
こんなに積もってる
大喜び!
芸術的・・・
リフトから

2006年ごあいさつ 1月7日(土)

  皆様、明けましておめでとうございます。
新年を迎えてから1週間が経ちました。いかがお過ごしでしょうか?もうお正月気分でもないですね。わたくしは慌ただしく年末年始を過ごし、1月4日くらいからじわじわとお正月気分が湧いてきて、遅ればせながらようやく年賀状を出したり、お年賀メールを送ったり。
 年末には、色々なことがありました。楽しいことも悲しいことも。楽しい時は、体がソーラーシステムになったみたいに、喜びをどんどんエネルギーに変換できるけれど、悲しい時は心の中がどんどん空っぽになってきて、底まで干上がっちゃうと痛くなるのですね。心が痛くなると人に対して優しい気持ちが湧いてきます。心が柔らかくなって痛みも薄らぐ気がします。未だ心の痛みは完治しておりませんが、時間と共に癒えていくのを待ちます。今年も喜怒哀楽、たくさん感じることができますよう。
 このウェブサイトも、もう少しマトモな内容にしていきたいのですが、突然成長できるわけもなく、、、やはりこんな感じでお伝えしていきます。どうぞよろしくお付き合い下さいませ。そしてメールもお待ちしております。時々すご〜く懐かしい方からのメールに驚き喜んでいます。ありがとう!
 では、皆様のご多幸をお祈りいたします。