しびれる光モノ電子工作

Making of Stimulating Brilliant Electronics Circuit


電子工作を紹介するために開設したホームページです。ニシキー管が中心です。
誤って高圧電源に触るとしびれる、というより棘が刺さったような痛みでした。 少年時代には006Pをなめて育った大人の遊びですが、皆さん十分注意して下さい。
ブルースリーはDon't think, Feel.と言ったそうですが電気は体で感じなくてもいい。

それはそうとニキシー管は7セグメントLEDや蛍光表示管が登場する前の数字表 示デバイスです。最盛期は30年くらい前でしょうか。そのデバイスが旧ソ連圏に 多く残っていて入手容易なことに最近気付きました。そこで早速輸入し、時計を 製作しました。下記のニキシー管IN-14はグルジアからの輸入品で、アメリカの ネットオークションebayを通して買ったものです。

ついでにロシア語に興味を持ちました。その頃はNHK教育のロシア語講座にさとう 珠緒が出ていました。かわいい。でもそんなに簡単に身に付く分けない。 文字を覚えようとしてcccpはsssrであることを知った程度で終わり。

その内に旧ソ連圏は旅行したいですね。放射能を被ったウクライナの農村風景は 悲しくも美しい。

さてこんなことを書いていたのは2007年ころです。ウクライナの原発事故は遠い 外国のことでしたが、まさか同じ災禍が日本で起きるとは想像もできませんでした。 時は過ぎ、自分は某電気メーカーとの腐れ縁が切れて自由人になっています。 ということで久しぶりに内容追加しました。 BananaPiというARM基板によるファイルサーバー製作です。 (2014/10/20)

Nixie Clocks

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