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2007年6月28日(木)
@Nagoya
フリーで仕事をしていれば、そう簡単にアナをあけるワケにはいかない。
そこは気合いで風邪を治す。(そんなんで治るのか?w)
で、昨日から名古屋に出張。

考えてみると新幹線に乗るのは久しぶり。
当然、切符を買うのも久しぶりw
切符って「みどりの窓口」で買うイメージがあるが(古い人間?)今回は自動販売機で買ってみる。もちろん初めてでは無いがw
そして出てきたのが、特急券と乗車券が1枚になったやつ。
そう、いつも特急券と乗車券の2枚になってる意味が分からない。
この前、成田エキスプレスで帰ってくるときに、自宅のある最寄り駅で2枚重ねて自動改札機に入れたら、思いっきり引っかかったし(笑)

朝、ニュースを見ていたら、ブートキャンプのビリーが名古屋に来ていた。
アメリカ・東京・名古屋と、ずっと一緒に移動しているようなw

2007年6月26日(火)
ん?

昨日から調子が悪い。
熱があるぞ。

ゴホゴホッ・・・


2007年6月24日(日)
日本では
一週間の出張から戻って、日本のニュースを見ると、

・JR高崎線架線切断で首都圏混乱
・渋谷温泉スパ爆発
・イチロー桑田対決
・卓球日本惨敗
・年金問題は相変わらず

と言ったところ。
JR架線切断は都内も相当混乱したみたいだな。

LA滞在中はトラブルが全然なかったので、もっと冒険をするべきだったかなと思う。ダウンタウンディズニー入口のセキュリティチェックで同行した仕事仲間が大きな荷物を持っていて引っ掛かったぐらい。係員のおばちゃんがやってる程度の簡単なチェックで止められているのを見て大爆笑したっけ。いや、笑ったのはそういう星の下で生まれて来た人はいつも問題が起こってるとハナシしていた矢先だったのでw

さすがに時差ボケもあり、お疲れモード。
明日からの仕事のことを考えながらボーっと過ごす。

2007年6月22日(金)
最後は
今回は業界のショー(展示会)で来たのだが、目的は見ることより業界関係者と話しをすること。そして我々(2名)の存在をアピールし今後の情報収集をすること。
日本人外国人問わず、思った以上に面白い話しが出来たと思う。

最終日の今日は早めに仕事を切り上げて夕食がてらダウンタウンディズニーに行ってみる。入場は無料でショッピングや食事が出来るところ。
ひとり東京の仕事仲間が来ていたので、その彼を入れて3名で食事を始めたら・・・
(というか、飲んでたら・・・)
どこから聞きつけたか、最後は6名になっていた(笑)

どうも自分たちのところには人が集まり情報も集まってくるらしい。
こういうスタンスで動いていると自然に仕事も増え流れていくのだが・・・
すでに日本ではトリプルブッキング状態。

現実を思い出すw

2007年6月21日(木)
バッファローに注意!
普段は朝食を食べない生活をしているが、昼も夜も軽めの食事にしているのでコンビニでサンドウィッチを買ってみた。
まぁ、見るからにマズそう。(3分の1食べて終わりw)
スタバのコーヒーだけは裏切らないが・・・w

USでの最大の問題は食事。
適当なレストランに入ると味も量も大変なことになるw
それとよくパーティとかのビッフェで出てくるバッファローシュリンプやチキン。これはチリソースをもっと酸っぱくしたようなソースがかかっていて、食べると口から火が出るほど辛く何かの罰ゲームのような食べ物。
前回のNYから、この「バッファロー〜」を見つけるたびに誰かに食べさせては楽しんでるのだが、昨日友達の外人に食べさせてみたら・・・
「ウーン、デリシャス!」とか言ってるし。

「お前らの味覚はどうなってるんだ」と思うが、基本的に彼らは「暑い寒い辛い甘い」の感覚が鈍い人種だと思っている。それに暖かい気候の土地に行っても室内や夜は寒いので必ず上着を持って行くが、Tシャツ1枚でウロウロしてる外人を見ると・・・w
初日の夜に初めて会った(外国かぶれしたw)日本人に「日本人はみんなスーツ着てるから直ぐに分かるよね」とか言いつつ「君たちもジャケット着てるんだね」なんて言われたが、「明日になったら分かりますよ」と答えておいた(笑)

結局、食事はヒルトンに何度も行ったな。
・・・
パリス・ヒルトン・・・

2007年6月20日(水)
昨日は

2ヶ月ほど前にはNYに来たというのに今回はLAとは。
正確にはアナハイムで、ディズニーランドの近く。
(ディズニーで遊んでるワケではないw)

今回の出張の手配や段取りは全部自分達で行う。
この方が面白いしイイ経験になるのだが、東京の仕事が忙しいので結構人任せにしていたかなw
まず、宿泊場所はホテルではなくモーテル。
みんなが考える想像通りの場所だが、近くにディズニーがあるということで治安はよさそう。
(というより、ディズニーのおかげで高いホテルばかり)
知らない人にに言っておくと、日本のモーテルとこっちのモーテルとちょっと違ってフツーに家族連れとかが泊まってもOK。
観光地ということもあって敷地内にプールもあり、子供達が遊んでいるし。
違いは建物の造りとホテルより少し安いというところかな。
(とか言ってるが、モーテルに泊まるのは初めてw)

次にLAの空港からアナハイムまでの移動手段。
タクシーを使うと日本円で1万円以上になるので、乗り合いバス(ワゴン)を探し方向が同じ人達と一緒に乗っていく。
日本で言うと白タクのワゴン車版みたいなもの(タブン合法だと思う)で、こうの方法だと一人14ドルという格安で移動ができる。
(荷物があることを考えると、好きなところで降ろしてくれるので便利)
決してお金に困ってるワケでは無いが、経験として慣れておくと無駄なお金を使わずに済むかな。


昨日は着いた早々にも関わらず仕事をしてクタクタになるし、今日の夕方からは屋外で5000人規模のパーティに招待されてヘロヘロ(笑)

日差しは強いし、とにかく暑い!

2007年6月19日(火)
ところで、


なんで、こんなところにいるんだろう??
(今回は西海岸だよ!)

マヂ・・・


2007年6月17日(日)
キレ気味w
仕事の打ち合わせ中に良からぬことを耳にする。
もはやオーバーフローしてるスケジュールは前回書いたが、コッソリ空けといた課題のためのスケジュールに・・・
新規プロジェクト2件、勝手にアサインしようとしているヤツらがいる。
(アホかっつーの! 人の予定を他人に左右されるかい!w)
「課題提出の期限はチカラ関係で延ばしますので・・・」とか言ってるが、もうすでに1ヶ月延ばしている。
何も出来ず、今年が終わるような気がしてきた。

遊びてェ・・・

2007年6月16日(土)
しかし・・・
仕事が忙しい。忙しすぎる。もちろんずっと休みなんて無い!
来月以降もスケジュールがタイトで、考えただけでもアタマが回らない。

ココではそんなことは忘れて音のつづき。
画像は録音のときに使っているヘッドホンでSONYのMDR-CD900ST。
これ、プロ御用達のベストセラー品w
何がイイかというと、とにかくバランスがいい。
音はそんなに良くないと言う人もいるが、そんなこと録音には関係ない。
それと、密閉型にしては軽いフィット感で長時間使っても疲れない。
(自分のプレイを聴くと疲れるが・・・ 笑)

しかし、これをiPodで使ってみると・・・
もう最悪! 中域がモヤモヤして何が鳴ってるか分からない。
2500円の耳掛け型の方がイイとは(苦ッ)

逆にMTRで耳掛け型を使ってみると・・・
あれ? 今まで制作してきたファイルがMTRに入ってない!
そうそう、数ヶ月前にHDDを交換したあと何もやってない(忘れてたw)
とりあえずテストで入れといたアコギの音を聴くと、断然SONYの方がイイ。
耳掛け型はカチカチ鳴ってるだけ。

機器同士のインピーダンスの問題だと思うが・・・
結局、適材適所ってことかな。

2007年6月13日(水)
ハマる
まだまだiPodにハマっているw
曲ごとに画像を付けることが出来ることを発見。(決してヒマヒマなワケではないw)

自分が制作した作品を聴いてみると、違って聴こえる。というかヒドイ。演奏もさることながらトラックダウンがあまあま。中域にスカスカ感がある。やはりマスタリングをすることも考えた方がよさそうだし。世の中の大多数の人はiPodとかで聴いていることを考えると、トラックダウンやマスタリングをするときに色んなパターンでチェックをした方がよさそう。

と、毎回同じことを書いているので、マスタリングで使うエフェクトについて。
妙に音がデカイとか音圧があるCDで必要なエフェクトのひとつにマルチバンドコンプレッサーというのがある。要するに帯域ごとにコンプレッサーの掛け方を変えるエフェクト。これはCubase SXにも付いていて、このマルチバンドコンプを使うと音圧が上がる。その他に世の中にはマキシマイザーなるものがあるが、これはようわからんw

ただ、その前に演奏レベルを上げないと・・・
この半年まともにギターを弾いていないが(弾けないが)、大丈夫かぁ?

2007年6月8日(金)
着せ替え
 2箇所の窓に保護シールを貼って、シリコンケースを装着。
これで無造作にペンケースとかに入れても大丈夫。
乳白色と黒を買ってみたが、乳白色にしようかな。(どっちでもいいかw)

それと耳掛け型のヘッドホン。
以前買ったaudio technicaの1万ぐらいしたのは高音カチカチ低音スカスカでヘンなので、同じメーカーの安い(確か@2,500-)の方を使っている。
こっちの方がバランスがいいし、今持ってる中では自然に聴こえる。
(人によっては耳が痛くなるらしいので自分に合うかチェックが必要)
そういや誰か言ってたな「ヘッドホンは値段じゃないですよ」とか。
少し調べると、BOSEはクセがありそうだしゼンハイ(SENNHEISER CX300)はケーブルを触るとタッチノイズが出るみたいだしSHURE E3cは妙に高い。新しく買うならJBL Reference 210あたりかな。
ただ耳の穴に突っ込むよりw、耳掛け型の方が長時間使っても疲れないのだが。

 毎日コツコツと深夜にWMPとiTunesの変換作業を行う。
2つの音楽ソフトに同じCDを入れるのはマヌケなので、WMPを整理しつつiPod用としてiTunesに関連づけをする。
WMPにも入れてないCDもついでに入れていると、同じアーティストでもアーティスト名が大文字小文字で違うし半角全角でも違ったり、増しては1枚のCDの中でも曲ごとに違ものもある。・・・なんで?w
曲名も1枚のCDで大文字小文字、英語日本語がバラバラなものがあるし。
(世のマスタリング屋も適当だな)
後で困りそうなので少なくともアーティスト名を中心に整理をしているが、曲名はとりあえず分かればヨシとしておこう。
それと新しく取り込んだmp3ファイルがいつの間にか192kbpsになっている。
ま、いいか(笑)
このビットレートだとアンビエンス(部屋鳴り)も聴こえてくる。
ちなみに、このiPod nanoのメモリは8Gあるので当面大丈夫かな。

ということで、ファイル情報を整理しつつ取り込み作業。
iPodは半角英数だと太字の表示になってカッコイイのだが、全角だと間の抜けた感じ。
前回ブログで「シャッフル機能は必要ないし、アルバムごとに飛ばすことが出来ない」と書いたのはiPod shuffleのこと。(文章が適当になっている)
iPod nanoではアーティスト名とアルバムタイトルで整理したので、これで目的の曲を素早くセレクト出来るようになった。
で、今日の深夜は”DIMENSION”を13枚、”鳥山氏”を7枚入れて今日時点で56枚。(なんかの競争か?w)

 普段はヤマハのスピーカーMSP-3を横目に(横耳に)聴いているが、公開しているDIMENSIONの『Departure』をiPodを使ってヘッドホンで聴いてみると・・・
以前、耳コピーしたときと違う音が鳴っている。
イヤ、あの時のオケは手を抜きつつ作っていたのだが・・・
2,500円のヘッドホンの方がいいかも。(中域が薄いのは、しょうがないか)
でも、あなどれないiPod。
カセット式ウォークマンとは断然違って、高いクオリティと情報量だな。
(いつの時代のハナシだよ!と、ツっこんでおく)

なんだかヒマそうに見えるが、あり得ないぐらい仕事が忙しい。
すでに諦めに入っていて、iPodで遊びながらブログを書きつつ・・・
生き抜きをしているのだよ。深夜の仕事中に・・・

2007年6月5日(火)
おNew
たまにiPod shuffleを使っているが、使い勝手が悪いのでiPod nanoを購入。
シャッフル機能は必要ないし、アルバムごとに飛ばすことが出来ない。CD10枚ぐらい入れただけで目的の曲に行くのが大変。スキップボタンのダブルクリックとかでアルバムが飛べばいいんだけど。
普通のiPodにしようか迷うも、サイズが小さいのとワールドウォッチが付きということでコレにした。ついでに裏面に「G-Blue」と「自分の名前」を印刷して貰う。アップルストアで(ネット)購入すれば無料w

今使っているWindows Media Player(WMP)で慣れてるせいか、どうもiTunesに慣れない。問題なのはWMPでの取り込みをwmaファイルにしていたこと。1年ぐらい前に気づいてmp3(160k)に変えるも、ときすでに遅し(笑) iTunesでも使えるようにwma(160k)からmp3(160k)に変換しているが、そんなんでいいのだろうか? CDからmp3(160k)に落とすだけでも音質の劣化が解るのに・・・
ま、音楽として聴ければいいかw

去年買い漁っていたスムースジャズのCDがイイ感じ。

2007年6月4日(月)
イイ音とは
 毎日、アタマの痛い日々が続いている。例の課題のレイアウトデザイン用で建築資料を買って思案中(笑) というか、適当なモデルハウスのシステムを考えているのだが、どうせだったら将来の自分チwのつもりで考えるのもアリかと。建築デザインとかの課題では無いのに。

 先週木曜日に有楽町の書店で資料を探していたとき、仕事関係の電話がありあるメーカーのスピーカーのデモに行かないかと誘われる。
面白うそうなので行ってみると、メーカー担当者が我々のためだけにプレゼンをしてくれた。その担当者、音大卒で声楽を勉強していたらしく自分が考える「イイ音」の説明を長々としている。彼曰く「楽器は1箇所から音が出るのでステレオスピーカーのように左右の配置はおかしい」と。あの坂本龍一氏もここへ来て絶賛し、その場で購入しNYへ持ち帰ったらしい。
まぁ、ヘタなプレゼンキラーにならないよう、なるべくツッコミを控えていのだが・・・w

今までタクサンの人の「イイ音」の定義を聞いてきたが人それぞれ考えがバラバラで、そのメーカー担当者も演奏者の視点が重要だと言いつつリスナー的発想になったりで説明が一貫していない。「イイ音」のハナシをするときは、創り手側と聴き手側の2つで考えることがいいと思う。創る側ではバランス良く聴こえることが必要で、聴く側は・・・。よくわからんw ただ答えは簡単で音や音楽は創る側でも聴く側でも原音に忠実なことが「イイ音」だと思っている。とすると音楽の場合は各楽器の音を知ることが大事だし、最近の巧く処理した音楽より荒くても生音に近い方が面白いと思う。

オーディオも音を創る側の立場では必要以上の低域や高域は要らないのでスモールモニターで充分だし、聴く側でもフラットな特性で充分なので自宅程度で聴くにはEQなど必要ないと思う。そもそもスピーカーやオーディオテストで処理された音楽CDを使うのはおかしいと思うし、せめてノンエフェクトのソロパートを聴くべき。デモ中にボイス系のリクエストしたら「漫談なら有ります」と自ら言ってヒイていたが、人の声はカナリ重要なことを知らないらしい。ただ、映画等の音はそれなりのスピーカーは必要だろう。自然界には無いような音を再生するのでw そうそう、例の課題にはシアタールームやリスニングルームの設計が入っている。どうしようか悩むところw

 批判めいたハナシになるので一応そのメーカーは伏せておくが、デモで聴いたスピーカーは大小の2種類。その2種類は全くキャラが違っていて、大きい方はショップのBGM用で小さい方はプリプロのスモールモニター用ってところ。坂本氏は小さい方を購入したらしい。思うにチャンと狙ってのことだろう。(その担当者は違う理由を言っていたが) 最近のスピーカーやヘッドホンは妙に特性をイジっていて一見音がイイように聞こえても自分にはどうも気持ち悪く聞こえる。

まぁ、たいそうな持論があるわけでもないし、偉そうなことを言えるほど厳密な音楽制作をしたことは無いのだが・・・
むしろ失敗作ばかり。
ただ、人の「イイ音」のハナシにつき合わされるのは疲れるかな。
ん? 少しムキになってるところは、自分もウザイヤツか(笑)


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