アメリカの人種比率とアメリカ大統領予備選挙

アメリカ全体でのアフリカ系の人種構成比率は12%ぐらいです。

  1. 人種構成比率は民主党の大統領予備選挙に影響するか
  2. アフリカ系の人種構成比率が高い州での予備選挙の結果
  3. 白人の人種構成比率が高い州での予備選挙の結果
  4. ヒスパニック系の人種構成比率が高い州での予備選挙の結果
  5. アメリカの人種構成比率(州別)
  6. アメリカ大統領予備選挙速報

オバマ氏の母親は白人

オバマ氏はハワイ・ホノルル生まれ。父親はケニア生まれのイスラム教徒であり、母親はアメリカ出身の白人一家の生まれである。したがって、「奴隷の子孫」としてのアフリカ系アメリカ人の血は引いていない。
オバマ氏は現在、唯一の黒人の上院議員であり、選挙により選ばれたアメリカ史上3人目の黒人上院議員である。アメリカの黒人比率を考えると、アメリカの人種差別の問題は解決していない事がわかる。

人種構成比率は民主党の大統領予備選挙に影響するか。

予備選挙の結果が出ている中で、各人口比率の上位8州の勝敗(2月24日)

アフリカ系の比率が高い州での予備選挙の結果

No オバマ支持率 ヒラリー支持率 黒人人口比率 白人人口比率 ヒスパニック比率
1 ミシシッピ州 ○60 ×38 36 61 1
2 ルイジアナ州 ○57 ×36 33 63 2
3 サウスカロライナ州 ○55 ×27 30 66 2
4 ジョージア州 ○67 ×31 29 63 5
5 メリーランド州 ○60 ×37 28 62 4
6 アラバマ州 ○56 ×42 26 70 2
7 ノースカロライナ州 ○66 ×49 22 70 5
8 バージニア州 ○64 ×35 20 70 5
9 デラウェア州 ○53 ×42 19 73 5
10 テネシー州 ×41 ○54 16 79 2
11 ニューヨーク州 ×40 ○57 16 62 15
12 アーカンソー州 ×27 ○69 16 79 3
13 イリノイ州 ○65 ×33 15 68 12
14 フロリダ州 0 0 15 65 17

人種構成比率は民主党の大統領予備選挙に影響するかへ

白人の比率が高い州での予備選挙の結果

No オバマ支持率 ヒラリー支持率 白人人口比率 黒人人口比率 ヒスパニック比率
1 メイン州 ○58 ×41 97 1 1
2 バーモント州 ○60 ×38 96 1 1
3 ニューハンプシャー州 ×37 ○39 95 1 2
4 ウェストバージニア州 ×26 ○67 95 3 1
5 アイオワ州 ○38 ×29 93 2 3
6 ノースダコタ州 ○61 ×37 92 1 1
7 ケンタッキー州 ×30 ○65 89 7 2
8 ワイオミング州 ○61 ×38 89 1 6
9 ミネソタ州 ○67 ×32 88 4 3
11 アイダホ州 ○79 ×17 88 8 0
10 サウスダコタ州 ×45 ○55 88 1 1
12 ネブラスカ州 ○68 ×32 87 4 6
13 ウィスコンシン州 ○58 ×41 87 6 4
14 インディアナ州 ×34 ○38 86 8 4

人種構成比率は民主党の大統領予備選挙に影響するかへ

ヒスパニック系の比率が高い州での予備選挙の結果

No オバマ支持率 ヒラリー支持率 ヒスパニック比率 黒人人口比率 白人人口比率
1 ニューメキシコ州 ×48 ○49 42 2 45
2 テキサス州 ×48 ○51 35 11 50
3 カリフォルニア州 ×42 ○52 32 11 47
4 アリゾナ州 ×42 ○51 25 3 64
5 ネバダ州 ×45 ○50 20 7 65
6 コロラド州 ○67 ×32 17 4 75
7 フロリダ州 0 0 17 15 65
8 ニューヨーク州 ×40 ○57 15 16 62
9 ニュージャージー州 ×44 ○54 13 14 66
10 イリノイ州 ○65 ×33 12 15 68

人種構成比率は民主党の大統領予備選挙に影響するかへ

アメリカ大統領予備選挙速報

スーパーチューズデー前の予備選挙の結果と人種比率

オバマ支持率 ヒラリー支持率 白人人口比率 黒人人口比率 ヒスパニック比率
アイオワ州 ○38 ×29 93 2 3
ニューハンプシャー州 ×37 ○39 95 1 2
ネバダ州 ×45 ○50 65 7 20
サウスカロライナ州 ○55 ×27 66 30 2

スーパーチューズデーの結果と人種比率

スーパーチューズデーで民主党の予備選が行われた22州の内、オバマ氏が13州で勝利、ヒラリー氏は8州。ニューメキシコ州では接戦となっている。
州ごとに割り振られた代議員の人数が違うので、獲得代議員数ではヒラリー氏が上回っている。
(日本時間2月6日17時までに判明したオバマ氏、ヒラリー氏の支持率)
ニューメキシコ州は、ヒラリー・クリントン上院議員の勝利が確定した。(2月14日)

オバマ支持率 ヒラリー支持率 白人人口比率 黒人人口比率 ヒスパニック比率
ジョージア州 ○67 ×31 63 29 5
アラバマ州 ○56 ×42 70 26 2
デラウェア州 ○53 ×42 73 19 5
テネシー州 ×41 ○54 79 16 2
アーカンソー州 ×27 ○69 79 16 3
ニューヨーク州 ×40 ○57 62 16 15
イリノイ州 ○65 ×33 68 15 12
ニュージャージー州 ×44 ○54 66 14 13
ミズーリ州 ○49 ×48 84 11 2
カリフォルニア州 ×42 ○52 47 11 32
コネチカット州 ○51 ×47 78 9 9
アイダホ州 ○79 ×17 88 8 0
オクラホマ州 ×31 ○55 74 8 5
カンザス州 ○74 ×26 83 6 7
マサチューセッツ州 ×41 ○56 82 5 7
ミネソタ州 ○67 ×32 88 4 3
コロラド州 ○67 ×32 75 4 17
アリゾナ州 ×42 ○51 64 3 25
ニューメキシコ州 ×48 ○49 45 2 42
ノースダコタ州 ○61 ×37 92 1 1
ユタ州 ○57 ×39 85 1 9
アラスカ州 ○75 ×25 ? ? ?

スーパーチューズデー後の予備選挙の結果。9連勝

オバマ氏、ヒラリー氏の支持率(ワシントン州、ネブラスカ州、ルイジアナ州)は、CNNニュースによるアメリカ大統領予備選挙速報。日本時間2月10日13時。この敗北を受けヒラリー陣営の選対主任が辞任した。
米大統領選挙ヒラリー陣営の選対主任が辞任。:AFPBB News(別ウィンドウ)

メイン州でのオバマ氏、ヒラリー氏の支持率はAFPによる速報。ワシントン時間2008年02月11日15時。

オバマ支持率 ヒラリー支持率 白人人口比率 黒人人口比率 ヒスパニック比率
ワシントン州 ○68 ×31 79 3 8
ネブラスカ州 ○68 ×32 87 4 6
ルイジアナ州 ○57 ×36 63 33 2
メイン州 ○58 ×41 97 1 1
バージニア州 ○64 ×35 70 20 5
メリーランド州 ○60 ×37 62 28 4
首都ワシントンD.C ○75 ×24 - - -
ハワイ州 ○76 ×24 24 2 -0
ウィスコンシン州 ○58 ×41 87 6 4

ミニ・チューズデーの結果

オバマ支持率 ヒラリー支持率 白人人口比率 黒人人口比率 ヒスパニック比率
オハイオ州 ×44 ○54 85 12 2
ロードアイランド州 ×40 ○58 82 5 9
テキサス州 ×48 ○51 50 11 35
バーモント州 ○60 ×38 96 1 1

アメリカの人種構成比率(州別)

No オバマ支持率 ヒラリー支持率 白人人口比率 黒人人口比率 ヒスパニック比率 合衆国加入年
1 アイオワ州 ○38 ×29 93 2 3 1846
2 アーカンソー州 ×27 ○69 79 16 3 1836
3 アイダホ州 ○79 ×17 88 8 0 1890
4 アラスカ州 ○75 ×25 ? ? ? 1959
5 アラバマ州 ○56 ×42 70 26 2 1819
6 アリゾナ州 ×42 ○51 64 3 25 1912
7 イリノイ州 ○65 ×33 68 15 12 1818
8 インディアナ州 ×34 ○38 86 8 4 1816
9 ウィスコンシン州 ○58 ×41 87 6 4 1848
10 ウェストバージニア州 ×26 ○67 95 3 1 1863
11 オクラホマ州 ×31 ○55 74 8 5 1907
12 オハイオ ×44 ○54 85 12 2 1803
13 オレゴン州 ○58 ×42 84 2 8 1859
14 カリフォルニア州 ×42 ○52 47 11 32 1850
15 カンザス州 ○74 ×26 83 6 7 1861
16 ケンタッキー州 ×30 ○65 89 7 2 1792
17 コネチカット州 ○51 ×47 78 9 9 1788
18 コロラド州 ○67 ×32 75 4 17 1876
19 サウスカロライナ州 ○55 ×27 66 30 2 1788
20 サウスダコタ州 ×45 ○55 88 1 1 1889
21 ジョージア州 ○67 ×31 63 29 5 1788
22 テキサス ×48 ○51 50 11 35 1845
23 テネシー州 ×41 ○54 79 16 2 1796
24 デラウェア州 ○53 ×42 73 19 5 1787
25 ニュージャージー州 ×44 ○54 66 14 13 1787
26 ニューハンプシャー州 ×37 ○39 95 1 2 1788
27 ニューメキシコ州 ×48 ○49 45 2 42 1912
28 ニューヨーク州 ×40 ○57 62 16 15 1788
29 ネバダ州 ×45 ○50 65 7 20 1864
30 ネブラスカ州 ○68 ×32 87 4 6 1867
31 ノースカロライナ州 ○66 ×49 70 22 5 1789
32 ノースダコタ州 ○61 ×37 92 1 1 1889
33 バージニア州 ○64 ×35 70 20 5 1788
34 バーモント ○60 ×38 96 1 1 1791
35 ハワイ州 ○76 ×24 24 2 0 1959
36 フロリダ州 0 0 65 15 17 1845
37 ペンシルバニア州 ×45 ○55 84 10 3 1787
38 マサチューセッツ州 ×41 ○56 82 5 7 1788
39 ミシガン州 0 0 80 14 0 1837
40 ミシシッピ州 ○60 ×38 61 36 1 1817
41 ミズーリ州 ○49 ×48 84 11 2 1821
42 ミネソタ州 ○67 ×32 88 4 3 1858
43 メイン州 ○58 ×41 97 1 1 1820
44 メリーランド州 ○60 ×37 62 28 4 1788
45 モンタナ州 ○57 ×41 ? ? ? 1889
46 ユタ州 ○57 ×39 85 1 9 1896
47 ルイジアナ州 ○57 ×36 63 33 2 1812
48 ロードアイランド ×40 ○58 82 5 9 1790
49 ワイオミング州 ○61 ×38 89 1 6 1890
50 ワシントン州 ○68 ×31 79 3 8 1889
51 首都ワシントンD.C ○75 ×24 ? ? ? -
51 アメリカ全体

66 12 15 -

アメリカ大統領選挙の予備選挙

アメリカ大統領選挙は、まだ予備選挙の段階であるが、民主党の大統領候補はバラク オバマ氏とヒラリー クリントン氏が接戦を演じている。バラク オバマ氏が大統領になれば、初のアフリカ系大統領である。

民主党の大統領選挙の予備選挙には、州別の人種比率が影響するであろう。バラク オバマ氏が黒人の支持を獲得すると、ヒスパニック系の反発を招くという結果も考えられる。アメリカの低所得者層のアフリカ系 黒人とヒスパニック系には対立の構図があるらしい。黒人と白人の対立もなかなか、なくならない。

アメリカ大統領選挙に関連するリンク

最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。