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テクニックの習得編


・ジャブの習得                            難易度☆

 〜ジャブの特徴〜

@いつでも拳を戻せる。(ボタンを離すと戻ってくる)
遠距離戦なら長く押し、接近戦ならコンパクトに小さく放つ…。どちらにせよ、当たったらすぐに戻そう。反撃が来るかも知れないぞ! ちなみに腕を伸ばしきる直前に近いほど、ジャブの攻撃力がアップします!

A打ちながら移動できる。(前後の方向キーを使用)
前進していると、ちょっとだけ攻撃力アップ! ですが、防御力は減っているので注意…。後退時に食らった場合、少しだけダメージを減らすことができます。前後の重心移動を上手に使い分けて、与えるダメージを増やし、受けるダメージを減らそう!

B攻撃力は弱いが、最も疲れない。
ジャブは疲れにくいので連打が可能。相手の強打の出始めを打ち消したり、やたら牽制して時間を稼いだり、クリンチのタイマーを寸前でリセットさせてみたり…。ヒット数だけで優劣を判断するジャッジもいるので、とにかく当て続けるのも意味があるぞ! ちなみにジャブを最大まで伸ばしきったり、ズバババッと連続で打ち続けたり、ガードでジャブをキャンセルすると、通常よりも少しだけスタミナをロスします。知ってた?

Cいつでも、ガードやストレートに繋げられる。(それぞれ習得後に可能)
打ちながら、危険を感じたらすぐにガードボタン! 逆に「いける!」と感じたら右ストレートを決め打ちっ! これは自分(制作者)のボクシングスタイルの基本であり、心から再現したかった要素。横田広明や本田秀伸ら、日本が誇るディフェンスマスター達。世界の壁には阻まれたが、彼らのスタイルこそ国内に伝承すべきセーフティボクシングだと思う。ジャブを打ちながらも、どっちに転がっても対応できるようにグッと集中。完璧なら、ジャブに対するカウンターをシャットダウンできるはず!

 〜具体的な攻略〜

 防御に関してはまだガードを使えないので、フットワークによる距離調節で避けるしかない。野村君のジャブを鼻先で避けながら、ロングジャブを地道に返そう。先端で当てることによってまずまずのダメージを与えることができるはずだ。

 下がりすぎてロープに詰まってしまったら、思い切って接近戦。一気に押し返しながらクリンチを狙うといいだろう。ジャブしかない状況なので、接近戦で大きなダメージを受けることはないはずだ。

 序盤なのでラウンド数が少ないはず。ぼ〜っとしていると、あっという間に終わってしまう。野村君よりもヒット数を稼いでジャッジに好印象を与えておこう。

 この序盤から蓄積ダメージを負ってしまうと、近いうちに苦しくなってくるはず。低燃費のジャブであろうと過度に連射すれば、疲労ゲージはみるみる減ってしまう。倒せそうな状況であろうと常に疲労ゲージをチェック、無理をせずに自爆を防ごう。その日のダメージはその日のうちに回復。たとえ僅かでも残ったダメージは連鎖して大ダメージと化す可能性があるぞ〜♪

 ジャブだけで相手を倒しきるのは相当難しい。狙うのならば、しっかりとロープに釘付けした上でちまちまとダメージを与えて下準備が必要。そのまま倒してしまう寸前のギリギリ状態を維持、相打ち気味のカウンター・タイミングを待つ。全ての条件が揃って、やっと達成できるジャブ習得時のノックアウト。ま、無理をする必要は全くないが…