選手名 | P | コメント |
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具志堅用高 | 54 | 13度連続防衛記録、21世紀中に更新されるのか? |
渡辺二郎 | 38 | あの威圧感と自信満々のスタイルは凄い… |
ファイティング原田 | 29 | 実質の三階級制覇。当時はジュニア階級なし… |
長谷川穂積 | 21 | V10の実績だけでなく、魅せる内容が素晴らしい! |
畑山隆則 | 19 | トレーナー経験が明らかに彼を強くした! |
竹原慎二 | 17 | 日本人最重量級王者。カストロ戦は凄かった…! |
戸高秀樹 | 15 | ホープ名護を空転させ、ヨックタイを撃沈したその実力。 |
川島郭志 | 13 | 繊細緻密なボクシングに隠されたカウンター。 |
徳山昌守 | 13 | 電光石火の右を当てるまでのプロセスは二郎をも凌ぐか? |
大場政夫 | 9 | 首都高に散った永遠のチャンピオン。凄い試合の連続だった… |
輪島功一 | 8 | 炎の男。25歳デビューの男が咲かせた大輪の花! |
辰吉丈一郎 | 8 | 戦い続ける伝説のボクサー。もっと票が集まるのかと… |
薬師寺保栄 | 7 | 現役を通じてダウン経験なし。引いた顎が印象的。 |
西岡利晃 | 7 | 4度世界挑戦失敗、アキレス腱断裂。誰が大成を予想したか! |
藤猛 | 6 | 元祖ブンブン丸。名台詞「勝っても負けても緒を締める!」 |
平仲明信 | 6 | 日本屈指の速攻爆発型パンチャー! |
井上尚弥 | 5 | U-15世代、いきなり伝説級が登場! |
亀田昭雄 | 5 | デビューから辻本戦までは光り輝いていたが… |
ユーリ・アルバチャコフ | 5 | ロシアン・スナイパーの右は完全にノーモーション! |
内山高志 | 5 | ダイナマイトの使いどころ、防御意識が素晴らしい! |
坂本博之 | 5 | 復帰が待たれる平成のKOキング。サラスの改革とは? |
村田諒太 | 4 | 金メダルからプロ世界王者。しかもミドル級! |
柴田国明 | 4 | ガラスの顎を持ったソリッド天才パンチャー! |
村田英次郎 | 3 | ドロー、ドローの世界挑戦は強すぎたカウンターが原因か? |
浅井勇登 | 3 | 彼の流れるようなシャドーは、美しさを感じさせるという… |
沼田義明 | 3 | 精密機械、時にはラフな攻撃で逆転も! |
小林弘 | 2 | 元祖雑草男が海外修行で習得した右クロス、沼田西城を撃破! |
白井義男 | 2 | 白髪の老人、かつて躍動感のあるジャブとフットワークで… |
海老原博幸 | 1 | 骨折癖がなければ、もっと上位に食い込んだはず… |
本望信人 | 1 | 移動しながら左右をノーモーションで打てるのは貴重。 |
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さほどマニアなわけではありませんので少々ミーハー的なランキングになりますが・・・ 1位 辰吉丈一郎 JBCのルールではリングに上がれないところだが特例を認めさせるほど観客を魅了して止まない人気と実力と左ボディの強さの持ち主だったということ 3度の王座返り咲きをしたということ(確か輪島功一以来の3度返り咲きでは?) 私は「辰吉vs薬師寺」の試合を超える感動を未だ覚えた事がありません。 結果としては判定負けしましたが左手首骨折の状況でフルラウンド闘い抜き僅差での陥落・・・そして言い訳は一切しなかった男らしさ最高です。 2位 長谷川穂積 10連続防衛はやはりすごい! 具志堅もすごいが時代が違うので強さも違うことでしょう。 そして陥落で誰もの頭には引退がよぎったところ現役続行を表明し現在も戦い続けている事は、やはり「凄い」の一言に尽きます「打たせずに倒す」ボクシングを目指している。 最高の現役ボクサーですね 3位 具志堅用高 未だ破られる事のない日本人連続防衛記録はやはり立派としか言いようが無い。 今ではクイズ番組でパンチのある回答を連発しますがKOシーンなどを見ると鮮やかなカウンターが決まっているので現在でも通用する巧さがあったのかと思われます。 4位 畑山隆則 半笑いしながらカウンターを決めるあの姿はほぼ同年代だった私には魅力的でした。 綺麗なボクシングをするという印象だったので格好良かったですね。 王座陥落後に引退かと思われたが復帰したときの興奮は今も思い出されます。 5位 西岡利晃 辰吉が2度も失神KOさせられた無敵のウィラポンに果敢にも4度挑戦した唯一の日本人。 6年間もの長きに渡り王座を14連続防衛(ノンタイトル入れると世界記録並み)した弱点の無い巧さとタフネスさを持った強敵に挑み続けた事は誰にも勝る評価に値する。 誰とは言わないが強いチャンピオンとは戦わずにチョロチョロと王座を判定で獲得して、さっさと返上している某3兄弟とは比べる事も出来ない西岡の爪の垢でも煎じてと言いたい。 勘違いしないで欲しいが西岡が凄いのである。 -=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- 脳内出血しながらも3R闘い続けた赤井英和や日本人最重量級王者の竹原慎二もランクインさせたかったが、映像でしっかりと見た王座を中心に選んだらこのようになりました。 日本人にとっては最高のホームページですね!! 今後も是非とも続けてくださいよろしくおねがいします。 最後に・・・井上尚也ばんざーい!! 1位:具志堅用高 やはりなんと言っても「カンムリワシ」具志堅用高でしょう。 彼の試合はほとんどTVで観戦しましたが、「今日は何ラウンドでKOするんだろう」と当然勝つことを前提として見ていたのを覚えています。 また、スポンサーのミズノのCMで腹這いになって足首を握って背筋だけで飛び跳ねるものがありましたが、あれには感動したなぁ。 石垣の「具志堅用高記念館」にももちろん足を運びました。 2位:平仲明伸 その凄まじいパンチ力を擁して適地メキシコで1R92秒で世界タイトルを奪取したその陰に、コッジ戦での不当判定、ビオグルミン尿症のためのタイトルマッチ中止等の壁を越えて来た彼の負けじ魂と「沖縄から世界チャンピオンを!」の現在の活躍をを知れば、1回もタイトル防衛していないことを考慮しても2位に押したいですね。 平仲選手には沖縄でお会いしたことがあるのですが、拳を見てびっくりしました。 こんな拳で殴られた日には・・・。 3位:ファイティング原田 常に減量苦に悩まされながらも、2階級制覇(実質3階級)には頭が下がりますね。 たしか弟に「牛若丸原田」という選手がいたと記憶しています。 4位:輪島功一 当時、日本選手最重量の「ジュニアミドル級」を奪取し、ベルトを取られてからも周囲の反対を押し切り、オスカー・ショットガン・アルバラード、リュウサイトからベルトを奪い返し3度世界チャンピオンになると言う偉業は後世に伝えたれるでしょう。 5位:渡辺二郎 やはり実質上WBA,WBCを統一していますし、タイトル防衛回数も多いのですが、引退後の醜聞が気になります。 実力的には2位にしても良いと思うのですが・・・。 その他 個人的にはその他にも「浜田剛」、「大橋秀幸」、「柴田国明」、世界チャンピオンにはなっていませんが「坂本博幸」あたりを押したい所です。 あと、ピントールに実質勝っている「村田栄二郎」もおしたいな。 1位内山高志 世界戦全KO勝ちの新記録から歴代No.1のパンチ力も垣間見えます。 来年ソリスとの統一戦勝利後、日本人初のビッグマッチへ期待も込めて…。 2位長谷川穂積 防衛10回は具志堅さん時代の防衛記録よりも相手が強いイメージ。 しかしまだフェザーの体はしっかり出来あがっていない感じがします。 3位西岡利晃 年齢的にピークを過ぎてるかもしれません…スタミナ不足は 多少否めませんが、ベテランのテクニックは侮れないと感じました。 4位辰吉丈一郎 PFPというよりは好きなボクサーなだけですが・・・ 今でも辰吉選手はシリモンコン戦のままで輝いてます。 5位大場政夫 足を引きずりながら勝った試合はびっくりしました。 生では見ていませんが、当時のボクシングを語る人には外せない名前 なので自分の中でもスターという形で染み付いています。 |