睡眠時無呼吸検査の流れ

①まずは、当院(医療機関)へ受診、他医療機関からのご紹介

②問診、診察を行い各種検査のご提案

③簡易検査(ご自宅で:図1)か精密検査(1泊入院で:図2)を行います

④検査にて治療適応であればCPAP(シーパップ:持続陽圧呼吸療法:図3)やその他治療の開始となります

(CPAPの具体的適応に関しては、簡易検査ではAHI>40、精密検査ではAHI>20となります)

※AHIとは就寝時1時間に10秒以上の無呼吸・低呼吸が発生する回数を示します