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2017年4月27日(木
畑の三つ葉を摘んで、味噌汁作りをしました。くじら雲で作った最後の味噌も使いました。
初めて包丁を使う3歳の子もいて、たくさんのお母さんたちがお手伝いに参加してくれました。
遠くから来てくれたおばあちゃんも、縁側で絵本をたくさん読んでくれました。
味噌汁とおにぎりのシンプルなお昼ご飯、野菜が苦手な子も「汁だけ、食べる」と言いながら、おかわりして野菜もしっかり食べていました。
2017年4月26日(水) 晴れ
くじら雲のあちらこちらで、ごっこあそびが始まりました。
焚火スペースの石段付近では、おうちごっこ、薪置き場の丸太を乗り物にして、レスキュー隊ごっこ、気の合う友達と、お気に入りの場所で活動する子どもたちでした。
「これ、何かな」年長のKくんが、カメムシの仲間を図鑑で調べ始めると、年中、年少の子どもたちも一緒に図鑑を見始めました。
2017年4月25日(火) 晴れ
山のふもとに集合し、中腹にあるくじら雲の拠点まで歩きました。
段々、陽気が暑くなりましたが、道に石で絵を描いたり、電車になったり、幼虫の観察をしたりして、進んで行きました。
山の尾根付近に差しかかったところで、おやつを食べて一休み。ミカンの一口ゼリーで、すっかり元気になって、残りの道のりを歩いて行きました。
2017年4月24日(月) 晴れ
にじみ絵の後、道具を洗った水がバケツに溜まりました。
年少児の2人、バケツの水をペットボトルに入れられるかな。
2017年4月18日(火) 晴れ
昨夜の強い雨は、すっかり止み、朝から強い陽射しを感じました。
朝の会の後、すぐに、よもぎ摘みに出かけました。押野山の頂上へ向かうと、桃の花ももうすぐ咲きそうにつぼみが色づき、すももの白い花も満開でした。
あけびの花も可愛い葉っぱと共につぼみをつけていました。
桜の花が満開の中、幾種類かの蝶も飛び、春真っ盛りという感じです。
子どもたちもすっかりよもぎを覚え、摘みながら歩みを進めました。
頂上へ着くと何本もある桜の木がみんな満開で、桜のトンネルのようでした。
新入の年少児は、甘えたい気持ちも出せるようになり、スタッフのゆかりさんにおんぶをしてもらって、トンネルくぐりを楽しんでいました。
大きい子たちは、昨日の雨でできた水たまりの泥んこをこねて、ピザ作りを始めました。
泥んこの生地に石をトッピング、いつの間にか、新入の年少児も加わり、みんなの手は、泥だらけ。
くじら雲に戻って、満タンになった雨水タンクの水で泥んこを洗いました。
2017年4月17日(月) 晴れのち曇り
今年度、初めてのにじみ絵。年長児が先輩として、年少児にやり方を教えてくれました。
筆を洗った色水も、ペットボトルに入れて持ち帰りました。
新入児は、初めてのお弁当。少し早めにお昼の用意をしました。みんなぱくぱくっと食べて、食後は、広い茣蓙の上で、帽子を投げてキャッチしたり、「大根一本抜いてきて~」と触れ合いあそびをしてリラックス。
おうちに帰る前には、石段に座って、絵本を楽しみました。
新入児が帰ってから、大きい子は、ふきぼこ探しに出かけたり、よもぎ摘みをしたり、カナヘビを探したり、思い思いに過ごしました。
空がだんだん曇ってきて、帰る頃には風に雨がぽつぽつ混ざり、屋根の下でお話を楽しみました。
このところの暖かさで、桜の花も一気に満開となりました。
2017年4月13日(木) 晴れ
くじら雲周辺を散歩しました。暖かくなり、蟻も出て来ました。久し振りの再会です。
山道には、鹿の足跡も多数、発見しました。子どもたちも動物になって山道を歩きました。
散歩から、くじら雲の拠点に到着すると、おやつの時間。新入児は、今週おやつを食べて11時に帰ります。今日のおやつは、ココア味のブラウニー。手作りのミカンピールが入っています。みんなおかわりをして大人気でした。
新入児が帰った後は、裏山に登って、よもぎや、ふきぼこ(ふきのとう)を摘みました。Kちゃんは、「Kちゃんは、苦いから食べられないけど、お父さんは好きだから」と言って、Tちゃんと「ぼこちゃん、ぼこちゃん、あったー」と飛び跳ねながら探していました。
桜の花のつぼみの下で、お弁当を食べました。
2017年4月12日(水) 曇り
新年度2日目、新入児は慣らし保育のため、11時帰り。リーダーらしくはりきって過ごしていた進級児も、11時を過ぎると肩の力が抜けるようで、それぞれ好きなことを始めました。
卒園児のみんなが記念にプレゼントしてくれた手作りの缶ぽっくりや縄跳びを早速、試しました。
はじめは、慎重に缶の上に足をのせる姿が見られましたが、長い距離を歩けるようになったり、階段を上がってみたり、橋を渡ってみたり、できることが増えていくのが楽しそうでした。
2017年4月8日(土)
はじめのいっぽの式(入園・進級式)
心配していた天気も、おかげさまで、穏やかな陽気となりました。
12年目のくじら雲が始まりました。安曇野市の市長・宮澤宗弘さんが初めてくじら雲を訪れ、お祝いしてくださいました。
畑でのセレモニーの後、庭で餅つき、あんこにきな粉、醤油の海苔巻きをみんなで食べました。
一番大きいシロナガスクジラの子どもたちは、「シロナガスさん、集まってください」と声がかかると、張り切って集まりました。
新入の子どもたちは、緊張気味でしたが、1人で椅子に座る姿は立派でした。
お餅を食べる頃には、みんなリラックス、紙芝居や絵本も楽しみました。
2歳児イルカさんたちは、その頃になると眠くなり、おうちの人に抱っこされ、うぐいすの子守歌を聞いていました。