☆任期満了により、新任。任期は平成２３年１２月２３日から４年間

＜平成２３年１２月度補正予算＞

　○１２月補正明細

議案第１７１号

＜物品購入契約の変更＞　（議案第１７２号）

☆団員高齢化対策として、積載車から可搬ポンプを降ろす負担の軽減（単独で作業が可能）

　　＝電動油圧式方式とする。（＠７５万２，５００円の増）

＜工事請負契約の変更＞　（議案第１７３号）

＜工事請負契約の締結＞　（議案第１７４号）

☆６月議会・予算８，０８５万円　公募により入札　１２・１１仮契約

☆町内３３箇所（油木９・神石１０・豊松５・三和９）に設置　　基本的に緊急放送のみ行う


【議員発議】

○神石高原町議会改革推進特別委員会の設置に関する決議　　発議第８号

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　提出者　寄定　秀幸

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　賛成者　丸山　達夫

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　小川　清治

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　橋本　輝久

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　横尾　正文

　※賛成多数で可決（賛成１２・反対１）

　　委員長　寄定　秀幸　　副委員長　小川　清治

○国民生活の安心と向上を図る各種基金事業の継続を求める意見書　　発議第９号

提出者　寄定　秀幸

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　賛成者　橋本　輝久

※賛成多数で可決（賛成１３）



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＊ＴＯＰ＊

主なものは以下の通りです。

＜職員給与条例の一部改正＞第１６６号

○人事院勧告（9月30日）

＊国家公務員給与が民間給与を上回る較差の解消のため、月例給の引下げ。

（平均年収を0.23%、額にして15,000円の引下げを行う）

１　月例給

　中高年齢層（50歳代を中心に40歳代以上）が受ける棒給月額を4月にさかのぼって平均△0.37%引下げる。

　12月定例会に於いて、予算補正を行う。

※この給与の引下げ効果は、250万円程度。

是正改善を要する事項⇒　☆特に指摘すべき事項はない。

〇平成２０年度決算資金不足比率審査意見書の報告（神石高原町監査委員）

是正改善を要する事項⇒　☆特に指摘すべき事項はない。

＜平成２２年度決算＞

　★別紙のとおり→平成２２年度決算概要

＜平成２３年９月度補正予算＞

○９月補正明細

＜条例制定・改正＞

○税条例の一部改正

　＊東日本大震災被害者の税負担軽減措置（議案第１４１号）
　＊町営住宅入居に伴う連帯保証人について、町内居住案件の廃止（議案第１４２号）
　＊町営土地改良事業の計画変更→牧地区

＜工事請負契約の締結＞議案第１５９条

　＊入札日　９／５、入札率８７．８％、入札参加社数；８社

【議員発議】

○原子力発電所における「国の防災指針」の見直しを求める意見書　　発議第６号

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　提出者　寄定　秀幸

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　賛成者　小川　清治

　※賛成多数で可決

○地方財政の充実・強化を求める意見書　　発議第7号

提出者　松本　彰夫

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　賛成者　村上　克朗

※賛成多数で可決



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＊TOP＊

平成２３年第３回神石高原町議会（３月定例会）

　３月定例会は、３月３日から、１７日まで開かれ、平成２３年度当初予算、２２年度各会計補正予算、神石高原町地域情報通信基盤整備事業分担金徴収条例の一部を改正する条例の制定など１００議案を審議しました。常勤特別職の給与条例等及び教育長の給与条例等の一部改正条例案を否決し、９８議案を原案のとおり可決しました。

【条例制定及び一部改正の主なもの】

＜町地域情報通信基盤整備事業分担金徴収条例の一部改正＞　議案第10号

＊平成22年10月1日から平成23年9月末日までに加入申し込みをした者に対する加入分担金及び工事分担金は表とおりにする。

＊条例の施行日前にすでに納入された加入分担金及び工事分担金は分担金の内払いとし、条例の施行日以降において精算する。

＜町光信交流体験農園設置管理条例の一部改正＞　議案第１１号
○農園部分を土地使用者に返還する。→管理を地元の農事組合法人に委託するため耕作農地を現状復帰し土地所有者に返還。

＜町社会教育施設設置管理条約の一部改正＞　議案第１２号
○旧草木小学校の施設整備が終了したので社会教育施設に加える。

＜町総合開発事業運営基金条例の制定＞　議案第２２号
○定住促進団地「星の里いせき」の販売など運営経費の財源とするため基金を設置。

＜町行政手続等における情報通信の技術の利用に関する条例の制定＞　議案第２３号
○条例などに基づく申請、届出その他の手続きに関して、電子情報処理施設や情報通信技術を利用できるようにする（＝インターネットを利用して処理が出来る）。→住民の利便性の向上、行政運営の簡素化・効率化。

＜町さんわ総合センター設置管理条例の一部改正＞　議案第２４号
○館長その他必要な職員を置くことが出来る。

＜町非常勤特別職の報酬及び費用弁償条例の一部改正＞　議案第２５号
○以下の者を新たに加える。

＊地域おこし協力隊員の活動は８月頃から。研修期間を定める。

＜町特別会計条例の一部改正＞　議案第２８号

○町老人保健特別会計の廃止。←Ｈ２０．３．３１をもって法人保健が廃止されたため。

＜町国民健康保険条例の一部改正＞　議案第３２号
○出産育児一時金を、３８万円から４２万円に引き上げる。（恒久的に４２万円となったため）

＜町源流の里条例の一部改正＞　議案第３５号
○源流の里対象地域を変更する。⇒範囲を拡げました。

＊Ｈ２３．１．１現在で高齢化率50％以上の班数は８２班、自治振興会は２５振興会です。
　（現行では、５１班が源流の里に指定されています。Ｈ２３．１．１現在）

＜指定管理者の指定について、期間が満了したため再指定したもの＞　議案第３６〜８７号
○集会所２９施設、福祉施設７施設、観光施設など16施設

＜新たな指定管理者の指定＞　議案第８８〜８９号
○以下の2施設につき、新たに指定する。

＜町行政組織条例の一部改正＞　議案第１０５号

○「財政課」「病院事業室」を廃止する。

＊従って、４月１日から８課体制となります。

　　総務課・まちづくり推進課・住民課・福祉課・保健課・環境衛生課・産業課・建設課

＊また、教育委員会事務局に、生涯学習課が設置され、教育課と２課体制になりました。

平成２３年度当初予算

平成２３年度第３回神石高原町議会（３月定例会補正予算）

　３月定例会の平成２２年度３月補正予算の内容は以下のとおりです。























































　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＊ＴＯＰ＊

平成23年度第２回神石高原町議会（２月臨時会）


　２月臨時会は１５日開かれました。今回の臨時会では、財産の取得について審議しました。

　審議内容は以下のとおりです。


＜財産の取得＞　第５号

＊町内１６業者指名、１１業者辞退、５社入札
＊納期　H23.2.16 〜H23.3.30
＊備品661点購入　
＊基本方針　�@新設油木小学校をベースに仕様を検討　購入総数1266点
　　　　　　　　購入総額　23,400,000円の費用を半額におさえる
　　　　　　�A統合する３小学校からの備品の流用
　　　　　　�B21世紀の新しい時代に対応する教育環境整備を行う



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＊ＴＯＰ＊

＊事業全般にわたり工事箇所の変更を行う。それに伴う工事請負金額の変更。

＜工事請負契約の変更＞議案第２号

＊工事箇所の変更（常光地区を新たに追加）による請負金額の変更及び工期延長、支店長の交代による請負代表者名の変更。

＜補正予算＞

　主なものは、一般会計での、地域活性化交付金事業（きめ細かな交付金）２億６２０万円（住民生活に光をそそぐ交付金）４，３５０万円の追加補正分です。

　道の駅１８２ステーション、百彩館などの産業振興施設の改修・店舗拡張に１億１，７２０万円、道路整備・維持補修に３，９００万円、予防接種ワクチン接種緊急促進事業に７７０万円。
　簡易水道特別会計で浄水場整備に１，６００万円などが追加補正されました。


平成２２年度補正予算（平成２３年１月補正分）

地域活性化交付金事業の明細は下記のとおりです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＊ＴＯＰ＊