平成24年12月 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
平成24年第6回神石高原町議会(12月定例会)条例制定・改正・補正予算・議員発議
*額は予算で定める→H25の予定(4,400万円+5万円) ○二重支給とならない様に明文化した。
<工事請負契約の締結> 議案105号
*8社入札参加 *入札率 84.45%
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
平成24年12月(臨時会) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
平成24年第5回神石高原町議会(臨時会) 議長選挙など・専決処分 @ 赤木 俊二 A 横山 素子 B 妹尾 幸太郎 C 横尾 正文 D 橋本 輝久 E 久保田 龍泉 F 寄定 秀幸 G 丸山 達夫 H 松本 彰夫 I 村上 克朗 J 藤田 晃己 K 片山 元八郎 L 小川 清治 M 木野山 孝志
神石高原町選挙管理委員会委員
*暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律の施行(S24.10.30)により、事業所の責務規定が設けられたので改正した・ ◇2,380万円→1,300万円(衆議院選挙及び最高裁判所裁判官国民審査予算) *投票区の変更(30箇所→10箇所) *開票作業の簡素化などで経費の削減(従事者108人→51人) などによる。 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
平成24年9月 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
平成24年第4回神石高原町議会(9月定例会)条例制定・改正・報告・議員発議 9月定例会は、9月10日から、21日まで開かれました。 今回の定例会(第4回)では、平成23年度一般会計・各特別会計・病院事業会計の決算認定をはじめ、平成24年度一般会計・特別会計補正予算(9月補正)、神石高原町職員の給与に関する条例の一部改正など21議案、神石高原町議会基本条例の制定など議員発議4件など25議案を原案のとおり可決・承認しました。 主なものは以下の通りです。 <報告> ○平成23年度決算健全化判断比率審査意見書の報告(神石高原町監査委員)
是正改善を要する事項⇒ ☆特に指摘すべき事項はない。 平成23年度決算認定
<人権擁護委員候補者の推薦> 議案73・74号
◆星の里井関住宅団地の土地区画割りを一部変更した。
<職員給与条例の一部改正> 議案77号 ○職員給与から控除し代わって支払う生命保険料を「簡易生命保険」から「生命保険会社等」と改める・ ○効率的で分かりやすい運営を行い、町民の意思を反映した「開かれた議会」を目指し、果たすべき責務を明らかにすることによって、議会のもつ機能を強化するために制定。 議会の基本ルールを定めたもので、今日までの議会の取組みや、議会運営での決定事項を明文化した条例です。 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
平成24年6月 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
平成24年6月(平成24年度第3回神石高原町議会定例会) 6月定例会は、12日から15日まで開かれ、平成24年度各会計補正予算、住民基本台帳法及び出入国に関する特例法の一部改正に伴う関係条例の整理条例の制定など60議案を審議し、原案のとおり可決しました。また繰越明許費繰越計算書、平成23年度第各3セクター経営状況の報告がありました。 【条例制定及び一部改正の主なもの】 <住民基本台帳法及び出入国に関する特例法の一部改正に伴う関係条例の整理に関する条例>議案第10号 ○外国人登録法(昭和27年制定)の廃止に伴い住民基本台帳法、入国管理法(入国管理、難民認定、出入国管理特例)が改正されました(平成24年7月9日施行)。それに伴う本町の関係条例を整理する条例が制定されました。 @日本人と同様に住民票の交付が出来る。→国際結婚の家族など同じ用紙で発行。 A市町村とオンラインで国とデータ交換。→入管で資格変更手続きができる。 B住基法に基づいたサービス。→現況や実態に即した住民票の作成。 C住基制度の一元化。→処理の効率化・迅速化が図られる。 <神石高原町手数料条例の一部改正>議案第11号 ○地籍調査の成果(地籍測量図座標値)の交付手数料を定めた。 1筆・1点各500円 <重度心身障害者介護手当支給条例の一部改正>議案第12号 ○児童福祉法に規定している「各施設」を、障害児介護体制を強化するために「障害児入所施設」と一元化を図った。 【財産の取得】議案第8号
*消防小型ポンプ積載車の更新 油木(新免)1−2 三和(時安)1−1 三和(父木野)3−1
*設計金額に対して、94.68%
<平成23年度 各第3セクター営業報告>
☆任期満了により、再任。法務大臣が委嘱した日から4年間
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
平成24年4月 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
平成24年4月(平成24年度第1回神石高原町議会(臨時会)) 4月第1回臨時会は、4月10日(火)に開かれました。 【報告】 1)報告第1号 町税条例の一部改正の専決処分について(個人住民税・固定資産税) *年金所得者の寡婦(寡夫)控除に係る申告手続きの簡素化 ○年金のみの所得者が寡婦(寡夫)控除を受けようとした場合、以前はあらためて申告書の提出が必要だったが年金保険者(厚生労働省)に提出する扶養親族申告書に寡婦(寡夫)控除欄が追加されたことによって、摘要の有無を把握することが可能となり、扶養親族申告書に記載をすることにより申告手続きの簡素化を図るもの。(平成26年度分から個人住民税について適用される。)
*入札率 82,7% |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
平成24年3月 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
平成24年3月(平成23年度第5回神石高原町議会定例会) 3月定例会は、5日から16日まで開かれ、平成24年度当初予算、平成23年度各会計補正予算、神石高原町税条例の一部改正条例の制定など72議案を審議し、原案のとおり可決しました。 【条例制定及び一部改正の主なもの】 <神石高原町税条例の一部改正> 議案第185号 ○たばこ税の税率の改正 (4,618→5,262/1000本)⇒特例2,190→2,495/1000本 ○東日本大震災に係る雑損控除額等の特例 ○個人の町民税の税率の特例 均等割(3,000→3,500) <介護保険条例の一部改正>議案第186号 ○第5期介護保険事業運営期間(H24〜26)の介護保険料 ⇒保険料の基準額を、16.5%増額 4,720円→5,500円(780円のUP) <地域の自主性及び自立性を高めるための改革の推進を図るための関係法律の整備な関する法律による条例の一部改正>議案第183・188・189号 ○福山地区消防組合規約の一部改正 火薬類、高圧ガス、液化石油ガスの取扱事務処理 ○公民館運営審議会及び審議会委員の委嘱 ○公営住宅入居資格 (国税、地方税を滞納しないもの→市町村税、住宅使用料を〜〜) <町立病院運営資金貸付基金条例の一部改正>議案第191号 ○貸付け条件(貸付利率の適用基準) 独立行政法人福祉医療機構貸付利率→財務省財政融資資金貸付金利 <指定管理者の指定>議案第203号〜240号 ○福祉課関係6施設、産業課関係26施設、生涯学習課関係3施設、まちづくり推進課1施設 保険課関係1施設の指定管理者の指定 ◇(内変更のあるもの) *ふるさと産品直売所、トレイルセンター「神龍湖」 ⇒観光協会→「神龍湖振興研究会」(3年間) *ビレッジハウス仁吾川 ⇒観光協会→「有木自治振興会」(1年間) ◇(新規) *豊松保健センター ⇒社会福祉法人 紅輝会(H24.4.1〜H27.3.31)3年間 100,000/年 <工事請負契約の変更> 議案第192号
[意見書の提出] 平成23年度3月補正予算
平成24年度新規補助事業(主なもの) ○新規就農者支援事業(平成24年度拡充) *インターシップ(農業指導)助成事業・・・町内農家後継者以外のもので、農業技術を習得できるよう新規就農希望者を支援。 対象者=神石高原農業公社又は農事組合法人(雇用期間は6カ月以上12カ月未満) 雇用契約が解除された場合の補助金の返還は求めない。 補助率=雇用期間1人80,000円以内/月 *猪被害農地法面復旧費・・・1/2以内 但し、町内業者施行に限る(限度額50,000円) *猿用電気ネット等・・・1/2以内 上限単価700円/m 延長1,000m(限度額700,000円) ○畑地荒廃防止事業(新規) *10a以上のレンゲの播種 対象者=農業者又は団体 補助額=5,000円/10a以内 ○小規模農業集落法人育成事業(新規) *農地の保全(利用権設定10年以上) 対象者=農地集積5ha以上の農業法人 補助額=5,000円/10a(限度額100万円) ○店舗整備支援事業(新規) *営業店舗の改修及び新築に係る経費の一部を助成(商工業の振興を図る) 対象者=商工業者 補助額=経費の1/2以内 事業費50万円以上(限度額50万円) <まちづくり推進課> ○定住支援事業(平成24年度拡充) *改修にかかる経費の一部支援事業 対象者=空き家や空き店舗を借りて開業する方 助成額=50万円以上の改修工事費の2分の1(上限50万円) *取得費等の一部支援事業 対象者=空き家や空き店舗を購入又は,店舗を新築し開業する方 助成額=50万円以上の店舗購入費や改修工事費又は新築費用の5分の1(上限100万円) *町への移住を希望している方に空き家を提供した空き家所有者と,移住希望者を積極的に受け入れようとする自治振興会の支援事業 対象者=空き家所有者と自治振興会 奨励金=3万円/移住者が入居した空き家1軒につき、それぞれ(空き家所有者と自治振興会) *CATVの新規加入支援(基本6タイプのプラン) 対象者=神石高原町へ移住した方 助成額=5万円 <福祉課> ○定住支援事業(平成24年度拡充) *託児所利用料支援事業 対象者=第3子以降の児童 助成額=託児所利用料の引き下げ5,000円/人 <建設課> ○支障木伐採除去事業 *支障木伐採除去について、対象面積を定め補助する 対象面積=土羽(直高2mまで)+法面(直高5mまで)。ただし、美化事業対象範囲を除く 助成額=150円/1u(同一路線3年に1度とする)
|