平成27年12月 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
平成27年第4回神石高原町議会(12月定例会)条例制定・改正・報告・議員発議 12月定例会は、12月7日から、18日まで開かれました。 今回の定例会(第4回)では、平成27年度一般会計・特別会計補正予算(12月補正)をはじめ、神石高原町税条例の一部改正、神石高原町議会議員定数条例の一部改正など12議案を原案のとおり可決・承認しました。 主なものは以下の通りです。 【変更・条例制定・一部改定・改正】 の主なもの <神石高原町税条例の一部改定> 議案第137号 ○個人の町民税の納期前納付における報奨金の廃止 ○固定資産税の納期前納付における報奨金の廃止 *廃止する理由 @戦後70年経過、目的が一定程度達成。補助する「公益上の必要性」が希薄となった。財政運営の面でも順調に推移。 A資力のない納税者に恩恵を及ぼさず、納税方法で税の均衡が保てない。不公平である。納税奨励は別な方法を検討すべし。 <教育委員会委員の任命の同意> 議案138号
<工事請負契約の変更> 議案第139号
【議員発議】 <議員定数を定める条例の一部改正> 発議第7号 提案者 松本 彰夫 賛成者 橋本 輝久 ○本則中「14人」を「12人」に改める。(平成28年1月1日施行、施行日以降初めての一般選挙から適用) <提案理由> ○社会環境の変化(背景)→本町人口1万人を割込んだ。交付税の減額などにより財政状況は厳しい。 ○地方分権が進み、議会の任務と役割は益々重要となった。執行機関のチェック機能の増大と議会としての政策提案の重要性が増した。 ○平成26年6月「議員定数等調査特別委員会」設置。以来6回の特別委員会の開催。町民の意見を参考に協議。 【具体的な理由】 @定数12人で現在の3常任委員会が維持できる。 A地域代表として、住民の声を反映するには定数12人が最小限の数である。 B各団体や地域の声を集約すると定数12人が妥当との声が多かった。 ※14人から2人減の12人とし、12人の議会構成で資質の向上を図り、議会活動を活性化し住民の負託に応えて行きたい。
<平成27年12月度補正予算> ○一般会計補正予算明細表 |
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平成27年9月 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
平成27年度第3回定例会(9月) 9月定例会は、7日から18日まで開かれ、平成26年度決算認定、平成27年度補正予算、神石高原町の一部改正などを審議し、原案のとおり可決しました。 平成26年度決算認定 ○平成26年度決算に基づく健全化判断比率報告書
是正改善を要する事項⇒ ☆特に指摘すべき事項はない。 【変更・条例制定・一部改正】 の主なもの ○「マイナンバー通知カード」再交付手数料 500円/枚 ○貸付事業に、町病院看護師就職支度金貸与事業を加える。 ○「医療従事者育成奨学金基金」を「医療従事者確保基金」と名称を改める。 *期間→H27.10.01〜H32.03.31まで(5年間)
<人権擁護委員の候補者の推薦> 議案第118〜121号
<過疎地域自立促進計画の変更> 議案122号
提出者;松本彰夫 賛成者;橋本輝久 <平成27年9月度補正予算>
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平成27年6月 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
平成27年6月第2回神石高原町議会定例会 【条例制定及び一部改正の主なもの】 ○マイナンバー制度に伴う条文の一部改正。 ○地方税法の一部改正に伴う軽自動車税などの町税条例の一部改正。(税率の引き上げ) ○賦課限度額の変更。
<町営住宅設置管理条例の一部改正>議案第100号 ○福島復興再生特別措置法の一部改正による改正。
【財産の取得】議案第88号
*5/22日入札
*6/1日入札 入札率96.98%
*6/1日入札 9社入札 入札率97%
【報告 主なもの】 <繰越明許費繰越計算書> 報告1・2号
<病院事業会計予算繰り越計算書>
<平成26年度 各第3セクター営業報告> 【議員 発議】 <町議会議員定数等調査特別委員会の設置決議>発議第3号 【[平成27年6月補正予算】
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平成27年3月 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
平成27年3月第1回神石高原町議会定例会 3月定例会は、4日から20日まで開かれ、平成27年度当初予算、平成26年度各会計補正予算、神石高原町こども医療費支給条例の一部改正など84議案を審議し、原案のとおり可決しました。 【条例制定及び一部改正の主なもの】 <町こども医療費支給条例の一部改正>議案第1号 ○適用範囲を18歳まで拡大する。 ◇変更分 (1)市町村道路 ○町道上組城江線(三和地区)L=1,063m,W=5.0m 1,000万円 (2)過疎自立促進特別事業 ○生活交通機関確保事業(幹線バス確保) (3)学校教育関連施設 ○来見小学校整備事業 8,000万円 (4)過疎自立促進特別事業 ○公共施設総合管理基金(維持修繕・解体にかかわる基金の積立) ○町道後ロ畑犬瀬線「もみじトンネル」修繕 事業費3,000万円(内辺地債1,050万円)H27〜8年
<町公共施設総合管理基金条例の制定>議案第24号 ○老朽化する公共施設の維持修繕・解体財源の基金造成(積立) *基金造成計画 (H27〜32) 目標金額5億円(H27・・・5,000万円積立) ○教育委員会委員長、委員長職務代理者→「削除」 ○国家公務員給与に準じて職員給与別表を改めた。 ○単身赴任手当、管理職特別勤務手当(休日出勤)の改正 改正分のみ表示(資産割・賦課限度額は改正なし)
○第6期高齢者プランの策定により、H27〜29年度の介護保険料を改正する。(低所得者などの観点から、所得に応じた負担割合を設定。住民税世帯非課税対象の第1,2,3,段階については軽減される予定) *H25年度給付額 15億8,900万円→H27年度 17億5,100万円 *(基準額)5,500円→5,900円 ○入園料 200円→500円 ○施設使用料の宿泊利用に項及び備考・冷暖房使用料の備考→「削除」 ○新設の公共施設総合管理基金条例で対応する。 ○星の里いせき分譲地で販売が困難と思われる区画について販売促進を図るため分譲価格を変更する。
【工事請負契約の締結】議案第4号
*6社入札 入札率99.7% *10社入札 入札率84.7% 【議員 発議】 <町議会委員会条例の一部改正>発議第1号 ○出席説明の要求 教育委員会の委員長→教育委員会の教育長 ○別紙のとおり→※TPP交渉に関する意見書 【平成27年度:一般会計予算・8特別会計予算・病院事業会計予算:の認定】 ※予算特別委員会に付託し、報告のとおり、全会計を承認しました。 ※平成27年度予算概要→クリック! <新規事業の主なもの> ○生活交通機関確保事業 1億1,869万円の内、中国バス神石油木線バス更新補助1,700万円 ○星の里いせき集会所など新築 2,030万円 ○医療機器新規更新(ヘモグロビン分析器、人工呼吸器など) 1,000万円 ○生ごみ処理機設置補助 30万円 ○簡易水道施設設置整備 油木市場5,750万円、安田上地区新規整備273万円 ○来見堆肥センター(屋根改修、設備改善) 7,543万円 ○町道整備 油木豊松線 540万円 ○小畠住宅建替え 8,706万円 ○小学校校舎施設整備 来見小学校校舎改善 8,000万円 【平成27年度一般会計当初予算比較表】 【平成26年度予算(H27年3月)補正】 【神石高原町まち・ひと・しごと創成事業(国の経済対策に係る交付金事業)概要】 ⇒平成26年度予算(平成27年3月補正)に計上し、平成27年度事業実施する(明許繰越)。
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