*平成28年12月 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
平成28年第7回神石高原町議会(12月定例会)条例制定・改正・報告・議員発議 12月定例会は、12月13日から、21日まで開かれました。 今回の定例会(第7回)では、平成28年度一般会計・特別会計補正予算(12月補正)をはじめ、神石高原町参事の設置に関する条例の制定、副町長の選任の同意など38議案を原案のとおり可決・承認しました。 主なものは以下の通りです。 【変更・条例制定・一部改定・改正】 の主なもの <神石高原町職員給与条例の一部改正・勤務、休暇条例の一部改正> 議案第135・136号 ○8月改定の人事院勧告に準じて給与表等の改定、民間労働法の改正内容に即して職員の扶養手当等の見直しを行った。 <神石高原町参事の設置条例の制定> 議案第138条 ○@参事を一人置く。⇒「上山 実」氏を内定 A処理事項(町長の定める事項)@)地方総合戦略の実施、A)病院建替、B)庁舎耐震 参事を中心としたプロジェクトチームを作り実施(参事・副町長・課長・担当職員・・) B非常勤特別職とする C任期 平成29年1月1日〜平成32年3月31日 (まち・ひと・しごと総合戦略期間) D報酬 日額1万5千円とし月の上限を30万円とする(.週3日程度を目途とする) E決裁権限を持つ→議会へ出席する <神石高原町病院事業設置条例の一部改正> 議案第141号 ○「95床」⇒「83床」 介護療養病床の廃止による <神石高原町包括的支援事業実施基準条例の一部改正> 議案第142号 ○主任介護支援専門員の更新制度が導入されたため→更新研修を修了したものという条件を入れた <農業委員会委員の選任の同意> 議案第143〜156号 ○
@農業委員会法の改正により、27名→14名となった A以前は選挙にて選出していたが→町長の選任となった
※任期は、平成28年12月19日〜平成31年12月18日まで(3年) <固定資産評価審査委員会委員の選任の同意> 議案第157〜160号
※任期は、平成28年12月23日〜平成31年12月22日まで(3年) <副町長の選任の同意> 議案第168号
<教育委員会委員の任命の同意> 議案第169〜170号
<監査委員の選任の同意> 議案第171〜172号
【議員発議】 <地方議会議員の厚生年金制度への加入を求める意見書> 発議第5号 提案者 藤田 晃己 賛成者 久保田龍泉 木野山孝志 横尾 正文 横山 素子 <神石高原町議会委員会条例の一部改正> 発議第6号 ○総務文教常任委員会、産業建設常任委員会の定数を7人→6人に改める 提案者 藤田 晃己 賛成者 久保田龍泉 木野山孝志 横尾 正文 横山 素子 <神石高原町議会会議規則の一部改正> 発議第7号 ○議員が出産のために欠席届を提出できる ○議会議員の定数が12人となった為、議案提出、修正の動議は一人で可能となった 委員会についても議案が提出可能とした 賛成者 久保田龍泉 木野山孝志 横尾 正文 横山 素子 <神石高原町議会傍聴規則の一部改正> 発議第8号 ○「つえ」について、傍聴席禁止規定を省いた 賛成者 久保田龍泉 木野山孝志 横尾 正文 横山 素子 <平成28年12月度補正予算> 県支出金 1億3933万円、町債(過疎債など)1億1360万円、寄付金 1億1000万円 町税 3915万円、諸収入 3868万8千円 繰越金3054万6千円 など ○会計補正予算総括表
※財源の主なもの
(国民健康保険特別会計) 前期高齢者交付金 27万9千円、繰入金 73万2千円
国庫支出金 400万円、繰越金 826万6千円
(介護保険特別会計) 繰入金 77万8千円
(簡易水道特別会計) 繰越金 204万3千円、使用料及び手数料 120万円
分担金及び負担金 70万円、諸収入 20万2千円
(飲料水供給特別会計) 繰越金 62万1千円
(農業集落排水特別会計) 繰越金 1,513万6千円、繰入金 ▲900万円
(総合開発特別会計) 繰入金 37万円
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*平成28年9月 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
平成28年9月第3回神石高原町議会定例会
神石高原町名誉町民条例の制定など33議案を審議し、原案のとおり可決しました。また、
平成27年度決算に基づく健全化比率などの報告、教育委員会事務の点検評価についての報告
がありすべて承認しました。 【報告】
○平成27年度決算に基づく健全化判断比率報告書(総括表)
〇平成27年度決算資金不足比率報告書(総括表)
【条例制定及び一部改正の主なもの】
<神石高原町名誉町民条例の制定> 議案第114号
○広く社会の発展に功績のあった者に対し、その功績と栄誉をたたえ、神石高原町名誉町民の称号
を贈り、顕彰する。
<町企業立地基金条例の制定> 議案第115号
○企業立地、設備投資及び雇用の促進に要する経費の財源に充てる基金として造成。
<町肉用牛特別導入事業基金条例の廃止> 議案第116号
○町産業振興事業基金条例に移行します。
<町産業振興事業基金条例の制定> 議案第117号
○農林業及び畜産業の更なる振興、活性化を図るために要する経費の財源に充てる基金として
造成。
<町空き家等の適正管理に関する条例の制定> 議案第118号
○空き家等の適正管理に関して必要事項を定め、生活環境の保全及び安全安心なまちづくりに
寄与することを目的に制定する。
<町道路線の認定・変更> 議案第120号・121号
○「第3重松支線2号 延長58.9m(認定)
○「第3重松線」 (起点)萩原太刀洗交点→(終点変更)
【財産の取得】 議案第123号
*落札率 88.4%
<辺地にかかる公共施設の整備に関する財政計画の策定> 議案第12
単位;万円
*平成28年度から平成32年まで5年間
*時安地区は、リゾート施設(ホテル・ゴルフ・テニス・ログコテージ)、別荘、定住目的建築物あり、交通量も
増加中。現在の道路幅員(W=3〜5m)で矮小。カーブ多し。
<辺地にかかる公共施設の整備に関する財政計画の策定> 議案第125号
単位;万円
*平成28年度の1年間
*県道油木加茂線に接続。最大幅員(W=2.5m)と狭い。
【平成27年度決算数値】
○平成26年度の一般会計、各特別会計、病院事業会計の明細は次表のとおりです。
<一般会計の明細は次表のとおりです。> <歳出>
○平成27年度「決算カード」に公表された統計資料の主なものは次表のとおりです。
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*平成28年6月 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
平成28年6月第2回神石高原町議会定例会 6月定例会は、7日から16日まで開かれ、平成28年度補正予算、神石高原町住宅セ地位管理条例の一部改正など17議案を審議し、原案のとおり可決しました。また、繰越明許費計算書などの報告、第三セクターの経営状況についての報告がありすべて承認しました。 【条例制定及び一部改正の主なもの】 <消防防災無線局条例の一部改正> 議案第87号 ○消防デジタル無線が整備されたので、それに伴い移動無線局の名称など変更されました。 <町農業委員会委員・農地利用最適化推進委員定数を定める条例の制定> 議案第88号 ○農業協同組合法の農業委員会関連法案が改正され、農業委員会委員とこの度新たに設置される農地利用適正化推進委員の定数を定めました。 *この条例により、農業委員選挙による委員定数条例、農業委員の団体推薦条例は廃止されました。 <非常勤特別職の報酬・費用弁償条例の一部改正> 議案第90号 ○この度新たに設置される「農地利用適正化推進委員」の報酬を定めました。
<町国民保険条例の一部改正> 議案第91条 ○賦課限度額、均等割、軽減判定基準額の一部変更。 <町立病院の利用料金・手数料条例の一部改正>議案第92号 ○町立病院が介護予防訪問リハビリテーション及び訪問リハビリテーション事業を新規に開始する事になりました。開始に伴い利用料金手数料の改正を行いました。 <公の施設の指定管理者の指定> 議案第93号
【報告 主なもの】 <繰越明許費繰越計算書> 報告1・2号
<平成27年度 各第3セクター営業報告>
【平成28年6月度補正予算】 ○一般会計明細 【議員 発議】 <地方財政の充実・強化を求める意見書> 発議第2号 提出者 松本彰夫 賛成者 橋本輝久
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*平成28年3月 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
平成28年3月第1回神石高原町議会定例会 3月定例会は、2日から18日まで開かれ、平成28年度当初予算、平成27年度各会計補正予算、神石高原町職員給与条例の一部改正など83議案を審議し、原案のとおり可決しました。 【条例制定及び一部改正の主なもの】 <町職員給与条例の一部改正>議案第1号 ○人事院勧告に基づき国家公務員に準じて給与表・勤勉手当を改定した。 <過疎地域自立促進計画の変更>議案第2号 ○過疎地域自立促進特別措置法の一部改正により、自立促進計画を5年間延長するもの。 (平成28年度〜平成32年度)の5年間延長。 <町人と自然が輝くまちづくり条例の一部改正>議案第16号 ○まちづくりを支える仕組みである地域共同体「協働支援センター」を条例に規定した。 ◇協働によるまちづくり・・・ ・・・・・第20条⇒「自治組織は連携(地区協同体)して課題解決と計画策定」 第21号⇒「町長は自主性を尊重し適切な支援・会議の開催・推進条例の制定」 ◇連携・・・・・・・・・・・・第22・23条⇒「町外の人々や他の自治体との連携」 ◇条例の位置付け・・第24・25条⇒「まちづくりの基本条例であること・10年毎の見直し」 <協働によるまちづくり推進条例の制定>議案第17号 ○神石高原町協働によるまちづくり推進条例 第1章 総則(第1〜3条) 目的・定義・基本理念 第2章 地域主権の強化(第4条) 環境整備・連携と地域主権の強化 第3章 町民及び町の役割(第5〜7条) 町民の積極的参加・町の環境整備努力・協働支援センター支援と推進体制の整備) 第4章 地区協働支援センター(第8〜12条) 設置の届出・協働支援センターの要件・地域まちづくり計画の策定・交付金制度・事業報告・センター相互の連携 第5章 雑則(第13号) ○協働によるまちづくり推進条例施行規則 ◇設置の届出書関連・計画の評価・交付金対象の経費関連・事業報告書など明細を定める。 <町議会議員報酬および費用弁済に関する条例の一部改正>議案第19号
◇次回、一般選挙にて選任された議員から適用する。 <非常勤特別職員の報酬及び費用弁償条例の一部改正>議案第20号
◇集落支援員は平成28年4月1日から。他は、次回議会議員の一般選挙にて任期確定後から。 <常勤特別職員の給与及び旅費に関する条例の一部改正>議案第21・22号
◇次回町長選挙により選挙された町長の任期を起算する日から施行する。 <嘱託員の設置並びに報酬・費用弁償条例の一部改正>議案第23号
◇平成28年4月1日から施行する。 <町国民健康保険税条例の一部改正>議案第24号
<町まちづくり事業基金条例の一部改正>議案第25号 ○基金として積立てる額は、予算で定める。運用益は一般会計歳入に計上し整理する。 と、改正した。⇒増額も可能で、自由に使えるように改正したものです。 (以前は、基金の額は11億円。運用益もまちづくり目的に限定されていました。) <町仙養ヶ原森林公園設置管理条例の一部改正>議案第26条 ○仙養ヶ原森林公園の整備に関連して、仙養ヶ原芸術村を統合するもので、仙養ヶ原芸術村設置管理条例を廃止しました。尚、公園内での行商、募金、宣伝、興行などを行うものは町長の許可が必要となりました(行為の許可)。 <町工場等設置奨励条例の一部改正>議案第27条 ○指定基準の緩和⇒積極的な投資の拡大を図る。 ◇「工場等」に電気業を加える。(製造業、電気業、運輸、通信業、卸・小売・サービス業) ◇一回限りの条件を削除。 ◇@固定資産の課税標準額1000万円以上。A従業員数が10人以上(増設の場合5人以上)という指定条件を削除。⇒新たに、投下固定資産額が500万円以上とする。 <町スコラ高原森林総合利用促進施設設置管理条例の一部改正>議案第28号 ○利用や活用の少ない施設である、「キャンプ場、炊事棟、合併浄化槽、林間広場」「研修施設(やまびこ荘)」を廃止する。 ←(私有地を借りてキャンプ場として利用していました。今後は、ドッグランとなる予定です。) <町公の施設における指定管理者の指定>議案第40〜70条 ○31箇所につき指定。(うち継続23箇所、新規8箇所) ◇新規分は以下のとおり
<人権擁護委員の候補者の推薦>議案第71〜73号
◇ご活躍を、お祈り致します。 <町表彰条例の一部改正>議案第74条 ○善行表彰にかかる表彰で、「ふるさと応援条例に基ずく寄付を除く」と改正した。 ⇒(税額控除の規定が有り単なる寄付にあたらないので。) ←(以前は、公益の為100万円以上の金品を寄付した場合を条件としていた。) <町道路線の認定>議案第82号 ○新たに、2路線が町道に認定されました。
<町道路線の変更>議案第83号 ○町道の内、4路線の起点・終点が変更となり路線が延長されました。 @1級町道 俵原宇賀線 A2級町道 花屋谷線 B町道 桑木支1号線 C1級町道 高蓋上下線 【議員 発議】 <ウイルス性肝炎患者に対する医療費拡充を求める意見書の提出>発議第1号 提出者 橋本 輝久 賛成者 久保田龍泉 【平成28年度:一般会計予算・8特別会計予算・病院事業会計予算:の認定】 ※予算特別委員会に付託し、報告のとおり、全会計を承認しました。 <新規・拡充事業の主なもの> ○定住促進対策事業 1億186万円 (誕生祝1歳児20万、入学祝小・中各10万、子育て移住・空き家支援150万、新婚定住祝10万円、保育料2子以降無料、学校給食無料、) ○いずみ保育所新築移転設計 900万円 ○耐震改修・地震ハザードマップ作成など 309万円 ○消防団備品配備 477万円 (ヘルメット、ヘッドライト、踏み抜き防止中敷など) ○神石牛増頭支援融資補助 232万円 ○新規就農者研修環境整備(トマト研修施設整備) 829万円 ○林道 五反田線舗装工事 3001万円 ○漢字検定・英語検定補助 40万円 ○豊松小学校校舎など改修、グラウンド整備 5200万円 ○学校給食調理配送・民間委託 1580万円 (豊松中学校・神石高原中学校) ○町立体育館改修工事 4570万円 (油木中体育館屋内グラウンド化、油木体育館音響反射板) ○シルトピアカレッジ図書館民間指定管理委託 2153万円 ○協働支援センター運営経費 7394万円 (旧自治振興会運営分3080万・新規自由分4000万) 【平成28年度当初予算会計別総括表】 【平成28年度当初予算 一般会計比較表】
【平成27年度3月補正予算明細表 一般会計】 【平成27年度3月補正予算 総括表】 【平成27年度3月補正 地方創生対策関連(新規)事業】
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