新型コロナウイルス対策

コロナウイルスについての当院の診療方針

政府より緊急事態宣言が発令されている情勢ですが、動物たちの健康を守ることも重要であると考えます。その為、当院は、4月29日現在、出来うる限りのコロナウイルス対策を行いながら、可能な限り診療を継続していく方針です。但し、ウイルスを取り巻く情勢が日々目まぐるしく変化しておりますので、方針の変更を余儀なくされた場合には、ホームページ上にて掲載させて頂きます。コロナウイルスの蔓延を早期に収束させることが、人間にとって、ペット達にとって、何よりも、重要な事だと考えますので、ご理解いただき、ご協力をお願いいたします。

緊急事態宣言期間の5/6までの間、予防措置等の急を要さない目的でのご来院を極力控えて頂きますようお願い申し上げます。
勿論、愛犬、愛猫の健康を守ることも重量な事項であると考えますので、フィラリアの予防につきましては、5月中には開始するべきと考えますので、緊急事態宣言解除後には、予防措置を行って参ります。今後のウイルス蔓延状況によりましては、緊急事態宣言期間の延長の可能性もございますので、その際には、再度ホームページ上でアナウンスをさせて頂きます。
また、飼い主様のウイルス感染防御および、愛犬のフィラリア予防、それぞれの重要性を鑑み、検討をした結果、下記条件の当てはまる場合には、予防薬投薬による副作用のリスクは、最小限であると考えますので、検査を実施せずに、フィラリア予防薬を処方させて頂くこととさせて頂きます。
  *昨年、5月から11月まで、忘れずに毎月予防薬を投与出来ている。
   または、
  *昨年、10月以降に生まれた仔犬。

当院のウイルス対策

密集対策
待合室でお待ちいただけます人数を制限させて頂きます。また、携帯電話番号をお伝えいただけましたら、診察の順番が近づきましたら、お呼びいたしますので、屋外(敷地内)または、車内でお待ちいただけますようご協力をお願いいたします。
診察の状況によっては、お呼び出し後に、暫しお待ちいただくことがありますのでご了承ください。また、診察の順番でお呼び出しをした際に、ご不在であった場合には、次の方を先に診察をさせて頂きます。

密閉対策
院内の換気窓を可能な限り開いて、換気を行います。また、診察室のドアも、開いておける状況の時には、閉めずに診察を行い、診察の合間に、ドア、窓の開放を行います。

密接対策
診察室での会話を極力減らすため、事前に問診表にご記入を頂けますようお願いいたします。問診表は、当院ホームページ上よりダウンロードができます。また、受付にて、お渡しもできます。

その他の対策
診察を行う際には、全ての診察前後には、診察室の消毒を行い、獣医師の手指の消毒を行います。また、待合室等、院内についても、適宜、消毒を行います。
スタッフの出勤時には検温を行い(午前、午後)体調のすぐれない時には自宅待機とします。
また、マスクを着用し、感染防止策を講じます。

感染防御・三密を避けるため、下記の事項にご協力をお願いいたします。

*来院時に受付カウンターに設置しております消毒用スプレー(アルコール)にて、手指の消毒をお願いいたします。

最少人数でのご来院をお願いいたします。

*受付後、お車でお越しの方は、可能な限り、車内でお待ちいただけますようご協力をお願いいた します。受付システムにて、順番が近づきましたら、お呼び出しさせて頂きます

*自転車、徒歩でお越しの方は、待合室にてお待ちいただけますようお願い申し上げます。ご近所 様のご迷惑、車両の通行の妨げにならないよう、ご配慮いただきますようお願いいします。
 病院敷地内(アプローチ、南側通路、西側の小さい三角スペース)の屋外で、お待ちいただいて も結構です。道路への飛び出し等、事故が発生しないように十分に注意して下さい。
 (待合室は、可能な限りの換気、消毒作業を行います。)

*診察の状況によって、お呼び出し後に、暫くお待ちいただく事もございますのでご了承ください。 また、お呼びした際にいらっしゃられない場合には、次の方の診察を先にさせて頂きます。

*飼主様が、発熱、発咳、体調不良等ある場合には、代理の方にご来院頂くか、ご来院をお控えく ださい。

*診察室での診察時間を可能な限り、密室での飛沫感染成立が起き得るとされている15分以内にな るようにご協力ください。

*問診時間の短縮を図る為、問診表へのご記入にご協力ください。問診表は、当院ホームページか らも、ダウンロードすることもできます。問診票のダウンロードはこちら。

*受付におけるお金、お薬等の受渡しを、直接、手渡しではなくカウンター上に置くことにさせて頂 きます。

*診察室のドアは、動物の逃走の危険がない場合には、開いたままでの診察をさせて頂きます。

*病状によっては、お薬だけでの処方も可能ですので、ご相談ください。

フィラリア予防も、昨年、5月から11月の間、毎月忘れずに投与出来投薬による副作用は最小限で あると考え、検査を省いての予防薬の処方を行えます。受付にご相談ください。

ウイルス対策の一環として

*オンライン経由、受付カウンター設置端末にて、診察受付番号(順番性)をお取りいただけるよ うに、受付システムを導入致します。これにより、待合室でお待ちいただく時間の大幅な削減が 期待できるため、ウイルス感染防御に寄与してくれるものと思います。ただし、急患の方は、お電 話、受付にてスタッフまでお声がけください。詳しくは、診察受付のページをご参照ください。 診療受付ページはこちら。

*外出時間短縮の為、慢性疾患の治療薬をお飲みいただいている場合には、診察なしでのお薬のみ の処方にも、ご対応させて頂きますので、お電話にてご相談ください。TEL:03-3921-4111

*当院のオンラインショップを開設いたしました。外出をせずに、フード、日常ケア用品のご注文 いただきますと、ご自宅に宅急便でお届けすることが可能です。動物ナビについては、詳しくは、 オンラインショップのページをご参照ください。なお、フード、日常ケア用品のご用命は、引き続 きお電話、受付窓口でも可能です。オンラインショップはこちら。