ひまわりブログ

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胆嚢粘液嚢腫のシュナちゃん無事回復しました。

和歌山分院で胆嚢破裂治療のための胆嚢摘出術を実施したシュナちゃんは、退院5日後に、突然の呼吸困難で再来院。検査の結果、肺塞栓と診断。

酸素室にて入院し、抗血栓療法を実施。いつ何時亡くなられてもおかしくない、かなりシビアな状況でしたが、幸いながら治療が奏効し、無事に回復してくれました。

元々持ち合わせていた持病の糖尿病の維持療法のみで、元気に暮らしていけそうです。

患者さんが、元気に来院してくれる姿を見ると、本当にうれしい瞬間です。

お陰様で20周年(^O^)

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5月7日で当院開院から20年が経ちました。

皆様に支えられながら、長いようでもあり、短いようでもある年月でした。

長年通って頂いている患者様よりお花を頂きました(=^・^=)。

これからも、今まで同様に全ての診察を大切にして、真剣勝負で診察をしてまいりますので、どうぞこれからも宜しくお願い致します。

胆嚢摘出術

本日、和歌山分院にて、シュナウザー君の胆嚢粘液嚢腫による胆嚢破裂に対し、胆嚢摘出術を行いました。

繰り返す急性嘔吐を主訴に来院、腹痛を訴え、下痢もしておりました。いつもとても元気な子なのですが、元気消失。検査にて、胆嚢粘液嚢腫に伴う胆嚢破裂と診断し、緊急で手術を行いました。

麻酔導入後、開腹したところで急激な心拍低下が認められ、心停止。心臓マッサージおよび投薬により、何とか心拍再開。

昇圧剤、強心剤を使用し、吸入麻酔をオフにして、手術続行。

胆嚢摘出、総胆管疎通確認、腹腔内洗浄を徹底的に行い、腹腔ドレーンを設置し、無事に閉腹。

麻酔覚醒後、心拍、血圧正常。意識もハッキリして、十分量の排尿確認。

これからは、腹膜炎との戦いになりますが、何とか無事に退院してくれることを祈るばかりです。

シュナウザーは、胆嚢疾患の好発犬種です。その為、7歳を越えたら、定期的な血液検査と腹部超音波検査を行うことをお勧めいたします。

院内換気の為

現在、新型コロナウイルス対策として、院内常時換気の為、入口ドア、窓を開放させて頂いております。

その為、待合室内がとても寒い状況となっておりますので、暖かい服装でご来院ください。また、患畜さんに対しても、服を着させたり、毛布でくるんでキャリーケースに入れたりと、防寒対策をお願い致します。

今後の気象状況によっては、常時換気から定期換気へと変更を余儀なくされることもあるかとはございますが、ご了承ください。

午後の診察について

緊急手術、手術時間の延長等により、午後の診察開始時間に、院長等の獣医師が間に合わないケースがございます。

その際には、時間の関係上、ホームページ上でのアナウンスを行うことができない為、診療受付システム上での獣医師の指名項目から、診療に出る事が出来ない獣医師名を削除する事で対応させて頂いております。

その為、午後の診察で出勤予定の獣医師選択が出来ない場合には、お電話でお問い合わせいただけましたら、手術の進行状況によっての診察開始時刻のおおよその目安がお伝えできると思います。

手術終了と同時に、診療開始が遅れてしまっていた獣医師名が、指名項目欄に表示されるようになりますので、ご指名を頂けましたら幸いです。

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