町田の「第6回新芽会デッサン展」（於：町田市立国際版画美術館10/7～10/13）終了からわずか一週間後には、「甲斐清子デッサン教室展　第28回」が神田神保町「文房堂ギャラリー」に於いて10/20～10/25の6日間開催されました。
「甲斐清子デッサン教室展」は、1987年新宿「ギャラリー絵夢」での第1回展を皮切りに、以来一度も休むことなく、銀座「東和ギャラリー」を経て2009年からこの神保町「文房堂ギャラリー」へと会場を移しながら毎年開かれ、この度の28回展を迎えました。
写真は100点余りの作品群と会場風景です。

 
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2つの大型台風18・19号にはさまれ、気を揉んだ「第6回　新芽会デッサン展」でしたが、結果的にはその影響をほとんど免れ、無事に7日間の日程を終了しました。後半12・13日の連休では、恒例の国際版画美術館祭りが敷地内で開催され、 ギャラリーを訪れる入場者も増え、一段と盛況のうちに幕を下ろしました。
写真は展示作品と会場風景です。

 
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谷口モミエ展　第１回は３月１７日－２３日の７日間、銀座ギャラリー向日葵に於いて開催されました。下記に掲載した案内状での私の紹介文の通り、３３年間にわたる地道な制作の継続の結果がここに大きく花開き、連日多くの鑑賞者が訪れました。またこの展覧会を祝うオープニングパーティが１８日夕方からギャラリーにて開催され、フォークバンド「KTM」、ウクレレ奏者のＩさんのコラボなどで、この日ここに集った教室メンバー、彼女の兄姉、友人、スタッフなどで大いに盛り上がりました。
今回の出品は、デッサン、油彩を合わせて４４点で、大変好評のうちに無事終了しました。

 
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