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内容部分2 新幹線の乗車券と特急券の購入
行程
家⇒介護タクシーで名古屋駅⇒新幹線で京都⇒在来線で石津駅⇒ 会場まで介護タクシー
最初に切符の買い方から、新幹線は行き先までの、乗車券と特急券の購入が必要です。乗車券と特急券の販売は、出掛ける日の1ヶ月前から、出掛ける2日前までに予約が取れます。
新幹線の乗車日と時間が決まったら、出掛ける日の2日前までに利用する駅(名古屋駅)の駅長室まで行き購入します。 その時に必要な物は、障害者手帳と現金を持って、車椅子対応をお願いしますと申し入れをします。
そうすると、駅員さんが新幹線に乗車する人数と、降りる駅の確認をして東京駅にその列車の予約状況(車椅子の予約が入っていないか確認予約)を電話で聞きます。
この作業に関しては、手作業で行なわれます。コンピューターを遣ったらと思いますが。それがなぜか手作業なのは、不思議でしょうがないです。その予約が終わるまで、1時間か2時間かかる事があります。その間駅長室で待つことになります。
『切符は、乗車券のみ半額。特急券は半額になりません。 これは介護者一人も同額。』 私の場合、名古屋駅で往復の切符を買いました。その方が楽だと思います。ひとつネックなのは、帰りの時間が決められている事でした。
車だとその点はいくらでも融通が利くので助かります。(少し余談が入りました。) 私の場合は、1時間待ちました。切符を買った時点で、乗車駅、乗る列車、降りる駅に何日の何時何分の列車に、こういう障害を持った方が、車椅子で乗車すると
東京駅の新幹線管理室に連絡を入れます。 その作業が終わってから要約切符が貰えます。 料金は、京都まで、新幹線代、大人=5,400円 障害者一人と介護者一人が同じ割引で大人=3,700円になりました。
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