| 「株式投信」とは
 
 運用対象が株式であるため市場の変動、投資性が強いためリスクはありますが、リタ−ンも
 期待できる商品です。ハイリスク・ハイリタ−ン型。
 又、さらに購入方法で分けると@追加型(オ−プン型)とA単位型にわかれます。
 
 @追加型(オ−プン型)とは
 
 募集期間が決まっておらず、いつでも購入でき、購入後資金の追加もできます。
 そしていつでも売買ができます。安い時に購入して、高い時に売却することができます。
 
 A単位型とは
 
 募集期間がきまっていて、募集期間のみ購入できます。購入後資金の追加はできません。
 又、満期が設定されて決まっています。
 一定期間内は原則として解約できないものもあります。
 運用期間は2年〜10年と色々あります。
 
 
 株式投資信託
 
 初めの頃は主流は単位型でしたが、現在では追加型の方が主流になっていますので追加型のみ説明します。
 
 @追加型(オ−プン型)
 
 ├国内株式型
 
 (株式組入れ制限がありません。国内株式を主としています。)
 
 ├国際株式型
 
 (株式組入れ制限なし。アジア・中南米など外国への株式を主としています)
 
 ├バランス型
 
 (株式組入れ制限の上限あり。株式・公社債などをバランスよく運用)
 
 ├転換社債型
 
 (株式組入れ制限が30%以下。転換社債を主としています。)
 
 ├インデックス型
 
 (日経225・日経300・東証株価指数などの採用銘柄で運用投資。)
 
 ├業種別インデックス型
 
 (建設・不動産・サ−ビスなどの各業種の株式で運用投資。)
 
 └派生商品型
 
 (派生商品を積極的に使い、ヘッジ目的以外に用いています。)
 
 派生商品(デリバティブズ)とは、
 
 既存の金融商品(株式、債券、為替)から派生してできた取引に付けられた呼び名です。派生商品は、先物取引、スワップ取引、オプション取引の総称です。
 
 ヘッジとは、
 
 リスクを回避すること。リスクとは、期待通りにならない危険性のこと。
 
 
 | メリット | プロに運用をまかせられる。 |  | デメリット | 元本割れのリスクがあります。 |  | 予算 | 1万円〜 |  | どんな人に向くか | 初心者〜 | 
 取り扱い金融期間(投資信託ができるネット証券)
 
 
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 夜からでもできる夜間取引
 逆指値や多彩な注文方法ができます。 | 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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