心理カウンセリング(認知行動療法)

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◆オンラインによる心理カウンセリング(認知行動療法)をおこなっております。 守秘義務を大事にしておりますので、安心してお話していただけます。

気分が晴れない
最近よく眠れない 学校・職場に行きたくない
人とうまく話せない
イライラする
憂鬱になる

そんなことはありませんか?こころの悩みや重荷をひとりで抱えていませんか?
カウンセラーは、あなたと一緒に、あなた自身が持つこころの力を引き出していくお手伝いをします。

また、当カウンセリングの特徴の一つとして、当面の困っている症状や問題を消し去ることを必ずしも第一優先とはしないケースもあります。 というのも、場合によっては困っている症状や問題がその人、その家族を本人が気が付かない、別の意味で守っている場合 や成長を促している場合もあるからです。

当カウンセリングでは、なるべくその人やその家族が内面的に成長することによって、その症状や問題を自らよく理解して自分が 成長することによって、根本的に解決できるようになることを援助するというアプローチを取る場合もあります。

◆こんな方達の役に立ちたい

医療機関を受診し、薬を処方したけれど、すっきり解決しないと感じている方
自分なりに自分の問題に取り組んできて、努力もしてきたけど、なかなかその答えのようなものが見つからないと感じている方

◆認知療法

認知行動療法は、認知療法と行動療法を組み合わせた心理療法です。当カウンセリングでは認知療法を中心におこなっております。

認知療法では、苦痛を感じている人の考え方は、硬直化しやすくなっていると考えます。
そのような苦しみを抱える人たちの硬直化を緩め、正すのが認知療法です。

【硬直化しやすい認知のパターン】

(1)”全か無か”思考
物事を、成功か失敗か、あるいは、白か黒かで考えて、中間を認めない。
(2)一般化のし過ぎ
一つの事実を見て、「全て(いつも)こうだ」と思いこむ。
(3)選択的抽出
自分が関心を向けていることばかり目に入ってしまい、他のものは見えなくなってしまう。
(4)マイナス思考
良いことが見えなくなるばかりでなく、なんでもないことや良いことまで悪い方に考える。
(5)レッテル貼り
ちょっとした失敗体験を元に「自分はダメなやつだと」レッテルを貼る。
(6)心の読みすぎ
わずかな根拠から相手のこころを勝手に推測し、事実無根の結論を下してしまうこと。
(7)拡大解釈と過小評価
悪いところやダメなところばかりを大きく考え、逆に良いところは小さく見積もってしまう。
(8)感情的決め付け
「自分がこう感じているのだから、現実もそうであるにちがいない」と誤って思い込むこと。
(9)「すべきである」思考
何をするにおいても「こうすべきだ」「こうでなけらばならない」など厳しい基準を作り上げる完璧主義的な思考パターン。
(10)自己関連付け
身の回りで起きる良くない出来事を何でも自分の責任だと思ってしまうこと。

【思考階層構造モデル】

認知療法では、人間の認知の過程を中核信念、媒介信念、自動思考の3段階で考えます。

中核信念 自分自身、他者、自分を取り巻く環境についての一定の概念です。
媒介信念 中核信念をもう一歩踏み込んだ概念です。
自動思考 中核信念・媒介信念を経て自然に出てくる考えで、この思考が認知の一番初めになります。

認知療法では、自動思考を経て、負の感情が生まれてくると考えます。

◎心理カウンセリング開始までの流れ

1.お申込みページより、必要事項をご記入してください。
2.料金お振込先をメールにてお知らせいたします。(60分:7000円)
3.お振り込みが確認できましたら、心理カウンセリング専用のメールアドレスをお伝えします。
4.心理カウンセリング専用のメールアドレスに、ご相談内容を送信してください。(カウンセリング開始です。)

お申し込みはこちらから受け付けております。


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