1970~80年代頃、たくさんの大学が都心から多摩エリアにキャンパスを移しました。それにあわせて古書店がいくつか開店しました。
「ブックセンターいとう」もそのひとつ。本店は野猿街道沿いの東中野(中央大学の正門近く)にあります。以前は、迷路のような薄暗いプレハブの店内にすきまなく本が置いてあって、はじめてのお客さんを圧倒していました。
今は本店は新しいビルになり、多摩エリアの各地に支店を展開しています。
桜ヶ丘店も数十万冊?の在庫を誇る大型店です。駅から近くて便利です。
神保町でみつからないような本があっけなく見つかったりするのは恐るべきポテンシャルでしょうか。たまたまでしょうか?
コミック、文庫、新書のほか、CD, DVD, ゲームソフトなども豊富です。
メンバーズ会員になるとさらにお得。かもきちもメンバーになっています。不要な本を買い取ってもらって本棚もスッキリ。
(2006年5月)
(2013年9月訂)
2014年2月16日に閉店しました。
(2014年2月)