夜勤帯のケアー

夜勤帯は、今は22:00−翌朝の9:00までとしている。

ケアーについては、22:00に入ってまず行うことは加湿器の、水量のチェックと吸引ビンの量を確認して多ければ捨てる。

チェックが終わったら顔拭きと手拭きと足拭きをする、

    顔拭き
    *顔拭き
  • 顔拭き=洗面器にお湯を汲みタオルで顔を拭く。顔の拭き方は、アルファベットのS字を書くように拭くやり方がある。額から目尻を通って鼻筋に入り鼻の下を通って口は元と顎を通過してほほで終わる拭き方である。タオルの持ちかたは、タオルを半分に折り短い方を3つ折にして、それまた半分に折る。それを手の平で包み込んで、親指・薬指・小指でタオルを握る。持つ位置は折ったタオルの下の方で握る。拭く時は、タオルの一部で拭くのではなく、タオル半分以上の面で拭く事が大事だといえます。 気をつける点は、目尻から鼻筋の際を拭く時に指先に力が入ってしまう事と、鼻の下から顎に掛けて拭く時は、タオルを立てて拭きますが、その都度唇を拭く事があります。これは絶対に避けてください。唇と目を1度に拭くのを避ける為の拭き方です。(夏場は汗をかいたときは冷たいタオルで拭くのもいい)希望では2回拭くのが望ましい。
    手拭き
    *手拭き
  • 手拭き=手を拭くときはタオルで手を包んで指を伸ばすように拭く、拭く時は指の血液の循環を良くするために揉む様に拭く。どうしても手が動かないから血液の循環が悪くなる。血の巡りを好くする為に厚いタオルで指を揉むように拭く。その時に、指の萎縮を防ぐ為に伸ばしながら拭く事と、指の付け根の谷間を念入りに拭く事が大切です。(夏場は、汗を掻くので指の間を良く拭く、腕も汗でじとじとしているので拭いた方がいい、それと汗もの出来る危険性があるので乾いたタオルでよく拭くこと。)
    足拭き
    *足拭き
  • 足拭き=足拭きは、足先の血流を良くする為と足の指の硬直をなくすためにやる目的がある。拭くときは指が足の裏のほうに硬直しているので、指をそらして伸ばすためにタオルで暖める、タオルは足首まで包み込む。足先が終わったら足のすねから膝までを拭く。足の下には乾いたタオルを引いておく。(夏場は手の指と一緒で足の指の間も吹き汗疹対策をしっかりと取る)
  • その後仮眠のまえに体操をする、この体操は「OTによるケア、」と一緒のことを行う、仮眠に対して筋肉の緊張を取る役目もあり、より深い睡眠が取れるようにして上げるのが目的。(体操を行うにあたっては、ゆっくりと時間を掛けてやって上げて下さい。時間は1時間―1時間半を目途として行ってください.)
  • 仮眠をとるときの体制は、左側臥位と右側臥位の体制を取る前にフレックスチュウブと蛇間の水を取ってからベッドを倒して、そこに座布団を背中とお尻に1枚ずつ入れて、体の体制が戻って行かないように固定して置く。足は句の字に折って(90度)またの間に、もう一枚座布団を入れて足に負担が掛らない様にする。其の時に蛇腹の捌き方と水をそのつど取るように注意しなければいけない。右向きのときの蛇腹の位置、左向きの蛇腹の位置を、それぞれ違ってくるので覚えておくこと。
  • 仮眠中は、いつ呼ばれるか分らないのでそばから離れないようにする。自室の蛍光灯は消してその代わりに台所の電気を付ける、痰の吸引については側臥位のまま行うこともあるので、少しなれることと技術に工夫がいる。排尿時も同じことが言える。深夜は1人になるので時間の使い方に工夫がいる。仮眠中の待機場所は、利用者の顔が見える位置にいること。いつ苦しくなって合図が送れなくなるか分からないから、絶対にベッドの頭の上には待機しないこと。テレビやパソコンの時も同じである。(仮眠中に体位交換は1時間おきか長くて2時間起きに行う。)起床からは「朝のケア」に打ってもらう。

『往診医に対する対応』

往診医は、週のうちに2回往診に(月曜日、金曜日)来てもらう。訪問時間は月曜日には午後3時頃になる、金曜日は午後2時頃になる。
#、訪問時に見るのは、訪看との連絡帳とバイタル記録帳を見る。
#、薬剤の残りの量を確認して、足りない物が有ったなら報告しておくこと。(飲み薬−食事の後の薬、ガスター、ヒビテン、イソジン、座薬、浣腸,カテイテルー14.12French、吸入の薬―アルベェール、軟膏、)
#、前回の訪問より何か変わったことがあったらそのことを報告する。(足の指の巻き爪の具合、手の指の巻き詰め、皮膚の具合)
#、カニュウレの交換は、3週間に一度の割合で行う。交換の曜日は月曜日になっている。そのときには訪看セットの5品を用意する。

『ヘルパー同士の引継ぎの仕方について』

ヘルパー同士の引継ぎは、交代時間の10分前に交代の人が着て、前からの人から伝達事項を聞く。
* その日の体調はどうなのか?
* 何か変わったことはなかったか?
* 痰の回数はどうだったか?
* 排尿の回数と色はどうだったか?
* その様な事を引継ぎのときに伝える。
* 看護師からの注意事項、
* 歯科衛生士からの伝達事項、
医師からの注意事項、などの聞いたことを言葉だけじゃなくて、書いて残すのも大事である。
もし引継ぎが出来ないときは、ノートによる伝達方法を取る。


『呼吸器の注意事項』

呼吸器の注意事項
PLV100
*呼吸器PLV100
  • 呼吸器の設定を覚えておくこと。
  • 消音スイッチの場所を覚える。
  • 呼吸器についているライトのうち、電源ライトがあるそこには外部電源ライトと、内部バッテリーライトと外部バッテリーライトの3つがあるその位置をしっかりと覚えておくこと。
  • 加湿器の水の量はメモリのラインが付いているので、そこを越さない様に気お付ける。加湿のメモリはいつも確認する。
  • バクテリアフィルターの交換は、5日に1回の割合で変える。交換した新しいフィルターに交換日を記入をする。(訪看か家族が交換する)
  • ウオータートラップの水取には、きちっと音がするまで締める事を憶える。
  • 蛇管の水滴は常に取ること。加湿のメモリの状態で水滴の取る回数が変わるし時間も変わる。
  • 呼吸器の裏のウレタンフィルターは、1週間間隔で交換する。(訪看か家族が交換する)
  • 呼吸器の空気圧は、最低ラインは15で最高ラインは20位を正常とする。
  • 空気圧に関しては、上限下限のアラームがある。これは呼吸器とは別の警報機で、遠いところにいるときに使用する。

『吸引機の注意事項』

吸引器
*吸引器

吸引機の機能について説明をします。

吸引機は2つの機能があって、まず1つは吸引機能ともう1つは吸入機能がある。吸入機能とは、ご存知だと想いますが痰を取るための機能。痰を取る為には、通常の吸引圧は20気圧から30気圧で吸引して、痰を取る場合はカテ―テルを抓まんだ状態で圧を50気圧から60気圧に上げて吸引する。そのとき吸入のホースを接続する蓋から取れている場合と、蓋がゆるんでいる状態で吸引すると、圧が上がらず痰が取れない場合がある。圧力計は、100までメモリが付いているが機能しない。(子供の吸引圧が‐40?60気圧で吸引する。大人はー120−200気圧で吸引するのが普通。

『吸入とは、』

吸引セット
*吸引セット

痰を上に揚げる為に行います、奧にある痰をカニューレの所まで上げる目的で行う。これは1日に1回ないしは2回行う。痰の硬い時とかカニューレにこびり付いて取れない時に使う。吸入は吸入容器にアルベールを2シシ入れて、10分間吸入を行う。吸入容器と接続パイプは水洗いをして、トレイに載せてアルベールと一緒に出す。

そのあと吸入の間に清拭に使ったバケツやタオルのかたづけをする。タオルはお風呂場のかごの中に、下用のバケツの水はトイレに流して、体を拭いたバケツの水はお風呂場に捨てる。バケツの下に引いたビニールは専用の雑巾を使って拭き外に干す。(雨の日は裏口に干すようにする。)

『ベッドの仕組みと体制』

ベッドはパラマウトの楽勝を使用しています。楽勝は、足の上下の操作と上体の上下の操作と高さの操作、そしてらくらく操作がある。操作画面にそれぞれの角度と高さが表示される。いつも使う操作はらくらく操作で足からギャジアップして後から上体が付いてくる。

  1. テレビを見る時は、らくらく操作で上げて角度は36度で保っています。高さは34センチに設定している。ギャジupの時は座布団を一枚か、二枚入れるときがある。 座布団が一枚のときは、らくらく操作でギャヂupしてくれればいい。座布団が二枚のときは、ギャヂupの方法は上半身だけのギャヂupをする。
    <排尿のときの角度は18度と決めている。高さは各自ヘルパーの背の高で決めればいい。>
  2. マッサージのときも同じ18度と決めている。高さは先生の指定で決めるのが基本だが、45センチから50センチの間と設定としている。
  3. 訪問看護の場合は、看護師に合わせてそれぞれ違ってくる。処置をするときはフラットにするが高さは違ってくる。(桑山さんー46cm、西垣さんー45cm、藤井さんー46 p、石郡さんー48p)ガーゼ交換のときは、フラットから3度上げること。
  4. 口腔ケアのベッドの角度は、46度―50度の範囲でとめる。高さは柴田さんで、52センチ後はヘルパー各自の高さに合わせる。
  5. 飲み物の飲酒の角度と高さ、角度は46度。高さは42cm。(飲み物は、イイチコのお湯割り、ビール、ワイン、の飲酒をする。飲ませ方はベッドの左側から飲ませる。ストローは少し折って、銜えさせてコップは押し付けないこと。カニューレの保護のするためにも、首にタオルを巻く用にする。)
  6. OTによる作業の時は、ベッドはフラットで高さは45cmにセットする。

『薬品の保管場所=タオル、パジャマ、バスタオルの保管場所』

薬の保管場所−吸引機の棚に薬の引き出しがある。

浣腸は呼吸機の下の棚に保管してある。座薬とアルベールは冷蔵庫に保管してある、

タオル、パジャマ、バスタオルの保管場所―足元のタンスに保管してある。

『記録事項の記入の仕方』

記録事項―水分表、吸引記録、看護師のバイタル記録、投薬記録、歯科衛生士のケア記録、訪問医師の記録、訪問看護師の記録、ヘルパー記録、排尿の記録、カレンダーの予定表

  • 水分表−食事の量(朝、昼、夕、に胃瘻から入れた種類とその量を記入する。)間食と口から飲んだ物の時間と量を記入する。それと排尿のときの時間を記入する。一回の量は測らずに翌日の朝9時に合計量を記入する。
  • 吸引記録−吸引した時間と、回数を記録する。<気切と口腔を別に書く>
  • 看護師のバイタル記録―毎日の体温と血圧と血中酸素量を記録して毎日の状態を書く。
  • 歯科記録−歯科衛生士の訪問看護師の記録、
  • 投薬記録―往診医院からの薬の処方せんを閉じた物。
  • 訪問医師の記録、−内科医師と歯科医師の2人の医師が訪問時に記録する。
  • 訪問看護氏の記録、−その日の体の変化と処置をした箇所の記録。
  • ヘルパーの記録−ヘルパーさんが医師や看護師に体調の変化をノートに記録して、伝えるヘルパー同士の引継ぎに使う。
  • 排尿の記録−時間を記録する。
  • カレンダーに予定表−カレンダーに看護師さんが来る時間と医師の訪問時間と、OTさんが来る時間と歯科衛生士の来る時間を記入してある。

『食事の用意と胃瘻容器説明』

食事の用意は朝、昼、夕、の3回用意する。

時間は朝が6時から、始め7時30分には終わらせる。昼は時間がさまざまに成るが12時から1時までに終わらすのが基本にしている。夕方は6時半から9時までに終らせるのを基本として入れる。

食事の内容は、朝のケアと夕方のケアにも書いてあるが、お昼も基本は同じである。

食事の種類は、エンシュワを基本に豆乳とトマトジュ−スと野菜ジュ−スとアセロラ、カルシュ−ムパーラー、ビタミンパーラー、お茶のどれかが入る。

エンシュワは朝に1本(250ml.)お昼に1本、夕方は2本を基本と決めている。豆乳は濃いので胃瘻に通らないので2倍に薄める。豆乳とさ湯が1対1で作る。

トマトジュース、野菜ジュース(オレンジ)も同じように2倍に薄めて、アセロラ、カルシュ−ムパーラー、ビタミンパーラー、お茶などは常温で入れる。

胃瘻容器
*胃瘻容器

胃瘻容器について−容器はいつも台所の所に掛けてある.食事が終わったら容器は熱湯を通してから洗う。容器は汚れが酷くなった時には、(ミルクポン)で付け洗いをする。

<注> エンシュワのあとにアセロラやトマトジュースを流すと詰る恐れがある。


『吸引セットの内容、吸引手順』

吸引セット
*吸引セット

吸引の時カテ―テルを入れる容器のことを言う。容器は5つ(ヒビテンが入った消毒用容器、精製水が入っている容器、カット綿が入れてある容器、口腔用ボトル、水道水用ボトル、)  朝のケアにも書いたが、朝カテ―テルの交換と容器の洗浄をしてから、新しい精製水を500ml.をそれぞれのヒビテン消毒容器と精製水容器とに250ml.に別けて入れる。ヒビテン容器にヒビテンを2.5cc入れる、カット綿は1枚ずつほぐして入れて、その上からエタノールを掛けそれを一段ずつ行い、カット綿はそのつど少なくなった時に補充する。 口腔用ボトルは毎回変えなくても良い。この容器には12Frenchのカテ―テルが入る。ボトルの中の溶液は水道水でかまわないが中の水は毎日交換すること。水道水用ボトルは、新しいものと交換をする。朝の交換のとき遣った精製水のボトルを用いる。そこには交換したと解る様に、その日の日にちを書いて表示する。水道水は吸引のたびに減るのでそのつど補充する。

『吸引棚には何があるか。』

吸引棚は、上下に4段に別れており下から薬の棚、下から2段目は吸引機の棚、3段目は吸引セットの棚、上段の棚には書類の棚。

  • 下の棚―薬のケースの保管場所(右側には、軟膏類と清拭に使う注射器<サイドチュウブ用2本 気切用 カフ圧用>鋏み、テープ2種類、ラキソベロン、爪切り、左側には、投薬が<朝食後とガスター、毎食後、目薬、オレンジスプレー、喘息スプーレー>別けてある。)
  • 下から2段目の棚―吸引機、手袋(各事業所のゴム手袋、吸引用プラスチック手袋、訪看用ゴム手袋、)横にはアンビューバックが掛けてある。
  • 下から3段目の棚―吸引セット、プラスチック手袋、
  • 上段―ファイル(訪問医の連絡ノート、訪問看護師のバイタル記録簿、歯科衛生士の実録簿、薬の投薬簿、薬の記録簿、訪問看護師の連絡ノート、後はいろんな書類の入ったクリアーファイル。)
  • 髭剃りセット(電気カミソリ、アフターローション、髭剃りパウダー、)オリーブオイル、胃瘻用注射器、体温計、パルスオキメーター

『尿の取る方法』

スカットクリ-ン
*スカットクリ-ン

尿の取り方は、おしっこといわれたら、まず押入れからスカットクリーンを出してから、ベッドの高さと角度を変える。角度は18度と決めて高さは38センチに決めている。取るときの注意はズボンをあまり引っ張って下げ過ぎないこと、スカットクリーンのホースの先にバキュウムケースが着いていて、それを局部に当てて尿を吸い込む、当て方はホースの先端のケースを局部から尿が漏れたいかと強く押し付けていると、尿が出難くなるある程度はなして吸わないとうまくは行かない。これと同じ事が言えるのがケースを上から押し付ける、これも尿を出し難くする原因の一つになる。

取るときは局部から少し離して、押付けないように軽く触る様に宛がう。そのときにホースの方を少し下げることが必要である。

  • もしそうしないとパイプから、逆流して噴出してくる。
  • 排尿が終わったら散紙で局部を、拭いて下着とズボンを上げる。
  • 体制は座布団を入れるかどうかを聞き、樂々で体制を整えるか聞く。  

『入浴に対する注意と補助の仕方。』

入浴の準備は

  1. ベッドを壁際に寄せる。
  2. 加湿器の蛇管をつなぐ。(つなぐ時は蛇間の水を取ってから繋ぐ、)
  3. パソコンの台を移動させる。
  4. 掃除機で掃除をする。
  5. 着替えのパジャマとシーツとタオルケットと枕カバーの用意をする。
  6. 訪看セットを用意する。(ワイガーゼ、胃瘻ガーゼ、イソジン、綿棒2本、テープ、カニューレのひも、)
  7. お風呂セットを用意する。(シャンプー、リンス、洗顔クリーム)
  8. 2週間に一度は、マットレスの向きを変える。
  9. ベッドの高さは45センチにする。
補助の仕方

ヘルパーの遣れる事は、パジャマの着せ替えと蛇間の補助。

気切のガーゼ交換のときのフレックスチュウブの補助をすること。

入浴中に、ベッドのマットレスの方向転換、シーツ交換、バスタオルの交換、枕カバーの交換、を行う。

『車椅子に移すやり方(移乗)』

車椅子に移る際の注意点

ベッドから車椅子に移すには、最低3人以上の人手がいる。移動の採否との配置は、右側に二人左側に一人と配置する、右側の二人は一人が頭を腕に抱えてもう片方の手は胸のところを持つ、もう一人は腰と膝を抱え込むように持ち上げる。左側の人は肩と腰を持ってあげる。右側の頭の人が呼吸器の取り外しをする。息を合わせて車椅子に移す、下に引くのはタオルケットかスリングをひいて移乗させる。肘掛は片側だけ外しておく。もう片側は、ずれと安全のために取り外さない。

車椅子は背もたれを倒して、膝あてと足のステップ台はギャヂアップする。操作方法は背もたれが、ブレーキハンドルの下はブレーキで上にグリップが付いているそれを握って背もたれを倒す。最後まで倒すとフラットになる。足のステップの上げ下ろしは膝宛の横につまみがあって、それを下に提げるとステップがギャヂアップする。

肘掛は前の所に抓みがあって、それを上げると肘掛が取り外し出来る。枕はマジックテープで取り外しが出来る。移乗が終わったら、足のステップを下げてから、背もたれをギャヂアップする。そうしないと足に痛みが走る。

* 車椅子からベッドに、移るときも今と逆の動作で行う。

* もし4人いる場合は、一人が蛇官を持って捌く様にする。

『外出のときに用意するものは押入れに保管してある物品』

外出時に持って行くもの

  1. 呼吸器。
  2. 呼吸器用バッテリー。
  3. 携帯用吸引機。
  4. 吸引セット。(カテ―テル5本、カット綿、精製水1本、プラスティク手袋、水道水ボトル1本、)
  5. タオル2枚

『パソコンのセットの仕方』

テーブルには、本体キーボードと画面用テレビとピエゾセンサーが置いてある。ベッドの右側からテーブルを差し込んで、電源を挿してインターネットのモデムに差し込む。ピエゾセンサーは頬の筋肉の動きでオペナビを操作する。電源の入れ方は、まず本体機の中央に黒で十字に境が出来ている。その十字のところに電源のスイッチがある。画面の電源は、テレビ本体の下にボタンが6個付いている、その一番右のボタンが電源スイッチ。右から3.4番目が音量調整ボタン。

CD-ROMを挿入口は、本体の左上に付いている。


Back to Top