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2007年10月21日(日)
ブログ更新

ズル休み中w

急にというワケではないが、仕事がモーレツに忙しい。

最近変わったことは歯医者に通い、軽くイヂメられてることぐらいか(笑)

2007年10月7日(日)
AR-ER改良
ヨコギターを改良する。

まず、エンドピンの交換。(画像上)
2つあるエンドピンの下の方が従来のサンライズS2にに付属するモノ。
これ、ナットをギターの中から締めるダメなタイプ。
これじゃナットが緩んだとき、よろしくないのでピンジャックが付いている上のモノに交換。

それに伴いピックアップから出ているケーブルにピンプラグを付ける。
(画像ではシャドウのコンタクトを2つに追加したが、結局1つに戻す)
家の中を探しまくって、あえて大きさの違うタイプにした。
これでサウンドホールに手を入れたとき、どっちのプラグか分かるだろう。
このエンドピンだとサウンドホールから手を入れてかろうじて抜き差しが出来るので、ピックアップを交換するのがラクになる。
でも、交換することは無いかも知れないw
ついでに先日買ったテプラのチューブを付けてみたが、ギターの中だと読めないので全く意味がない(笑)

さて、ここからが本題。

左の画像はMiSiのAcoustic Trioというピエゾピックアップ。
アクティブタイプ(電源が必要なタイプ)なのに電池を必要としないピックアップで、付属のACアダプターを60秒差せば16時間使えるという優れもの。
なにより重要なのは音だが、前にテストで付けてみたらイイ感じだったので採用することにした。

ただ、問題がひとつ。
シャドウのコンタクトピエゾをやめてMiSiにしたかったのだが、サンライズとMiSiにするとエンドピンがパッシブとアクティブの混在になり、3Pでは無く4Pにしなくてはならない。 ・・・らしい。(4Pの仕組みはよく解らないし入手困難)

アクティブタイプのジャックは電池式のコンパクトエフェクターにみられる仕組みと同じで、プラグを差したときに電源が入るようになっているのでエンドピンは独立させるしかない。


で、考えた結果・・・
サンライズとシャドウのデュアルは残して、
もうひとつMiSi用のエンドピンを付けようと・・・(爆!)
3ピックアップという、アホな仕様にすることにした。

でも、穴を開ける電動ドリルはあるが、12m/mのキリが無い。
しかも12m/mのキリが太すぎて、手持ちの電動ドリルに入らないことが判明。
と言うわけで、ネットで12m/mのキリとチャックも購入。
しめて、\7,395-。(リペアに出した方が良かったかも)
ま、自分でやることに意義があるw

注文した後に一週間考えたあげく、ついに穴を開けることにした。

ドリルを入れた瞬間、さすがにギャー!だ(笑)

上のエンドピンがMiSi用。
下がサンライズとシャドウ用。
3つ同時に使うことはあるのだろうか・・・(笑)
ギターの中から見た画像。

アコギは種類やメーカーによって大きく音が違うし、ピックアップやプリアンプの選択もエレキギター以上に重要だと感じる。
ピエゾ・コンタクトピエゾ・マグネットと全てのピックアップはキャラが違うので、全部取り付けてどれが自分に合ってるか探ろうと思う。
アコギ奏者って同じようなギターを何本も持っていたりすることがあるが、それって分かる気がする。
全く同じギターでもセッティングを変えると音が変わってくる。

今日はここまで。


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