ATIで製造されている、チップセットの種類
ここではATI製チップセットの種類と機能を簡単に説明します。
なお、各数値はチップセットの基本性能であり、マザーボードによってはRAIDやSATA等を変更している物などもありますのでご注意ください。
本ページではCrossFireに対応しているチップセットを中心にご説明しておりますが、これら以外にもオンボードグラフィックス機能を備えたチップセットが、いくつか存在します。
CrossFire Xpress 3200
対応CPU | Ahtlon64FX / Athlon64 / Athloon64 X2 / Sempron |
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グラフィックス・ポート | PCI Express x16 |
対応メモリ | DDR2 (Socket AM2) / DDR (Socket 939) |
USBポート | USB2.0 10個 |
SATA | 4個(3Gb/s) |
SATA以外 | PATA |
Gigabit Ethernet | 紹介製品には有り |
対応RAID | 0・1 |
CrossFireをサポートしており、ATI製CrossFire対応グラフィックボードを使用する事で、同時に2枚のグラフィックボードを制御できます。
64bitの拡張オペレーティングシステムをサポート、2×16PCI-Eに対応するなど、グラフィックボードの機能を最大限に引き出す事を考えて設計されています。
すべてのAMD製CPUをサポートしつつ、HTテクノロジも備えています。
新しいAMDソケットの規格であるAM2にも対応しています。
Fire Xpress 1600
対応CPU | Ahtlon64FX / Athlon64 / Athloon64 X2 / Sempron |
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グラフィックス・ポート | PCI Express x16 |
対応メモリ | DDR |
USBポート | USB2.0 8個 |
SATA | 4個(3Gb/s) |
SATA以外 | PATA |
Gigabit Ethernet | 紹介製品には有り |
対応RAID | 0・1 |
CrossFireをサポートしており、ATI製CrossFire対応グラフィックボードを使用する事で、同時に2枚のグラフィックボードを制御できます。
64bitの拡張オペレーティングシステムをサポート、2×8PCI-Eに対応しています。
すべてのAMD製CPUをサポートしつつ、HTテクノロジも備えています。
Radeon Xpress 200 CrossFire
対応CPU | PentiumD / Pemtium4 ExtremeEdition Pentium4 / Celeron |
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グラフィックス・ポート | PCI Express x16 |
対応メモリ | DDR2 / DDR |
USBポート | USB2.0 8個 |
SATA | 4個(3Gb/s) |
SATA以外 | PATA |
Gigabit Ethernet | 有り |
対応RAID | 0・1 |
CrossFireをサポートしており、ATI製CrossFire対応グラフィックボードを使用する事で、同時に2枚のグラフィックボードを制御できます。
64bitの拡張オペレーティングシステムをサポート、2×16PCI-Eに対応しています。
LGA775及びmPGA478の両コネクタに対応、メモリもDDR・DDR2を使用できます。
IntelのHTテクノロジにも対応しています。