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2018年8月・岩手八幡平方面 お盆休み家族旅行記

 ここ数年恒例となった夏の家族旅行。   今年の夏も連日猛暑が続いていますが、今回は涼を求めて岩手八幡平の高原にあるリゾートホテルに2連泊してのんびりするプラン。

2018-8・お盆休み  旅行初日の観光スポットは、一関「猊鼻渓(げいびけい)舟下り」。
 猊鼻渓は、 高さ50mを超える石灰岩の岸壁が岩手県北上川支流の砂鉄川沿いにおよそ2kmにわたって続く渓谷です。
 大正14年10月8日、国の史蹟名勝天然記念物に指定され、日本百景のひとつに数えられています。

旅行前日の天気予報では初日あたりから天気が崩れていく予報が出たが......はたしてどうなるでしょうか......。




2018年8月11日〜16日・息子帰省−自宅スナップ(旅行前)−八幡平旅行
   
2018年8月11日(土)・息子帰省 
■■ 息子帰省 ■■
2017.8・家族旅行
到着日の昼食は、いつもの回転寿司屋さんで。

最近は皆量より質(?)が身についたらしく、皿数はあまり多くないような気が.......。


■■ 家庭菜園のスイカ ■■
2018-8・お盆休み  
今年から庭で色々な果実・野菜作りに挑戦することに。
まずまず大きく育った「スイカ」。 息子が帰ってくるまで雨が降ってきたらビニールを被せるといった涙ぐましい(?)努力でここまで大きく育った。
■■ 自作スイカを初試食 ■■
2018-8・お盆休み
初めての自家製スイカ収穫と試食。 

はたして味は.......。

■■ やや色味は薄いか ■■
2018-8・お盆休み
真っ赤、という色ではないがまあまあスイカの体裁は保っているような。
味も淡白だけどチャントとスイカの味がする.....当たり前だけど。
■■ メロンも育ててみた ■■
2018-8・お盆休み
メロンもこのぐらいの大きさのものがゴロゴロ育った。

もしかして、嫁サンは農業の素質があるかも。
■■ ちゃんとメロンになっている ■■
2018-8・お盆休み
数日間冷蔵庫に置き食べてみたが、ウマイ!!。

この味なら、もうメロンをお店から買う必要がなくなった?
■■ ムスコの手料理 ■■
2018-8・お盆休み
料理が趣味のムスコは大量の調味料を持参し、台所で大奮闘....。

夕食はいままで食べたこともない料理が食卓にズラリ。 どれも美味そう。
■■ スズキのパイ包み(もどき) ■■
2018-8・お盆休み
鱸がスーパーに置いてなかったので、鯛で代用。
見た目といい、味といい、文句なしの出来。  しかし、あんなセコイ台所で、よくもこんな料理を作れるものと家族は驚き。



   
2018年8月12日(日)・庭でバーベキュー
■■ 庭でバーベキュー ■■
2018-8・お盆休み
昼食はお盆休み恒例のバーベキュータイム。
今年はウッドデッキを模様替えし、柱を取ったため、キャンプ用のテーブルが使えた。
■■ 炎天下の炭火調理 ■■
2018-8・お盆休み
屋根にタープを張り日よけにしているが、それにしてもものすごい暑さ。
それにも負けず、根性で実行.....
■■ 人生ゲーム ■■
  
我が家の家族が揃ったときやるゲームの定番は、やはり「人生ゲーム」。

ワイワイ言いながらゲームに熱中できるのも、家族皆が健康であればこそ。 ご先祖に感謝。
■■ ムスコからの景品 ■■
太っ腹のムスコは、大量の豪華景品を用意してくれる。
ゲームで1位と2位の人がクジを引いて該当する番号のプレゼントをゲットできる。



   
2018年8月13日(月)・自宅でまったり 
■■ 朝食 ■■
普段は朝ごはんを食べないムスコも、帰省したら朝食はしっかりと食べさせる。
■■ 二度目のバーベキュータイム ■■
今日のお昼もバーベキュー。 これで二日連続。
暑すぎて扇風機を廻しながらの炭火調理。
■■ 牛肉がタップリ残っている ■■
というのも昨日のバーベキューでは肉が消費できず大量に余ってしまったため。
1600円のお得パックが意外とボリュームがあって、昨日はそれで間に合ってしまった。
■■ バーベキュー・バンザイ ■■
まあ、バーベキューはキライではないし、家族でワイワイ言いながら外で食べる機会は一年に何回もありませんから。

というか、お盆休みの時ぐらいでしょうね。
   
2018年8月14日(火)・旅行初日 まずは猊鼻渓舟下り観光へ
■■ 旅行荷物の積み込み ■■
2泊3日の旅行なので、荷物はそれほど多くはなし。
久し振りにドローン遊びするつもりで積み込んだが、はたして飛ばせる良い場所が見つかるか........。

■■ 猊鼻渓舟下り ■■
猊鼻渓舟下り
まず最初の観光は一関の「猊鼻渓(げいびけい)舟下り」。
猊鼻渓は日本百景のひとつで、岩手県北上川支流の砂鉄川沿いに、およそ2kmにわたって高さ50mを超える石灰岩の岸壁が続く渓谷を舟で巡る。
舟には靴を脱いで乗り込む。 水深が浅いため救命胴衣は身につける必要がなく、クッションに。
■■ 猊鼻渓の生みの親 ■■
猊鼻渓舟下り
かつて辺境の地にあってほとんど知られていなかったこの渓谷を世に紹介したのは、佐藤猊巌(げいがん)。 猊鼻渓を有する一関市東山に生まれ育ち、父・洞潭とともに私財を投じて観光地開拓に努め、東の耶馬渓(やばけい/大分県)とうたわれるまでに発展させました。(....パンフレットより)
■■ 舟下り料金(平成26年4月1日)■■
猊鼻渓舟下り
所要時間は往復約90分で、料金は大人1600円、子供860円。 15名以上で団体割引あり。 ただし団体は予約が必要。
屋形舟運航中以外はペット(子犬、猫等)も乗船可で料金は200円。
こたつ舟運航期間は12月〜2月末まで。


■■ げいび舟 ■■
猊鼻渓舟下り
船頭が、棹一本でたくみに操るげいび舟の船首は平たく広い造り。
これは馬を乗り降りさせるための馬渡し舟から受け継がれた、馬の産地である岩手ならではもの。 猊鼻渓には散策路はなく、絶景を観賞するには舟に乗るしかない。
■■ 高さが100mを超す断崖絶壁 ■■
猊鼻渓舟下り
猊鼻渓が知られるようになったのは明治時代になってから。 藩に提出しなければならない風土記や絵図にも、この渓谷の存在は隠されていた。
藩の役人が来たときに接待の負担を逃れるためで、村の人でも知らない人が多かったと伝えられる。
■■ 大自然の中の共生 ■
猊鼻渓舟下り
川面にカモが浮かび、水中には鯉が泳ぐというなんとも野趣あふれる舟下り。
50円でエサも販売されており、舟のまわりに群がってくる鳥魚と戯れることができる。  ここには鳥・魚が20種以上生息し、夏はヘビが泳ぐ姿も見られるとか。
■■ マイナスイオン ■■
猊鼻渓舟下り
のんびりと舟に揺られながら断崖絶壁を縫って進む。
マイナスイオンをたっぷり浴びながら大自然の絶景を体現できる優雅な舟遊びが楽しめる。

■■ ひっきりなしにいきかう舟 ■■
猊鼻渓舟下り
お盆休み期間とあって、何隻もの舟が行きかう。
天気もよく、本日は絶好の舟下り日より。  ただ、暑い〜。 出発時点で舟上では熱中症対策の飲み物の移動販売が行われていた。
■■ 折り返し地点の舟着き場 ■■
猊鼻渓舟下り
上流に進んでいくと、やがて折り返し地点の舟着き場、三好ヶ丘に到着。
ここで一旦舟を降り、さらに上流を目指し徒歩で散策する。
■■ 船頭さんと記念写真 ■■
猊鼻渓舟下り
三好ヶ丘船着場の絶景撮影ポイントで気さくな船頭さんと仲よく記念撮影。
後ろの景色が猊鼻渓のベストショットポイントで、ポスターなどの絵に使われているとか。
■■ 猊鼻渓と名づけられた発祥の地へ ■■
猊鼻渓舟下り
猊鼻渓(げいびけい)という名は明治43年に命名。
ここから徒歩で3〜400m奥へ進むと猊鼻渓という名の由来となった、大岸壁に突き出た「獅子(猊・しし)ヶ鼻」が見えてくる。
■■ 猊鼻渓という名の由来の場所 ■■
猊鼻渓舟下り
げいび橋を渡った先が攬勝丘。 その対岸にそびえる高さ124mの大岸壁に突き出た獅子の鼻を思わせる岩が、猊鼻渓の名の由来となったとか。


■■ げいび名物 「運玉」 ■■
猊鼻渓舟下り
穴に入れば願い事がかなうという素焼きの「運玉」が売られている。
好きな運玉を選んでチャレンジ。 運玉5個で100円。
■■ 穴に入れば願い事がかなう? ■■
猊鼻渓舟下り
「運玉」は、「福」「縁」「寿」「愛」「願」「運」「恋」「絆」「禄」「財」の10種類。

うまく穴に「運玉」に刻まれている文字の玉が入ったら、そのご利益があるとか。 5個セットで買うもよし。 バラで買うのもまたよし。
■■ 「運玉投げ」 ■■
猊鼻渓舟下り
岸壁の穴めがけて「運玉」を投げ入れば、「運玉」に刻まれた願い事がかなうといわれるパワースポット「運玉投げ」。 穴まで結構距離があるので女性にはキビシイ。
夢中で何個も投げるため、万が一入ってもはなんの「運玉」だったか大体分からない。
■■ 帰りの舟は自由 ■■
猊鼻渓舟下り
徒歩での自由時間は20分ほど。 その後舟着場に戻って帰りの船に乗り込む。
乗ってきた舟に乗り過ごしても、ひっきりなしに離発しており、別な舟に乗れるので心配はいらない。
座席もフリーなので早い者勝ちで好きな席に陣取れるシステム。
■■ 出発地点に戻る ■■
猊鼻渓舟下り
舟下りの帰路、クライマックスで船頭が唄う[げいび追分]は、そそりたつ岩肌に響き渡り、旅情をより一層高めてくれ
大自然に囲まれた絶景景勝地を舟で行き来する90分の優雅な舟下りはこれでお終い。 再び出発地点の船着場に戻る。
駐車場は船着場や周辺にあるが、早めに行かないと遠くに駐車することになる。



   
2018年8月14日(火)・昼食〜遠野〜ホテル 
■■ 前沢牛のステーキ ■■

せっかく一関方面まで足を伸ばしたので、昼食は岩手県が誇るブランド牛・前沢牛のステーキや焼肉が堪能できる人気店「肉のおがた」で。
いつも行列が出来ている店で、本日も11時段階で9組ほど順番待ちができていた。
■■ 前沢牛の焼肉 ■■
前沢牛のほか、独自ブランドの小形牛などがリーズナブルに楽しめる。

独特の鉢状の陶板でステーキを焼くことで、誰でもジューシーに柔らかく仕上げることができる。
■■ 遠野市立博物館 ■■
遠野市立博物館は、昭和55年(1980)に開館した日本で初めての民俗専門の博物館。
遠野の人々の自然や暮らし、文化、歴史を、『遠野物語』を軸に多彩な映像や展示でご紹介している。

一般300円/高校生以下150円。
■■ 展示物 ■■
2階は『遠野物語』とその舞台である遠野の歴史を語る展示室。
3階の 大画面の「マルチスクリーンシアター」では、『遠野物語』や民話を題材にした映像や、アニメーション「水木しげるの遠野物語」など上映。   見た目以上(失礼)に充実しており楽しめる。
■■ 八幡平ロイヤルホテル ■■
最上階の展望ロビーより岩手山を一望できる高原リゾートホテル「八幡平ロイヤルホテル」。
2018年4月より、「アクティブリゾーツ 岩手八幡平」に改称された。
■■ 本日の夕食 ■■
夕食はカニやステーキが食べ放題のバイキング。 久し振りに無言でカニを爆食。
お酒も3800円飲み放題コースをチョイス...なにせ、ムスコの奢りなので。 ただ最近は鯨飲とはすっかり縁遠くなったせいか(?)あまり飲めなくなったかも。
   
2018年8月15日(水)・旅行2日目 八幡平アスピーテライン 
■■ 朝食バイキング ■■
今回はテーブル席ではなく、窓側で朝食バイキングを楽しむ。
ホテル12階のレストラン窓一杯に広がる山々の絶景を眺めながらの食事は至福のひととき。
■■ 朝食 ■■
特に目新しい食材はないが、飲み物、サラダから焼き魚まで一通りの定番メニューが豊富に準備されており満足感が高い。
関西圏のホテルと違い宿泊客のほとんど日本人のせいか静でゆったりと食事できる。
■■ ドローン遊び ■■
ホテルのすぐ近くにドローンを飛ばせる白樺と木立に囲まれた広場を発見。

周囲は白樺並木に囲まれた、ザ避暑地ともいうべき雰囲気のいい場所で、まさにリゾート気分を味わえる。
■■ 広大な自然の中ドローン飛行 ■■
我々家族以外人っ子一人見当たらない大自然の中、ドローン飛行を楽しむ。  それにしても、東北のリゾート地は本当にノンビリ寛げる。  関西方面で休み期間だと、どのホテルも中国・韓国人で大騒ぎになり、 とてもリゾート気分などとは程遠い修羅場となる。
   
八幡平アスピーテライン 

岩手県の八幡平御在所地区から秋田県のトロコ温泉まで、日本百名山のひとつ標高1614 mの八幡平を横断する全長約27kmのドライブコースが 「八幡平アスピーテライン」。   周辺にガソリンスタンドがないので事前に給油を忘れずに。

11月上旬から4月下旬までは冬季閉鎖されるが、9月下旬〜10月中旬ごろの紅葉の時期は全国でも有数の紅葉の名所として知られる絶景を満喫できる。   また、4月中旬の開通直後には道路の両側に数mの雪が残る「雪の回廊」を楽しむことができる。
頂上付近の県境「見返り峠」には有料駐車場やレストハウスがあり、岩手県側には無料駐車場もある。 ここから八幡平山頂や八幡沼へ続く遊歩道が整備されている。

見返り峠から岩手県側は「八幡平アスピーテライン」に並行して松川温泉に至る「八幡平樹海ライン」という岩手県側に延びる別の山岳登路もあり、岩手側からだとグルリと周遊ドライブも楽しめる。

樹海ライン沿いには、海抜1,400mの秘湯、藤七温泉があり、アオモリトドマツの樹海・原生林が広がる。   紅葉シーズンを走ると松川渓谷の川のせせらぎと、樹海にある5〜10メートル級の樹々の紅葉の共演を楽しめる。
   
2018年8月15日(水)・旅行2日目 八幡平アスピーテライン ドライブ 
■■ 八幡平アスピーテライン ■■

八幡平アスピーテラインを走って直ぐの高台から宿泊先の「八幡平ロイヤルホテル」を望む。
「アスピーテ」とは、楯を伏せたような形の火山を示す名称。 楯状火山(アスピーテ)の岩手山を眺望するダイナミックな高原道路。
■■ 全国屈指の「雪の回廊」 ■■
ここは春先開通直後の「雪の回廊」も有名。
例年の積雪量だと最大高さ7m〜8mほどになり、八甲田(6m前後)よりも高く、距離も日本最長となる。   例年5月中旬頃までが見ごろ。
■■ すごい霧に包まれる ■■
岩手側から上るコースは道路は狭くはないが緩いカーブが連続する。 やや急勾配もあるが比較的走りやすい。
今回は頂上が近づくにつれ深い霧に包まれせっかくの絶景は視界ゼロ。
■■ ノロノロ運転のドライブ ■■
車窓からも火山帯の雄大な景色が楽しめる。
道路の所々には「源太岩展望台」など休憩ポイントがあり落ち着いて周囲の絶景を満喫できる。
秋田側は急勾配・ヘアピンカーブが続き森の中を走るイメージ。

■■松尾鉱山跡・廃墟アパート■■
松尾鉱山跡・廃墟アパート
1969年に閉山された、かつて東洋一の採掘量を誇った「松尾鉱山」。  そこを支えてきた従業員やその家族が暮らした、標高1000mの高地にある「緑ヶ丘アパート」と呼ばれた社宅跡。  経済産業省の近代化産業遺跡に認定されている。
1969年に硫黄鉱石の採掘が終了すると住民は退去し始め、翌1970年には無人となり八幡平中腹で廃墟となった姿をさらしている。
■■ 廃墟アパート その2 ■■
松尾鉱山跡・廃墟アパート
八幡平アスピーテラインの御在所付近に位置する社宅は、鉄筋コンクリート作りで“雲上の楽園”と称され、最盛期は従業員数4000人とその家族を合わせて1万5000人ほどが暮らしていたという。

周辺施設には県内一と言われた総合病院をはじめ、劇場、小・中学校などが建てられ近代的な小都市が形成されていた。
■■ 廃墟アパート その3 ■■
松尾鉱山跡・廃墟アパート
採掘当時は鉱山排水によって盛岡市内の北上川まで赤茶けた水が流れていたという。
現在でも廃鉱から排水が流出し続けており、国と県によって約93億円かけて中和施設が建設され、毎年約6億円の費用をかけながら現在もなお24時間稼働し北上川の「清流」を取り戻そうとしている。 鉱山の廃鉱跡は関係者以外立入禁止となっている。
■■ 廃墟アパート その4 ■■
松尾鉱山跡・廃墟アパート
社宅から少し離れた位置に残る寮「至誠寮」。

この周辺は心霊スポットとしても知られ、人がいないはずなのに足音が聞こえたり壁をノックする音が聞こえるのだとか。
階段をあがって左奥にある大浴場は特に危険とされ、ここでよくサバイバルゲームが行われるそうだがその場所に隠れる人はだれもいないらしい。
■■ 安比ゴンドラ遊覧  ■■
「安比ゴンドラ遊覧」
安比高原の絶景を楽しむことのできる「安比ゴンドラ遊覧」。
スキーシーズンに活躍する安比高原スキー場の「前森山ゴンドラ」はシーズン以外でも「安比ゴンドラ遊覧」として運行されており、約15分のゴンドラ遊覧を楽しむことができる。
ペットを連れての乗車もOK。
■■ 「絶景がお得なロープウェー」 ■■
「安比ゴンドラ遊覧」
安比ゴンドラは日本経済新聞社「NIKKEI プラス1なんでもランキング」において、全国100ヶ所以上のロープウェー・ゴンドラの中から「絶景がお得なロープウェー」全国第4位となったことも。

この日は猛暑だったが、窓が開かず換気は天井が少し持ち上がるだけのため少々キビシイ。

■■ ゴンドラ駅山頂 ■■
「安比ゴンドラ遊覧」
ゴンドラに乗車し約15分ほどで山頂へ。 
ゴンドラ山頂駅からは、遊歩道に沿って歩くと標高1,304mの前森山山頂に行くことができ、気軽にトレッキング気分を味わうことができる。 ゴンドラ山頂駅には軽食が食べられるカフェテリアがあり一休みできる。
■■ 山頂からの眺望 ■■
「安比ゴンドラ遊覧」
標高1,305mの山頂に立つと、眼下のホテル群や、岩手山、八幡平、姫神山など、360度の大パノラマを望める。
紅葉のシーズンはさぞかし見ごたえがあるかも。


■■ 2泊目夕食バーベキュー ■■
本日もカニ・ステーキ食べ放題のバイキングスタイルでゆったりと夕食。
西日本辺りのホテルでお盆期間にこんな夕食が出たら、大勢の外国人たちでレストランは大騒ぎだろうが、 さすがにまだここまでは押し寄せていないのでノンビリと味わえる....東北も今のうちかも。
■■ 今宵も飲み放題のコース ■■
生ビールからスタートするも、2杯も飲むとお腹一杯になりあえなく打ち止め。

後はワイン、梅酒、ウィスキー.....手当たり次第グラスに少しずつ味わうも、果たして元は取ったか......。

   
2018年8月16日(木)・旅行3日目 福島まで移動〜昼食〜自宅 
■■ 2日目の朝食 ■■
今朝は昨日と反対方向の景色を望む部屋で、窓一杯に広がる自然を眺めながらの朝食バイキングをゆったりといただく。
食べ物を取る部屋と離れているためか他の客はおらず、我々家族だけの貸切状態。  東北のホテルはまだこういうゆったりした時間を楽しめるので、ついまた行きたくなる。
 
■■ ヘルシー路線に変えた? ■■
生ハム以外は、ほぼバイキング定番の食材が豊富に揃っている。  ロイヤルホテルは食材が盛り付けられたトレイがカラッポになったまま、ということがないので貧乏くささを感じさせないのが良い。
最近ジム通いを始めたムスコ。 食事も健康志向になったようで、今朝のチョイスも加工品なしの体によさそうなものばかり。
■■ お昼は郡山で ■■

昼食は郡山のレストラン「メヒコ」で。
8月が誕生日のヨメさんと娘に毎年誕生カードが届くので、都合がつくとついつい食べに行く店。
ちなみに八幡平のホテルからここまで約360km。
■■ シーフード料理が名物 ■■
自分がここで食べる定番料理がコレ。 これにウニピラフをプラスする。
各自好きなメイン料理をチョイスし、ウニピラフをつけ、アラカルト(一品料理)を二三注文し家族でつまむのが我が家のパターン。
■■ ウニピラフ ■■
名物のウニピラフ。  ここを訪れたら欠かせない料理のひとつがコレ。
誕生日招待カードを持参すれば、ケーキと記念写真のプレゼントがもらえる。
■■ 自宅へ ■■
ムスコを郡山駅まで送り、我々は一路高速で自宅への帰路に。
お盆の渋滞期間もそろそろ終わりか下り車線はガラガラ。  上り車線も目立つような激しい渋滞はなさそう。



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