1日目
 成田〜カイロ
 
2日目
 ギザ
 カイロ
 
3日目
 ハルガタ
 
4日目
 ハルガタ
 
5日目
 東方砂漠横断
 カルナック神殿
 ルクソール神殿
 
6日目
 メディネトハブ
 職人の墓
 貴族の墓
 王家の谷
7日目
 モスクワ
 
8日目
 帰宅
 地下鉄に乗ろう!
22:50、カイロへ到着。国際線ターミナルに移動し、夕食代わりにピザを食べながら時間をつぶす。1時ごろ搭乗手続きが始まった。一週間ぶりのアエロフロート。機体はツボレフだ。
もうこの時は疲れでヘロヘロ。椅子に座るやいなや爆睡だ。父によるとピラフのような機内食が出たらしい。全然気づかなかったよ(笑)
5時間でモスクワ到着。ランディングのブレーキの衝撃で起きた(笑)他は全く記憶なし。全員無事睡眠をとれた。
降りようと荷物を持ち、通路で待つ。とても空いているのでスムーズだ。前の方へ来てビックリ。シートが全部前に倒れているのだ。車のフラットシートのようになっている。ほぇぇ〜。アエロの機体の中にはこんな風に着陸時に椅子が倒れる物もあると聞いてはいたけど、一面倒れているのはすごい眺めだ。これ、近くに座ってたらスリルあるだろうな〜。一斉に音を立てて倒れるんだろうな。見たかったなぁ〜(笑)
 
さて、いよいよ入国審査へ。審査用紙は航空券を取ったとき、代理店のプロコエアサービスさんにもらっていた。子供が心配だったので、一緒に審査を受けていいかと頼むと、二人ずつならOKとのこと。不安だったがあっさり手続きは終わった。
税関も「申告なし」の表示(緑色の矢印)に従い無事通過。ふぅ、これで晴れてロシア入国だ。
まずは、手荷物を預けたいな。空港内の手荷物預け所へ。預けようとするが「ニェット!(ダメ)」と思いっきり断られる。なんでぇ???何度か英語でお願いするとズンズンやってきてドンッと横の看板を指差さした。なんとー!9:00から休憩と書かれているではないか!なんで朝から休憩するかなぁ??(^-^;)
仕方なく、全ての手荷物を持ったまま両替に向かう。自動両替機があった。おお、便利!これで準備終了。少し休憩して外へ出ることにした。
 
レチノイバクザール駅前
外は気温は低いが風がないので思ったほど辛くなかった。空港前のロータリーに出ると一斉にタクシーの運転手に囲まれる。「お金がないからマルシルートカ(小型乗合バス)に乗りたいの!」と断ると「タクシーはそんなに高くないのに…」と、ブツブツ言いながら去っていった(笑)
マルシルートカは空港からクレムリンまで30ルーブル(約120円)。安い!狭い室内にギュウギュウに詰め込まれ、出発だ。窓からは白樺のような針葉樹林が見え、所々に雪が残っている。おおー!これがロシアか。ついに来たんだ♪40分ほど走り、地下鉄駅のあるレチノイバクザールに到着した(^-^)
 
駅構内
 
地下鉄の駅で切符を買う。カード式になっていて1回券・4回券というように回数券になっている。まず最初の関門だ。地下鉄では英語は通じない。案の定「4、ビリェート(キップ)」と適当なロシア語で言うと、恐れていた通り4回券が来てしまった。違うよ〜(>_<)
「アドナー!(1)アドナー!アドナー!アドナー!チィトゥイーリェ(4) ビリェート!」と言ってみた。すると四枚キップが来た♪なんとかなるもんだなぁ〜(^-^)
地下鉄駅はものすごく豪華。まるで宮殿のようだ。地下鉄構内は空港と同じく写真禁止と聞いていたので何とか一枚隠し撮り。二分間隔ぐらいで沢山電車が走っている。ここから9つ目の駅がテアトラリナヤ。クレムリンのそばの駅だ。座席に座り、駅の数を数えながら待った。
 
ロシアの地下鉄の様子はこちらのサイトが詳しい。5番の環状線が特にきれいだよ〜
テアトラリナヤ広場
駅を出るとテアトラリナヤ広場に出た。出てビックリ。なぜか軍隊の車両が何十台も並び、兵士が大勢整列しているのだ。うわ〜〜、何かあったのだろうか。
いきなり拘束はいやなので、兵士のいる方向を避けて写真を撮る。駅前の広場は大規模な工事中で、その前にはなんとオリンパスの看板が出ていた。うわー、すごい。資本主義バリバリと言う感じ。変わったんだなぁ。
 
駅前広場
兵士が近くにいるので緊張
オリンパスだ〜。
Myデジカメもオリンパスだよん♪
 
ここからクレムリンまで徒歩10分ほど。大通りを歩くと、すぐクレムリンの塔が見えてきた。
無名戦士の墓
クレムリン城壁沿いに、入場チケットを売っているトロイツカヤ塔を目指す。途中無名戦士の墓があった。第二次世界大戦で死亡した無名兵士が弔われている。両脇には兵士が警備している。
この兵士たち、元々は赤の広場のレーニン廟前に立っていたそうだ。しかし時代の変化と共にこちらに移動した。今や微妙な立場のレーニン。遺言どおり火葬して埋葬してあげればよかったのに…。気の毒だ。
脇には四角い石がならべてあった。上に花が捧げられている。なんだろうと書かれたキリル文字を一生懸命読んで見ると地名だ。スターリングラードと書かれていた。各地で亡くなった兵士のためのもののようだ。地名が書かれているととても実感がわく。花はその地で亡くなった兵士の遺族が置いたのだろうか。
 
ピクリとも動かない兵士 激戦地の名前が並ぶ
  
ポテトもジュースも大量!
 ふと見ると道の向こうにマックが見えた。そういえば、モスクワにマックができたってニュースになってたなぁ。ロシアの変化の象徴のようなニュースだった。さっそく入って昼ご飯にすることに。
マックは普通だった(笑)エジプトのようなご当地メニューもない。でもスマイルは0円でないらしい。みんな無表情だった(^^ゞ
店内はロシア人で一杯。ほぼ満席だった。人気あるんだなぁ。
マックから出るとちょうど衛兵が交代し終わった所だった。新しい兵士が警備に当たっている。そこへ足を高く上げ、靴音を響かせながら上官がやってきた。それぞれの兵士の所へ行き、手の位置やつま先の角度などを微妙に調整している。
調整が終わると、兵士に何か話しかけた。今まで無表情だった兵士が一瞬かすかに笑った。笑うとまだ子供っぽさが残り、かわいい!(^-^) きっとガンバレとか声をかけてもらったのだろうな♪
その後上官は敬礼をして、兵士の奥の位置で直立不動になった。まるで若い兵士を見守っているようだった。
 
細かい所まで位置を指導していた 寒いのに大変だ
ロシア名物?長蛇の列!
いよいよクレムリンのチケット売り場に向かう。すると・・・うわぁぁぁ、むちゃくちゃ長い列だ。しかも、全然動いてないじゃん(^-^;)
何時間かかるんだろう。まあ、仕方ない。最後尾に並ぶことにする。寒い中の行列なのに、みんなきちんと順番を待っている。立ち話をしてイライラする様子もない。やっぱり行列慣れしてるのか、ロシア人(笑)←思い込み
待っているとバッチがいっぱい付いた帽子を持って青年がやってきた。これ空港で見つけて良いねと話していたのだ。空港では2000円だったが、ちょっと値切ると900円になった。おお〜これはお買い得♪付いているバッチはソビエトっぽい物や双頭のワシがついた勲章のような物など。とてもカッコイイ。さっそく購入♪これはお買い得だった(^-^)
チケットを購入後(ここは英語が通じた)、今度は入場で並ぶ。考えてみれば今日は土曜日。ロシアも休日なのだ。混雑するわけだ〜(・_・、
 
長い列
右端に少し写ってるのはチケット売り場
大喜びの長男
   
延々並び、やっとX線検査の所まで来た。やっと入場!と思ったら、警備員に呼び止められる。バッグを指差し、またまた「ニェート!」うう、バッグがダメってことかな?どうやら預けて来いと言っているようだ。どこで預けられるのか聞くと地面を指差す。えっ?ここに置くの?と荷物を降ろすとまた「ニェートッ!!!」 ひぃ、分からないよぉ〜(T-T)
見かねた近くにいたロシア人女性が英語で「階下よ!(^-^)」おお〜、ありがとー!しかし地面を指差されてもわからないよ〜。
荷物一つにつき60ルーブル払い、無事入場できた。はぁ、クレムリンは遠かった(笑)
 プーチン!
やっとクレムリン城壁内に入れた。入り口はトロイツカヤ塔。立派な塔の上には旧ソビエト時代に付けられた赤い星が見える。
入場してすぐに見える兵器庫前には大量の大砲が無造作に積み上げてある。これは、ナポレオン軍から奪い取った物。それにしてもあまりに無造作(笑)大雑把なところがロシアっぽくて良い(^-^)
右側にはクレムリン大会宮殿。1961年に完成した、旧ソ連の代表的な建築様式だそうだ。当時はソ連共産党大会などが開かれたようだが、今はバレエやオペラの劇場としても使用されているそうだ。重厚なクレムリンの中に、突然オフィスビルがある感じ。浮いているなぁ。
 
ナポレオンの大砲
浮き彫りが入っているものも。
ここだけ近代風
 
ドームの上に大統領旗
更に奥へ進むとロシア大統領府が見える。ここはさすがに警備が厳重だ。下に白線が引かれ、そこから少しでも出ると警備員が鋭く警笛を鳴らしていた。それでも結構入っちゃう人もいて(笑)、ピーピー警笛がなりっぱなし。気弱な私たちは線に近づくのも怖いよ(^-^;)
大統領府の上には旗がはためいている。やったー!実はこれ、ここに大統領がいることを示している。プーチンが今執務中なのだ。ミーハーな我が家は、「本人は見れなくても、できればいるときに見学したいね」と話していたのだ。「プーチ〜ン♪」と叫ぶ母。
「お母さん!プーチンはロシア語だから、ロシア人にばれるよ!」と子供に注意された。あらら、そうだった。日本の恥だね(^^ゞ
 
更に進むと「大砲の皇帝」が見える重さは40トン、長さは5.34m口径は890mmもある。前には弾が置かれているが、これは実際の口径より大きく、ただの飾りらしい(笑)
昔は散弾を込めていたそうだ。一度も撃たれることはなかったようだが、これがあるだけでも示威行為としては威力ありそうだ。
大砲の下部には立派な彫刻があった。きっとロシア的には豪華なんだろうけど、ライオンが「ウヘッ?」って笑っているように見えるなぁ。
 
大砲の皇帝 笑ってるように見えるよね?(笑)
サボールナヤ広場
更に進んでサボールナヤ広場へ。ここは名前の通りサボール(聖堂)が集まっている。ロシアの聖堂は金色のドームがとても美しい。アーチ状に飾られた正面玄関にはイコンが描かれている。
ウスペンスキー大聖堂
ここではまずウスペンスキー大聖堂に入った。ここは歴代ロシア皇帝の戴冠式が行われた場所だ。太い円柱があり、壁にも、この円柱にも天井まで一面、聖人の絵が描かれている。シャンデリアはナポレオン軍から奪った金で作られた物。聖堂の正面に立つと圧倒される眺めだった。おそらく戴冠式に臨む皇帝も同じ位置から聖堂を眺めたのだろう。エカテリーナもロマノフも。そう思うと鳥肌が立つぐらい感動した。
 
さらにブラゴヴェッシェンスキー聖堂とアルハンゲルスキー聖堂に入った。アルハンゲルスキー聖堂に入ると美しい歌声が聞こえてきた。静かな聖堂内に女性の歌声だけが響く。ここは音楽を流しているんだ。素敵だなーと思ったら、なんと中で女性歌手がアベマリアをたたえる歌を歌っていた。
聖堂のドームに女性の声が響き、まるで上から声が落ちてくるようだ。まるで天国に来たみたい。素晴らしい体験だった。
 
この広場には鋳造中、火災にあい、割れてしまった鐘の皇帝やイワン雷帝によって建てられた鐘楼など見所盛りだくさんだ。
どれも豪華で、ロマノフ王朝の華麗さを偲ぶことができる。
 
アルハンゲルスキー聖堂
美しいイコンが沢山見られる
ブラゴヴェッシェンスキー聖堂
聖堂を埋め尽くすロシア皇帝の棺
鐘の皇帝 イワン雷帝の鐘楼
 赤の広場
封鎖する兵士
クレムリン内を見終わり、いよいよ赤の広場だ。赤の広場・・・と言えば、父と母の世代はたまーに放送される、ソ連の軍事パレードのイメージだ。パレードを見物する高官の中にいるかいないかで「失脚したのでは?」とか騒がれてたよなぁ。鉄のカーテンの向こうの遥かに遠い世界だったのだ。
 
その現場にただの観光客が行ける。すごいことだ。
城壁を回り赤の広場の前まで行く。すると、あれれ?大勢人が集まっている。よく見ると兵士が赤の広場を封鎖しているではないか( ̄□ ̄;)!!
ここまで来て入れないなんて悔しすぎる。来週また来ようというような場所ではないのだ。
閉鎖している兵士に入れないのかと聞いてみる。答えは「ニェート!」 はぁ・・・ロシアに来て、何度この言葉を聴いただろう(・_・、
あきらめずに待てば入れるのか聞いてみる。「4時!クローズト!!ニェート!」 怖い顔で叫ばれびびりまくる母。4時に開くのかな?でもその時間では空港に戻らなくてはならない…。何とかならないものか。未練たらしく、「あそこのレストランに行きたいんだけど」と赤の広場前のレストランを指差してみる。「クローズ!ニェート!!!」
 
…はぁ、そうだよねぇ。取り付く島もないとはこのこと。仕方なくここからでもと、かすかに見えるワシリー寺院を写真に撮っていた。
5分ほどウロウロしているとあれ??突然封鎖をしていた兵士が撤収し始めたではないか!
さっきの4時って話は何だったの?(笑)みんな一斉に赤の広場に入る。よかった〜〜。すぐあきらめて帰っていたら中には入れなかったよ♪
この後しばらく我が家では「ニェート!クローズ!」が流行していた(笑)
 
赤の広場と前に建つグム百貨店 ワシリー寺院とスパスカヤ塔
 
読みにくいが大きくレーニンと書いてある
赤の広場の中央にはレーニン廟がある。クレムリンと同じ色合いでとても調和が取れている。両脇には手すりの付いた階段があり、上には昔高官がパレードを見ていたテラスがある。
レーニン廟にも入りたかったが、入場は1時までだった。下調べ不足だ。でも、午前に来ても封鎖では入れなかったかも。朝見た兵士のことといい、誰か要人が来ていたのかもしれないな。
レーニン廟は正面に名前が大書きされている。これも面白いセンスだなぁ。せめてフルネームで書けばいいのに(^^ゞ
 夕食
グム百貨店内
だんだん空が曇り始め、風が出てきた。気温が低いので風が出ると急に体感温度が下がる。グム百貨店は温かそうなので入ってみることに。ここは、昔ロシア高官の専用デパートだった所だ。デパートとはとても思えない宮殿のような建物だ。
中は左右両方に小さな部屋があり、そこにそれぞれ高級なショップが入っている。中央は吹き抜けで所々に橋がかかっていた。
これはすごい。想像以上の立派さだ。ここでトイレ休憩。場所を聞くとまた無言で指差し教えてくれた(^^ゞ
 
ここは意外に面白い。高級品を買うつもりはなかったので寄らない予定だったが、こんなデパートは他には無い。とてもキレイだし、見る価値あると思った(^-^)
 
歴史博物館
しばらく店内を散策した後、夕食を食べることにした。あまり時間が無いので赤の広場周辺で探す。狙っていた店が見つからず、困っていた所で、歴史博物館の前に看板が出ていることに気づいた。中に入ってメニューを見せてもらう。ロシア料理の店のようだ。ここに決めた。
 
とても美人な案内係に連れられ中へ。メニューを見せてもらう。ロシアは昼が正餐らしく、この時も二組の客が豪華な食事を楽しんでいた。ウォッカとワインをすごい勢いで飲んでる(笑)
 
母はビーフストロガノフ、父と子供はステーキ、せっかくなので食べたかったロシアの水餃子「ペリメニ」も頼んだ。
しばらくしてビールとパンが来た。パンはピロシキだ!日本のように揚げられたものではなく、普通のパンにひき肉が入っている。肉の味が濃くてとても美味しい(^-^)
 
やがて、メインディッシュが運ばれてきた。ここは声を大にしていいたい。
 
ロシア料理はすごく美味しいっっ!!!
 
今まで旅先で食べた物で一番美味しかった。ビーフストロガノフは日本で食べるシチューのような食感ではなく、ほとんどスープが無い。クリームの味が濃厚だ。荒くつぶしたジャガイモを焼いた物に乗っていて、一緒に食べるととにかく美味だった。
ペリメニはツボの中に入ってきて、これも濃厚なソースが絡んでいる。こちらはチーズをかぶせて焼いてあって、取り分けると長くチーズが伸びる。
これで一人飲み物込みで2500円程度。この店の雰囲気、味を考えれば安い!
いや〜ロシアに来てよかったなぁ(*^_^*)
美味しかった、ありがとうとチップを置くと、美人ウェイトレスがにっこりと笑った。ロシア人は硬い表情から急にニコッと笑うから、笑ってもらうとなんか嬉しくなってしまう(^_^)
 
ペリメニ ビーフストロガノフ
  
食事をした1,Red SquareのHPはこちら
 空港へ
モスクワ中心部の渋滞
のんびりご飯を食べていたら結構な時間になってしまった。時間は4時。急いで荷物を引き取りテアトラリナヤへ向かう。途中、お土産やさんの露店があちこちに出ていた。欲しかったロシア指導者マトリョーシカを購入。写真はおみやげのページへ。
渋滞が心配だったが、無事スムーズに空港に到着した。
心配だった税関はほぼ素通り、でも入国審査は時間がかかった。審査自体はそれほどかからないのだが、沢山の人が待っているのに、審査ブースがわずか3つしか開いていない。1時間程度待たされたので、時間ギリギリだと怖いと思った。
 
 
クレムリンから見たモスクワ川
いよいよロシアともお別れだ。わずか半日の急ぎ足の観光だったが、とても面白かった。心残りはレーニン廟と武器庫。特に武器庫はロマノフ王朝の財宝が展示されているので、ぜひ見たかったのだ。しかし入場時間が合わず断念した。どうしても見たい人はまず先に武器庫へ行ったほうがいいかもしれない。
 
空港でしばらく待ち搭乗口へ。入り口の所に日本人職員がいた。「お疲れ様です。お気をつけてお帰りください」と声をかけてくれた。久しぶりに聞く家族以外の日本語。なんかホッとするなぁ。
 
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