令和3年6月第4回神石高原町議会定例会・7月第5回臨時会・8月第6回臨時会・9月第7回定例会 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
〇ネット環境も良くなってきましたので、今回よりPDFファイルにてお届けします。 ⇒令和3年6月第4回神石高原町議会定例会 ⇒令和3年7月第5回神石高原町議会臨時会 ⇒令和3年8月第6回神石高原町議会臨時会 ⇒令和3年9月第7回神石高原町議会定例会 ⇒令和3年12月第8回神石高原町議会定例会 ⇒令和4年1月補正(一般会計)専決分 ⇒令和4年3月第1回神石高原町定例会 |
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令和3年3月第2回神石高原町議会定例会 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
3月定例会は、5日(金)から19日(金)まで開かれ、令和3年度各会計当初予算、令和2年度各会計補正予算、工事請負契約の変更など102議案を審議し、原案のとおり可決しました。 【条例制定及び一部改正の主なもの】 <町議会議員・町長選挙の公費負担に関する条例の制定> 議案第13号 ○町村の選挙における公営拡大と供託金の導入(公選法一部改正)
*条例施工日以降その期日を告示される選挙について適用する <町仙養ケ原設置管理条例の一部改正> 議案第14号 ○テニスコートの廃止とログコテージ利用料金の見直し(2〜3000円の値上げ)←新空調の設置 <町森林公園設置管理条例の一部改正> 議案第15号 ○星居山森林公園⇒芝スキー、テニスの備品利用廃止 <町介護保険条例の一部改正> 議案第17条 ○第8期高齢者プランの策定に基づく(令和3年度〜5年度)⇒○介護保険料の変更は無し *事業年度の設定 *合計所得金額の算定(10万円控除) *基準所得の区分金額の変更 <町自立支援型グループホーム設置管理条例の一部改正> 議案第22号 ○「ファミリーさんわ」「コスモス苑」の短期期間利用料を定める *利用額(日額) 1,430円(水道光熱費を含む) <町新型コロナウイルス感染症対策推進条例の制定> 議案第24号 ○町民が安心して生活できる社会を維持するため、新型コロナウイルス感染症対策の基本となる条例を定める。⇒別段、規則は定めない。 <町付属機関の設置に関する条例及び非常勤特別職の報酬費用弁償に関する条例の一部改正> 議案第25条 ○町農業振興協議会の設置 *農業組織の再編、耕作放棄地の拡大防止、農業従事者の育成確保などに向けた農業振興策について協議し、事業化に繋げる取り組みを行う。 @役割 ・農業分野の各種課題の掘り起こし ・農業振興施策を協議、検討し事業化を町へ提言する A委員構成 15人以内 B委員の身分 地公法3条3項に定める非常勤特別職 C委員報酬の額 (日額)6,000円 <町行政組織条例の一部改正> 議案第26号 ○機構改革を行います⇒「未来創造課」を新設します 少子高齢化による社会経済情勢や多様化する住民ニーズに的確に対応し、未来の創造の実現のため。 *協働のまちづくりのさらなる推進⇒「まちづくり推進係」に改称 *デジタルトランスフォーメイション(DX)の推進 ⇒デジタル技術を最大限に生かした様々な施策を推進するための中心的役割を担う場所として「未来創造課」に「デジタル推進室」を新設し、「デジタル推進係」を設置する <公の施設における指定管理者の指定> 議案第37号〜98号 ○指定管理者施設 114件(R3.4.1時点) ○R3.3月提出案件 62件 ○新規指定 1件 ・保健福祉課・・町デイサービスセンター(社会福祉法人神寿福祉会) ○その他はすべて継続 61件(年度の見直し13件、管理料変更5件) <工事請負契約の変更> 議案第4号
*用地買収に日数を要した。 <辺地の係る公共施設の総合整備に関する財政計画の提案> 議案第99号 ○計画の内容・・・道路改良(町道時安線) ○辺地計画の作成・・・辺地債(5,200万円) <神石高原町教育長の任命の同意> 議案第96号
* ご活躍をお祈りいたします。 ◎他に、町道路線の変更・認定・廃止がありました。 【令和3年度:一般会計予算・9特別会計予算・病院事業会計予算:の認定】 ※全会計を承認しました。 ※挑戦の町神石高原町創造予算「安心 幸せ 更なる挑戦」 41億3684万円(+17億2744万円) ◆JIN(神)プレミアム事業 ○高付加価値農業振興事業 ●さんわ182ステーション(管理運営経費) 446万円(+47万円) ●青年就農給付金事業 新規就農者指導者支援20万円、 新規就農者生活支援(認定就農者トマト11人・新規4人)2050万円(+47万円) ●トマト団地農地造成事業(階見・黒木谷3.1ha) 783万円(▲6033万円) ○神石高原チャレンジファンド運営事業 ●チャレンジファンドの運営 ・チャレンジ基金運営 120万円 (▲3001万円) ○世界を相手にできる人材づくり ●油木高校魅力化・地域協力隊(報酬2名・外部専門家)公営塾 807円(▲753万) ●小・中・高校教育支援事業 3027円(+925万円) ・ALT活動事業 ALT3名 831万円 ・外部指導者委託 300万円 ・海外交流支援事業補助 230万円(継続) 6人(長期80万円/1人、短期5人150万円) ◇中高生検定補助 99万円(+11万円) ・英語検定料 中学生3級以上、高校生2級以上合格者 1/2補助 ・漢字能力検定料 中3級以上、高準2級以上合格 1/2補助 ・数学能力検定料 中3級以上、高2級以上合格 全額補助 ・建設機械運転等講習(継続) 1.3万円×1/2補助×20人×2講習 ・油木高校通学定期券補助(継続) 350万円 補助率 5割 ●神石高原町英語教育推進事業 582万円(+222万円) ・英語暗証大会の開催(継続) 26.7万円 ・イングリッシュデイキャンプの開催(継続) 76.1万円 小学校4年生対象 ・中学校海外交流支援事業補助 250万円 姉妹校締結、海外研修 30万円×2人(生徒)×2校 ・小・中・高生海外体験(新規) 200万円 ・英検ジュニア学校版受験料補助(継続) 10万円(全生徒1回×1000円) ・町内幼稚園の英会話体験支援(継続) 15万円 英会話講師配置支援 ・保育所3歳児からの英語教育支援 30万円 毎月2回程度×5ヶ所 教材購入 5万円 ・Web授業用機器リース 18.7万円 ●地域活性化チャレンジ事業 ・ふるさと回帰塾の開催 業務委託 66万円(▲4万円) ふるさと応援隊・名刺 ○企業誘致促進事業 648万円(+108万円) ・企業誘致促進業務 マッチングセミナー56.8万、参加費110万円、お試し勤務支援190万 アドバイザー 220万円 ○生活交通機関確保事業 6702万円(▲572万円) ●交通体系の再編 ・タクシー運賃補助(75歳以上・各種手帳保持者など) 町内 900円を超える場合の運賃を町が負担 町外 6000円まで・町が半額負担 6000円を超える場合・町が3000円を負担(医療機関のみ) ・乗務員確保の為、免許取得補助 普通二種 1/2上限10万円 大型二種 1/2上限25万円 ・運転免許返納支援 4.5万円/1人 ・ふれあいタクシー対象者拡充(二輪免許のみの方、妊産婦) ◆その他・継続・新規事業の主なもの ○町紹介・PR事業 ・広報ケーブルテレビ、JINプレミアムPRなど 400万円(+179万円) ○保育所整備(こばたけ保育所) 委託料2000万円 用地2100万円 ○エブリイ支援マルシェ出荷経費 1163万円(継続) ○森林経営管理推進事業 境界線明確化592万円、経営管理意向調査725万円、森林整備1630万円 ○東京2020オリンピック パラグアイ 887万円(+396万円) ○普通財産管理経費 ・新平谷団地(豊松)分譲、草刈り上下水道整備 691万円(+93万円) ○井関地区第2定住促進団地整備 170万円(▲10万円) ○次期ごみ処理対策事業 R6.4.1福山次期ごみ処理焼却施設 検討 886万円(+144万円) ○協働支援センター運営経費 財政支援 1億1069万円(▲219万円) ○町立病院(新築移転) 委託料、建築工事 23億4292万円(+18億93万円) ○庁舎建設事業 工事請負 10億9095万円(▲2億72万円) ○地産地防推進事業 ドローンの活用 受験料など 2010万円(+1810万円) ○情報通信基盤整備 4K8Kアンテナ設置 1529万円(新規) ○デジタルトランスフォーメイション推進事業 608万円(新規) ○観光振興計画の策定 550万円(新規) ○まちひとしごと創成 奨学金事業 75万円(新規) ○ファミリサポートセンンター設置 28万円(新規) ○子育て応援 保育料無償化(2歳まで第2子)420万円(▲60万円) 幼稚園270万(▲170万) ○神石高原ランチ(毎月1回) 365万円(新規) ○コロナウイルス対策費(ワクチン接種) 4158万円(新規) ○インフルエンザウイルス対策費(ワクチン) 124万円(新規) ○交通安全推進事業 シニアカー・サポートカー購入補助 5万円(上限)/台 725万円(新規) ○防災対策経費 471万円(+391万円 ○災害対策経費 630万円(+17万円) 【令和3年度当初予算会計別総括表】 【令和2年度当初予算 一般会計比較表】 <平成31年・令和元年度令和2年3月補正予算> 「3月補正」 一般会計(▲4億2286万円、補正後予算額148億3376万円)*総額196億7300万円 ◎事業費の確定、精算見込による減額補正が主なものです。 《主な増額補正》 〇4月予定の参議院議員選挙経費 〇土木費・国費追加 「町道日の郷線」 2600万 〇コロナ予防対策分 備品購入・事業者支援・消費喚起 〇剰余金を活用した基金造成(財調基金) 4026万 〇チャレンジ基金運営補助 寄付金を加算 310万 寄付金総額は441万3千円となった。 〇182ST インターネット販売予算追加・冷凍庫購入 200万 〇病院電子カルテ 基金造成 5600万(目標 2億) 《主な繰越事業》(全体15億強) 〇災害復旧事業 11億8190万円 〇地籍調査事業 1億1036万 〇キャッシュレス促進 (ペイペイ) 4000万 〇新庁舎備品購入 3100万 【令和2年度一般会計補正予算】 |
★令和3年3月定例会 ★令和3年6月定例会・7月臨時会 ・8月臨時会