超瞑想呼吸法神髄No.13
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2002年5月25日(土)、夜の一般稽古のときの後半。百会から大宇宙のエネルギーを全身に取り込んで、両手を額から足芯へ降ろす途中、三度目の全身スパークを体験した。 概要を説明すると、両手を頭上にかざし大宇宙のエネルギーを百会から取り込んで、首なら首・胸なら胸と自分が意識して大宇宙のエネルギーを導いて行くと、頭上にかざした手とエネルギーの流れて行く部位とが強烈に反応して、「ギシッ・ギシッ!」というほど強い手応えがある(数年前から)。 そして全身に大宇宙のエネルギーを取り込んだ後、両手を頭上から額、喉、胸、というように身体から20cmくらい離してゆっくりと降ろしていく。このとき全身に取り込んだエネルギーと手から出るエネルギーとが強く反応して、まるで両手の平は光の柱をなぞっているかのような強烈な感覚になり、そして丹田のあたりまで両手を降ろした時、突然「シュパーン!」と強烈な光の衝撃を受けた。 まるで白熱球の電圧が上がって張り裂けたかのような衝撃だ。その後、気の風が「シュワー!バリバリッ!!」と身体の内外に吹き上げるのを「ウワーッ!」と叫び声を上げて耐えていた。 それからと云うもの、以前とは比べ物にならない程の「光と風」の感覚になってきた。この感覚を味わいつつ、明日に向かって淡々と歩んで行きたいと思っている。 それもこれも、すべて西野先生が稽古の中で見せた真息(神息)に由来しているのです。 |
気功と空手の武澤塾
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超瞑想呼吸法神髄
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