超瞑想呼吸法神髄N0.6
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そして息を止めている間、身体内部のどこにも詰まりが無くなり 「空」の身体を実現するようになり、超・安らぎ感が全身を包み込むようになった。 吐く息と身体から吹き出る気の感覚が一致するようになり、目を開けていられないほど全身から吹き出る気が見え、吸う息(巡る真気)が身体内部を震わし、舌が痺れ、頬、顔面がジンジンと痺れ頭皮全体がしびれた瞬間、先程の百会大爆発に至ったのだ。1991.3.12のことだった。 それから約2年後(1993年)に全身の細胞がスパークしたのです。 夜の稽古が終わり、独り食事をしていて箸を動かす度に周りの空間がバシャバシャという感じでショートしていて、「ウワーッこれは凄い!」すぐさま呼吸をしたい衝動に駆られたが食事を終え40分くらい休息した後、一呼吸を入れた途端、身体内部に衝撃が走り次の瞬間、背骨をナイフかなんかで断ち割られるような激しい感覚を受け、背中からバリバリッと気が吹き出し、続いて胸からも激しい電気的痛みを伴って「シャー!・バリバリッ!」と気が吹き出し、それから一気に全身に広がって、あとは「ワーッ!」と声を上げながら約10分くらい激しく吹き出す「気」が収まるのを只、待っているという状態だった・・。 |
気功と空手の武澤塾
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超瞑想呼吸法神髄
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