超瞑想呼吸法神髄No.7
|
百会の大爆発という衝撃があまりにも凄かった為、もう一度、あの感覚を味わいたいとの思いでひたすら呼吸法を繰り返した結果、さらに大きな気の容量となり全身スパークと相成った。 1993年の12月のことだった。 命がけで呼吸法を追求して4年と10ヶ月目のことだった。 呼吸法に目覚める以前の自分は御多分に洩れず、空手をベースに気を求めて色々とやったものだ。1週間山ごもりしたり(このとき命がけで気を実感する場面に出くわした。それは後日語ることにします。)また、ひょんなことから極寒に滝浴びをしたり(このときも不思議な気の感覚をあじわった。) 西野流呼吸法に出合う以前は中国気功や太極拳。なかでも澤井健一先生の「太気拳」が自分の求める気の世界に近いものがあるような気がして、独学ではあるが基本トレーニングである『立禅』をかなり掘り下げてやっていた。 しかし、そのいずれも「気の本質」に迫るものでなく、確たる手応えも無く、徒に時間だけが過ぎて行った。(20年足らず) しかし、呼吸法に出合ってから、それらの経験・体験がとても役に立ったように思える。 |
気功と空手の武澤塾
所在地 〒737-0032 広島県呉市本町9-30 TEL 0823-21-5503 E-mail take-kks@ms12.megaegg.ne.jp |
超瞑想呼吸法神髄
|
|||