京アニ「Kanon」舞台探訪

−横浜編 第16話−



舞台探訪者の心得
 ・探訪先では、地元の人の迷惑にならないように行動する。
 ・観光地でない場所や公共施設でない場所への探訪,撮影には十分注意する。
 ・探訪者の多い場所での行動は控えめに。

 前夜の舞編ラストが終わり、翌日、舞と佐佑里さんの入院中の病院から。

  舞「つらい事から目をそむけようとしている人は、祐一のそばにいる。力になってあげて欲しい」

 またしても舞先生の予言が。
 栞編、本格スタートです。

 第16話 「真夜中の聖譚曲〜oratorio〜」



 Bパート冒頭から。
 以前に約束していた栞との週末のデート(?)シーン。

商店街入り口

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栞「いいお天気になって良かったですね」

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祐一「そうだな」

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栞「おばさまの具合はいかがですか?」

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祐一「お前の…、風邪の具合はどうなんだ?」

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祐一「お前もさっさと治して、学校に出て来いよな」

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栞「そうですね…」

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祐一「うぐぅ!」

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 地図を見ていただければお分かりのとおり、この短いシーンの中で、次々に登場する背景と現地の位置・距離関係がピッタリ一致しています。まさに「京アニ・マジック」と言えるシーンです。
 この後、ゲーセンに入った二人は、栞の「お気に入りの場所」である公園へと移動し、つかの間の休日のデートを楽しみます。(京アニ「Kanon」舞台探訪−立川編− 参照)

 しかし、その夜、香里に呼び出された祐一は、真実を告げられます。

香里「栞…、あの子ね。私の…、私のね、…妹よ」
「あと1週間で、あの子の誕生日。『次の誕生日まで生きられないだろう』って言われた、あの子の誕生日…」
「相沢君…。あの子、なんのために生まれて来たの!」

 次回、栞編、クライマックス。

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