京アニ「Kanon」舞台探訪

−横浜編 第9話−



舞台探訪者の心得
 ・探訪先では、地元の人の迷惑にならないように行動する。
 ・観光地でない場所や公共施設でない場所への探訪,撮影には十分注意する。
 ・探訪者の多い場所での行動は控えめに。


 「春が来て、ずっと春だったらいいのに」
 真琴編、クライマックス。

 第9話 「子狐の子守唄〜berceuse〜」



 校門の前には、今や祐一の帰りを待つのが日課になった真琴の姿が。

真琴「本当に何でも買ってくれるの〜?」

 以前とは違い、肩を並べて商店街を歩く二人。
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真琴「サービス良すぎてなんか気味わるい」

 いつになく真琴にやさしい祐一。
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真琴「本当に欲しいもの何でも言っていいのね」

 「何でも買ってやる」、とはいったものの、ここは宝飾店が多い商店街。
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祐一「(まずい事言ったかな…)」

 急に弱気になる祐一。
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真琴「そんな事思ってないったら!」

 結局、真琴が選んだのは、100円ショップの、鈴の腕飾り。
 そして、ゲーセン前でプリクラを見つめる真琴は、「声をかけてみたらどうだ」という祐一に強がりを言ってみせる。
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帰らない真琴を探す祐一

 しかし、そんな幸せな日々に終わりを告げかのように、次の日、ピロシキを探しに行って戻って来た真琴が高熱を出す。
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 「もう一度熱を出したら、二度目を越えることは無いと思って下さい」

 美汐は残酷な未来を予言する。
 次回、真琴編、エンディング。

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