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京アニ「Kanon」舞台探訪−横浜編 第17話−
栞との夜の公園でのデートの帰り道、去っていく栞の後ろ姿に向かって、祐一は呼びかける。 祐一「栞! 本当に、もうどうにもならないのか? 病気が治る可能性はないのか!?」 それに、栞はこう答えます。あくまで、笑顔のままで。 栞「奇跡でも起きれば治るかもしれませんけど…。起きないから『奇跡』って言うんですよ」 運命の栞の誕生日が近づく…。 第17話 「姉と妹の無言歌〜Lieder ohne worte〜」
前日の帰り道での「明日は寄り道しような」の約束通り(京アニ「Kanon」舞台探訪−札幌編− 参照)、学校の帰り道に百花屋に寄る栞と祐一。
[地図で見てみる] その後、佐佑里さんと舞の誕生日祝いの「オオアリクイ」を買ったぬいぐるみ屋へ。
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ふと、祐一が気がつくと、街角に立って二人を見つめる香里の姿が。
しかし、祐一の視線に気づいた香里は、街角の陰に姿を消してしまう。
栞を待たせて、香里の後を追う祐一。
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しかし、追いついた祐一に、香里は「私は栞なんて子、知らないわ」と突き放す。 [地図で見てみる]
[地図で見てみる] 祐一「あのバカ…」 姉妹の関係に悩む祐一。 その夜、祐一はあゆの言葉をヒントに、ある計画を思いつく。 はたして、香里は栞に対して心を開くことが出来るのか? 次回、栞編、エンディング。 前回へ<< >>次回へ
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