京アニ「Kanon」舞台探訪

−横浜編 第4話−



舞台探訪者の心得
 ・探訪先では、地元の人の迷惑にならないように行動する。
 ・観光地でない場所や公共施設でない場所への探訪,撮影には十分注意する。
 ・探訪者の多い場所での行動は控えめに。


 七年前のあゆあゆと祐一の出会い、そして秋子さんとあゆとの初顔合わせなど、元町商店街が舞台にフル活用された第4話です。

 第4話 「休日の奇想曲〜caprice〜」



 冒頭、祐一が夢の中で思い出す、七年前の光景…。

祐一「いいかげんに泣きやめってー」

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祐一「一体何があったんだよ」(7年前)

 事情も話さず泣きつづけるあゆ。
 そんなあゆに、祐一はあゆが好きだというたい焼きを買いに行く。
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祐一を待つあゆ(7年前)

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祐一「ちゃんと待ってたんだな」(7年前)

 たい焼きを買って戻った祐一と一緒に、たい焼きを食べるあゆ。

たい焼きを食べる祐一とあゆ(7年前)

 たい焼きを食べるうちに、ようやく少し表情が戻って来る。

商店街の風景

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 あゆと再会の約束、そして、七年前の最初の指切りをする祐一。
 (この場面で、左利きのあゆが最初に左手を出そうとして、気がついて右手を差し出し直す芸の細かさは必見!)

あゆ「ばいばい」(7年前)

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祐一「ああ、ばいばい」(7年前)

 あゆと別れる祐一。
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 …と、そこで見上げた時計が目に入った少年祐一は、忘れていた大事なことに気がつく。
 もう一人の約束をした少女、名雪を待たせたままである事を。そして、その約束の代償は、針千本、いや「今は増量期間中で千五百本!」であった事を。

雪のもとに駆け戻る祐一(7年前)

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 さんざん待たせた祐一に向かって、七年前の名雪嬢はつぶやいた。
 「うそつき」
 (このシーンは、第1話にリンク)


 …そして時間を現在に戻して、Bパート。
 休日の部活中の名雪にお弁当を届けた帰り道、商店街を歩く祐一。

商店街(現在)

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商店街を歩く祐一

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 商店街を歩いていると、聞き慣れた声が。

秋子「あら、祐一さん」

祐一「あ、秋子さん」

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 秋子さんの米屋の買い出しを手伝う祐一。
 (ちなみに、この米屋の外観は、京アニ「AIR」にも登場した新沼米酒店で、モデルは国立市旭通り商店街のお米屋さんです)

秋子「本当、祐一さんがいてくれて助かるわ」

 そこに…、

あゆ「祐一く〜ん!」

 あゆが登場。
 (このシーンは、第24話にリンク)

あゆ「うわっ!」

 見事にコケるあゆ。

秋子「だいじょうぶ?」


あゆ「あ、はい」

 そして、この後、あゆは祐一に秋子さんに紹介してもらい、祐一の引っ越しの片づけのために水無瀬家におじゃまする事に。
 そしてそこで、あゆあゆとマコピーの競演、というオリジナル場面が展開されるのでした。

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