|
掃除の手順 とにかく、誰に聞いても掃除が大変で手際がいるようなので一例として書いてみる。なお、収納や掃除の本が多数出ているが、買ってもゴミが増えるだけである。また、掃除がきちんと出来れば気が散る要素も減り、生活全般の向上に役立つし、なにしろ自己訓練の良い教材になる。 ところで、最初に断って置かなくてはならないことがある。ADD者は掃除をしない、散らかしっぱなしにしているというイメージだけが先行して、あたかもADD者が汚いことが平気だとか、不潔なのだという誤解を得ているきらいがある。しかし、ADD者達の嘆きの多くが、掃除が出来ない事を挙げているように掃除をしたいのに出来ないのだ。これは、汚くしていても良い、不潔だというのとは違う。普通にきれい好きであり、不潔にしたくはないのだが、それが出来ないから悩みなのだ。むろん、人それぞれだから、掃除をあきらめてしまう場合もあるだろうし、汚いことに慣れてしまう場合もあるだろう。だが、ADD者だから汚くても平気だと言うことではない。 慣れないうちは、一度に家中の大掃除をしようなどと考えないこと。まず、狭い範囲の掃除を考え、綿密な計画を立て、マニュアルを製作する。ここでは、居間の掃除を例とする。 以下のマニュアルを印刷すると手間が省ける。 1)たっぷりと時間をかける。最初のうちだけは三日位とっても良いだろう。 2)居間の家具、押入、収納場所、棚などの配置を十分に頭に入れる。 3)とりあえず、手の届くところにある品々に手を伸ばす。片手にビニール袋を持ち、少し離れたところに、ふたを開けた段ボール箱を用意すると効率が上がる。 4)例えば今現在、私が向かっているテーブルの上には次の物体がある。 ビールの空き缶、コーヒーカップ、デジカメ、本二冊(そのうちの一冊は読みかけで開いたまま)、ティッシュの箱、鏡、リモコン三個、眼鏡ケース、サンドイッチの包装、コーヒーの出し殻の入ったままのドリップ容器、筆立て、砂糖、クリームパウダーの入れ物、メモ用紙の束、コピーした紙がバラバラの面、向きで十数枚、スプーン、電池ケース、クリップ数個、ビールを飲んだグラス(こぼれてコピー紙などがくっついている)、くし、電気剃刀、霧吹き(中身がなんだか分からない)、爪楊枝、キンカン(塗り薬)まだあるが、おおむねそんなところで、むろん何重にも重なっている。 5)明らかなゴミと必要な物を分類し、ゴミはすぐゴミ袋に入れる。 6)台所に持って行くべき物は手近にまとめる 7)居間に置くべき物は、それぞれ関連した場所に分類し、とりあえず畳のゴミの上に置く。分類できない物は段ボールに放り込む。くれぐれもコピー紙の内容、本、デジカメに写っている物を点検してはならない。 8)テーブルの上がとりあえずきれいになったら、台所に持ってゆく物だけを持ち、台所にゆく。シンク、洗濯機の上、レンジの上などどこでも良いから置く。台布巾が見つかったら水で湿らせる。見つからなかったら、タオルか、とりあえず何でも良いからきれいな布を見つけて湿らせる。食器洗剤などが有ったら二、三滴垂らしておくと良い。 9)直ぐ居間にとって返し、テーブルの上を拭く。吹き終わったらテーブルを畳み、台所,廊下あるいは別の部屋に移動しておく。体の向きを変え、手の届く場所の物体を同じように分類し、床をあける。ゴミはゴミ袋、台所行きはテーブルの有った場所に置き、置き場で分類できる物は先の分類に加える。段ボール箱にも放り込む。 10)手の届く範囲だけを徹底してどけ、床が見える範囲を広げてゆく。台所行きの品は、その都度台所に持ってとりあえずそこいらへんに置く。帰りにはすすいだ布巾を持ってきて、物品の埃、床のひどい汚れを拭う。 11)余程広い居間でない限り、四、五時間で、床がだいぶ見え、ゴミ袋がいくつも満杯になり、段ボールも一杯になり、置き場所に分類した品物のグループの山が出来ている。 12)戸棚、本棚、テレビの上、パソコン机の上、周り、そのほかに有る物を近くの床に移す。そのころには、床がかなり開けているはず。なお、それは一カ所づつやるのであり、 一度に全部の場所をやると収集がつかなくなる。ちょうどテーブルを処理した感じ。押入は最後にする。途中で取りかかると、作業がそこで止まるおそれがある。 13)空けた戸棚などの中が空になったら、台所から持ってきていた布巾できれいに中を拭く。 14)戸棚に入れるべき物を必要に応じ、取り出し易さを考慮しながら納める。なお、そのときに、使用期限の切れた薬、使い切った電池、インクのでなくなったマーカーなどが混じっていないか確認し、それらはゴミ箱に入れる。 15)電卓が三個以上出てきたら、一番程度の良い物を二、三個まで残して、後はゴミ箱に捨てる。ライター、パソコンのマウスも十四個も要らないので、予備を入れてパソコンの数プラス二個以外は捨てる。本体機器の無くなったパワーアダプター,直るかもしれない壊れた時計、絶対に使いこなせないと分かった綴り込み式の手帳、三年前の蚊取りマットなども、まだ残っているかもしれない電池もゴミ箱に入れる。その過程で出てきた三ヶ月前に借りたままになっている図書館の本、保険証などは、テレビの前などに置く。忘れなくてすむ。 16)寄り道さえしなければ、以上の作業は半日で済むはずである。なお、カーテンを洗う、壁の埃を払う、窓を拭くなどは無謀な試みなので考えないこと。 17)途中で空腹になっても、ある程度は我慢をする。どうしても我慢が出来なくなったら、外でそばでも食べる。食事の代金の小銭だけを持ってゆくと、寄り道をしないですむ。(多分)絶対にビールなどを飲んではならない。 18)ここまですませると、居間はかなり印象が変わっているはずである。この時点で掃除機をかけるのも良い。床にこびりついてとれない物は無理してとろうと思わないこと。後でやればいい。ゴキブリの死骸、蠅のさなぎ、得体の知れない虫などが見つかっても、そこで手を止めない。ゴミ袋から紙を取り出して摘んで包んで捨て、掃除機をかけておく。 19)夜遅くなっているかもしれないが、押入をすませてしまう。とにかく、押入から全部引っぱり出す。床が広く開いている筈なので、かさばる押入の内容物も分類分けできる。 20)押入から取り出した物も、相当数捨てられる物があるはず。この二、三年一度も着たことのないセーター、シャツなどの衣類、雑誌、古新聞、ビデオテープ(エロ物が多い)点かなくなった電気スタンド、二、三度しか使わなかった布団乾燥機、古いパソコンやモニターなどが捨てる狙い目である。粗大ゴミは地域によっては捨てられないだろう。地域のルールを守って出すしかないが、集めに来るときにきちんと出せなければまた押入に逆戻りになり、らちがあかない。ネットオークションに出そうなどは夢にも考えてはならない。直ぐその場に、ほしいという人がいない限り、捨てる以外の選択肢は無い。 裏技を使う。 押入に入っていたような粗大ゴミはたいがい分解可能である。出来るだけ分解し、分別ゴミの袋に入れる。真夜中に外に持ち出し、プラスチックのキャビネットなどは踏んで細かく壊し、モニターのブラウン管は捨てる予定のぼろ着に包んでおいて首の先端を金槌で壊しあとはぼろに包んだまま細かく割り、ゴミ袋に入れる。この作業は人に怪しまれないようにあたりの様子をうかがって行う。 後でやろうなどと考えたらいつまでも残るので、その日のうちにやっておく。次の日が分別ゴミ収集の日だと好都合である。粗大ゴミ収集代金も節約できる。 21)ここまでやれると、押入も驚くほどすっきりする。布団を戻す。その際、シーツ、枕カバー、布団カバー等々を洗濯機に入れ、回しておけば幸いである。大抵は自動洗濯機なので、これは可能である。ただし、きちんと干し、取り込む事を忘れてはならない。予めその手順を大きく紙に書いて洗濯機に貼っておくのも悪くない。 (余談だが、細かい手順を要所要所に張り出しておく方法は、後でゴミが増える点をのぞけば有効といえる) 23)押入の中も掃除機をかけ、布巾で拭き清める。布巾はもう相当汚くなっているので、押入から出たぼろも活用する。 24)段ボール箱はふたをして台所、あるいは廊下などに移動する。 25)そろそろ、夜明けになっているはずである。すっかり広々とした居間の所定の位置にテーブルを戻し、ポットでお湯を沸かして濃いお茶を飲む。パンパンに膨れたいくつものゴミ袋や、壁際まで開けている床を眺めながらお茶を飲むと、滅多に感じることのない充足感が得られ、心が晴れ晴れとするので、この感じを強くさらに強く心に焼き付ける。不思議なことに、お茶を飲み終わった湯飲みや急須も抵抗無く台所へ戻せる。台所にゆくとき、居間から持ってきた細々とした物や段ボールなどは見ないことにする。 26)もし寝る時間が有れば布団を敷いてゆっくりと寝る。 27)必ず布団をあげる。ゴミ収集日であれば、それらを収集場所に持って行っておく。その日に収集されないゴミは、玄関に移動しておく。 28)洗顔、食事などいつもやる手順で行う。 29)テーブルを一度台所あるいは廊下、他の部屋へ移す。 30)出来たら床に古新聞などを広げ、段ボール箱の中身をぶちまける。分類不能の物品は、一つ一つを子細にチェックしていると必ず他に作業が移ってしまうので、一瞥だけのチェックにとどめる。また、分類不能の物品は大抵そのままゴミ箱行きになっても実害はないが、念を入れての作業である。 紛失した免許証が挟まったダイレクトメールなどが有っても、免許証の再発行を受けていたら、古い方は二つにちぎって捨てるなどの配慮は必要である。 昔の彼女が忘れていったイヤリングなどの場合、それが高価な品であったら持ち主に送り返すことも必要になるかもしれない。が、その場で彼女との思い出に耽ることは止める。また、送り返すときも匿名にした方が良い場合があるので気をつける。実家に送る方法もある。質屋には持っていかない。怪しまれる。もしそのとき別の彼女が出来ていても、それをプレゼントするなど、男が決してやってならないことである。蛇足であった。 この段ボールを空ける作業は結構時間がかかるが、それはいかに気が散らないかによる。従って、自信が無いときは段ボールの中身はそのままゴミ袋に押し込んで捨ててしまうのも一方法である。実害はほとんどないといって良い。有っても気がつかない方が多いので、気にする必要は無い。 以上で、居間の片づけは終わる。常識では一日かからないはずである。私の場合、二日で出来る。効率が悪いときは三日かかるし、永久に完了しない畏れもある。が、何度でもトライしているうちに、マニュアルが頭の中に入り込み、自動的に完成に近づく。(その筈だと、私は信じている) また、言うまでもないが、上記のマニュアルは全く足の踏み場もないゴミためのような居間の掃除方法を示している。そのようになる前に少しづつでも片づけられるのであればもっと短時間で出来る。毎日は無理だと考えた方が良い。週に一度、ざっと掃除をすれば、なんとか形は保てるし、二、三年に一度大がかりに出来れば最高である。 毎日の生活で、例えば食器を置きっぱなしにしない、サンドウィッチの包装紙やビールの空き缶はゴミ箱に入れるなどの癖が付けられれば相当負担が軽くなる。是非、その癖を身体に覚え込ませるよう努力するべきだ。私は、時々うまくいっている。 基本的に、台所、廊下、玄関、トイレ、風呂場などなど同じ方法で片づけが可能である。しかし、台所などは、半年前から何重にもビニール袋で包んだ生ゴミ、開かずの鍋、数年前の冷凍食品などなど、まかり間違えばとんでもない怖い物が存在する。したがって、居間や廊下で手順を頭に刻みつけてから取りかかれば良いかもしれない。 こつは、毎日使う物だけを選び、居間に運び込んでおいて、残りは何も考えずにゴミ袋に突っ込むことである。開かずの鍋、半年物の生ゴミの扱いには細心の注意を必要とするのは言うまでもない。 冷蔵庫の掃除は、ちょうど押入の掃除と同じで、台所の掃除の最後にする。そのときは、シンクが空いているはずである。換気扇、ガスレンジ、電子レンジ、などなどの掃除は後回しで良い。小物は、台所全体が片づいてから一つ一つやっていけばいい。 冷蔵庫は一週間は使わないつもりで掃除をする。その間は食料は買わず、すべて外食にする。 冷蔵庫から取り出した物は、目をつぶったまますべてゴミ箱に入れる。マスクをしていると、息が詰まるおそれがない。ビニール手袋は必須である。コンセントを抜いておいて、冷蔵室、冷凍庫、野菜室などすべて開け放つ。棚やボックスを取り外す。庫内全面に強力洗剤をスプレーで吹き付けておく。泡タイプが有効。また、キッチンペーパーに洗剤をたっぷりしみこませ、要所要所に張り付けておく事もかなり有効。この方法は換気扇、レンジ、レンジ周りの壁、ビニールタイルの床などどこででも使える方法である。 シンクに水を張り、洗剤を溶かし入れ、冷蔵庫からはずした棚やボックスをつけ込む。入りきらない場合、ゴミ袋に洗剤を溶かした水と一緒に入れておくとか、洗剤をしみこませたキッチンペーパーを張り付けておくのがよい。 庫内の汚れが浮いてとれるようだったら、布巾をぬらしながらこすり、すっかりとれたら、水拭きをし、最後に乾拭きをする。かなり臭いが取れているはずであるが、まだ残っているので冷蔵庫は二、三日は最低開け放つ方が良い。一週間開けはなっておけば理想的である。きれいになった棚やボックスも元に戻す。 その間に、食料を買うプランを立てる。レトルト食品、缶詰、瓶詰めは冷蔵庫に入れる必要はない。冷やして食する物は、そのときに一時間も入れておけばいい。調味料は、塩、砂糖など以外は大抵冷蔵保存をした方が良いので、それらの容器が入る場所を考えておく。 野菜も根菜類は冷蔵庫に入れる必要は無い。また、なす、キュウリ、トマトなども入れない方が良いので大体野菜室の必要容量が分かる。卵も入れる必要はない。 冷凍食品も未開封で最大三ヶ月、自分で冷凍した物は一ヶ月以上は味が変わってまずくなることを計算に入れ、また自分が消費する分量もよく考えて購入する。原則的に買いだめはしない。安売り品を買いだめして無駄にするより、その都度買った方がやすくつく場合が大半である。また、調味料などは小さなサイズにするべきで、安いからと言って大瓶を買うと変質してまずくなる。 ビールは冷蔵庫には入れない。飲む度に必要なだけ冷えたのを買う。 食べ残しは、三日までとしそれで残ったら捨てる。そうやっていると、必要量だけ作る目途がついてくる。 瓶入り海苔佃煮、ナメコなど、最後に残った分がいつまでの減らなくなったら捨てる。どうせ、食べないでゴミになる。 以上のような事を頭に入れて冷蔵庫に入れるスペースを決める。最大七十パーセントまでとしないと、冷蔵効率が落ち、食品の傷みが早くなり雑菌が繁殖する。 そのような冷蔵庫使用プランが確立されたところで、冷蔵庫内に出来ればエチルアルコールを噴霧する。言い忘れたが、ドアのパッキングの汚れも丁寧に取り除き拭き清める。そのあと、コンセントをはめ、庫内が充分に冷えてから食品を入れる。奥に突っ込んで見えなくなる食品が無いように気をつける。 脱臭剤を買って入れておくと良い。また、もし可能なら、お茶殻やコーヒー殻などを乾燥し、こぼれないようにキッチンペーパーで包んだ物を入れておくと効果がある。蒲鉾板のような木ぎれをきっちりとアルミホイルに包み、ガスで焼き中身が完全に炭になったところで、それをキッチンペーパーに包んで入れておいても効果がある。 以上の作業は時間がかかり一見大変だが、冷蔵庫がきれいになってゆく様を目の当たりにしていると、ちゃんと出来る。冷蔵庫がきれいになったら、怖い物はない。ガスレンジ、換気扇、シンクなどもやっつける。そのころには、快感さえ覚えているはずだ。ちなみに、私の台所では、居間は元の木阿弥だが、シンクとガスレンジ、換気扇だけはきれいだ。シンクは折さえ有ればぴかぴかにしており、排水口も掃除をしてちゃんと水が流れるようにしている。これは、我ながら不思議であるが、そのような事もあり得るという事例で、励みにされたい。 以上の掃除の行程には多分に私の希望や理想も入っているが、まったく荒唐無稽ではない。 一度にするのは無理だとして、分割しながらやれば家中をきれいにすることは可能であろう。理論上はであり、私は実現したことがない。が、そうとしか思えない余所のお宅が有ることも事実である。 長期間に掃除をすればその最中にどうしても汚れ散らかってゆく。そのことについては罪悪感を持たないこと。完璧を目指してはならない。完璧を目指すなら、家の広さにもよるが、十万円の予算で業者を頼める。が、ゴミの分類でかなりもめる覚悟をしなければならない。業者は、一つ一つ捨てて良いか確認するので、これはだめ、これは捨てられない、これには思い出があるなどと言っていたら、捨てる物など無くなる。 私の経験だが、昔掃除のアルバイトをしたことがある。家ではなく、産業用の特殊車両や店舗など。見えないところではかなり手抜きをするように言われた。そうしないときりがないし、コストに引き合わないからだそうだが,すべての業者がそうだとは限らない。しかし、業者の掃除も自分で点検しなければならず、結構面倒くさい。 掃除によらず、洗濯、料理など、毎日の家事労働は完璧を目指してはならない。きちんと出来れば快適な暮らしが出来るであろうが、人生には他にもしなければならない事がたくさんある。まして、一人暮らしの場合、家事労働に割ける時間は限られている。ある程度の質で妥協する線を決めなくてはならない。が、何もしないより、マニュアルに従い、それを頭に入れて自動的に身体が動くようになっていれば、それほどの負担にはならない。私にとって洗濯やシンク磨きは苦にならない。 掃除を例に挙げて私の採った方法を説明した。食事、運動、趣味など何でもマニュアルを作り、自動的に体が動くようになればかなり実現できる。何より、普通の人なら少しの努力で出来る事が私には出来ない。それならば、考えなくとも出来るように身体に覚え込ませれば負担は減る。完全に出来ないことを嘆かないこと。自分が慣れていられるなら、散らかった部屋でも、よれよれの服でも別に問題はない。ただし、外に出るときはそれなりの注意が必要である。 とにかく、完全な掃除は普通の人でもなかなかできないものだ。完全ではないからと言って落ち込まないこと。意気込んで掃除を始めることから、理想と現実が異なるために不必要に落ち込む場合がある。時間はいつでもある。またやれば良いだけのこと。また、人生を掃除のみに費やすわけにはいかない。 はじめに ADD/ADHDとは このホームページの趣旨 運営方針 私について ADDは言い訳の理由にならない 自己診断 治療法 私の場合の問題 白日夢 ADD以上の問題 ADD以外の問題 私なりの工夫 ADDであるからこそ得られる人生の特典ー標題の由来 その後 参考になる本 ご意見など お気楽ページ システム手帳 次へ ー パートナー、家族などとの共同生活 トップへ |