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お気楽ページ 深刻な話ばかりでは肩が凝るので、趣味や雑談のページをつけておいた。画像も入れる。 また、肩の凝らない話題などもしいただければこちらへどうぞ。 料理など 小説など ゴミなど 米糠など 趣味など 時計の作り方 イラストなど あと、適当な時期に何か用意でき次第作ってゆきます。 はじめに ADD/ADHDとは このホームページの趣旨 運営方針 私について ADDは言い訳の理由にならない 自己診断 治療法 私の場合の問題 白日夢 ADD以上の問題 ADD以外の問題 私なりの工夫 掃除の手順 パートナー,家族などとの共同生活 ADDであるからこそ得られる人生の特典ー標題の由来 その後 参考になる本 ご意見など システム手帳 トップへ トップへ ゴミなど 生ゴミ処理 整理整頓の苦手な私としては、ゴミで問題になるのは生ゴミ処理であり、油断をすると蠅が大発生し、蛆がうごめき、我ながらウゲェである。上記の料理などで、生ゴミの元も利用しゴミの量を減らす。そもそも買いだめをしない。出た生ゴミは直ぐ冷凍してしまう。そしてまとめて出せば、一人暮らしの場合、生ゴミ出しは月一回燃えるゴミとして出すだけですむようである。 さて、考え方のよっては、生ゴミも出さなくて済む部分がある。たとえば、料理のところで触れているが、野菜くずなどはスープにしてから捨てればいいし、大根の葉が皮とともに浅づけになり、きんぴらになる。出汁こぶやおかかをそのまま捨てるなどあり得ない。お茶殻もふりかけに出来るし、乾かして脱臭剤になる。林檎梨柿の皮は干しておけばいろいろに使える。煮出せばお茶になるし、それから漬け物に入れても良い。ミカンの皮の干したものは風邪薬、ジャム、お茶、になる。タマネギの茶色い皮は洗ってからせんじてショウガと一緒に蜂蜜など入れれば結構なのみのもになる。野菜の生コミはそのまま捨てることはない。利用価値がかなりある。レモンの絞ったあとだって干して部屋におけば芳香剤になる。果物の皮のポプリも良い香りが出る。 魚のあらも、ものによっては煮物になる。腸などそのまま捨てることはない。活きが良ければ頭や骨と一緒によく血を洗い流し湯通ししてから酒や醤油でにる。大根などと共に煮ればそれで結構なおかずが出来るし、煮汁は濾して冷やせば煮こごりになる。残ったガラは近所の猫にでもやれば良い。私はその手で近隣の猫の尊敬を集めた。 そのためには、野菜は皮を剥く前に洗う。剥いた皮は、とにかく普段から作っている野菜スープに放り込んで火に掛ける。むろん、消費した分の水は足さなくてはならない。その時にスープにする時間がなければとりあえず洗濯ばさみでぶら下げて干す。あとでスープにすればよい。もちろん味が出きった野菜くずはスープから濃しとる。ショウガを効かせ、一度焼いたあとの魚の骨を入れて出汁をとってもこくが出る。それでも出る最小限のゴミだけを捨てればいいが、本来のゴミの量の数分の一になる 酸っぱくなった漬け物を捨てるなどは非常識である。刻んで炒めてゴマを振りかけるとか、チャーハンに入れる、スープに入れてしまうなど、何でも使い方がある。 食材を腐らせるなどは非国民である。買いだめなどせず、使う分だけ買い、また小分けして下拵えをして冷凍するとか、干すとか漬け物にするなど、工夫をすること。 トップへ 米糠など 米糠は積極的に使う 米糠は、一キロ買っても百円くらいのものだし 今はスーパーなどで玄米を自分で精米して買える。その際、ぬかを持ち帰る。糠はこんがりと空炒りし、瓶に密閉保存しておき、御飯に振りかけたり、時にはそのまま食べたりするが、香ばしくてうまいし、黄粉のようである。お好み焼きなどに入れても良いそれにより、不足しがちなビタミン群、食物繊維が取れる。一日、大さじ一杯程度で良いが、多少食い過ぎても悪影響は出ない。 生糠を木綿の袋に入れる。私は新品の綿靴下に入れる。風呂で身体をこするとなかなか感じがよい。昔は、糠袋は石鹸代わりであった。 糠袋で食器洗いをする。かなりきれいに落ちる。洗剤は余程の油汚れのみにする。環境に優しい 糠袋は木製の床、柱などを磨くのにも良いそうであるが私の家にはそんな場所が無いので試したことはない。知識として書くにとどめる。 米糠の一番の利用法は糠漬けであろう。この夏、急に糠漬けを食べたくなり、無謀にも糠床を作った。今一月目くらいであり、毎日一回かき混ぜ、時々野菜を入れている。毎日入れるほど野菜を買っていないし、買って入れていれば食べきれないからである。しかし、やはり糠漬けはうまい。油断をすると、糠床が怖い物に変化するので、それだけは避けたいと願っている。 トップへ 趣味など 一つのことが長続きしないのは私の常で、趣味についても言える。その結果、かなりたくさんの趣味に手を出した。長続きしている物はない。また、趣味と言うより、生活上必要になっている物もあるが、とりあえず思い出せるだけあげてみる。挙げてみて、今更ながら、ほとんど何も身に付いていない事を自覚した。反省せねばならぬ 釣り 海釣りの道具をとりあえずそろえた。二、三回海釣りに行ったが、いつも二日酔いでコマセの臭いをかぎながら船に揺られ、ひどい船酔いになってから止めた 焼き物 自分で電気炉を作った。思ったより温度が上がらず、うまく焼けなくてやめた。 ナイフづくり 製造のための工具をそろえた。実際に三本ほど作った。仕上げが雑で、我ながら嫌気がさし、止めた。 料理 かなり凝った調理器具を揃えた。これについては、実用面も大きいが、現実には野菜炒め、干物焼き、納豆、味噌汁の繰り返し。あと、いかに金や時間をかけずその割に食える物を工夫したり作ったりして喜んでいる。かなり、役に立っている 読書 無くてはならない習慣。はっきり数えてはいないが、本屋の立ち読みも含めれば二十冊位毎月読んでいる。立ち読みでもすむ本が多い 昆虫採集 子供の頃凝って、道具をほとんど手作りした。虫を集めるだけ集めたが、昆虫図鑑で調べる過程で間違いが多く、学校の宿題で作った標本の表示の名前がたくさん間違っていると指摘され、嫌気がさした。最近、また興味を持っている。昆虫の名前を未だ間違ったまま覚えている傾向がある。 模型工作 モーター、自動車模型など、部品のすべてを手作りした。実用性は全くなく、いまはがらくたの山になっている。いずれにせよ、仕上げが悪くて、自分でもあきれた パソコン 趣味より必須項目になっている。おそらく30年近く前から手作りで、8ビットCPUにマシン語で動くパソコンを作ったことがある。ちゃんと動いたが、当時もちろん実用価値はない。今でもその残骸は残っている。今は、CGやインターネットそれぞれ専用のマシンを自作しているが、出来合いを買った方が良かったかと思わないでもない。 インターネット 今無くてはならない物としてはまっている。技術革新が早すぎ、とうてい知識が追いついていない。 庭いじり 昔は自家製野菜や花を作っていた。今は庭がない。かつて、部屋に鉢植えをおいたが、すべて枯らしてしまった。 電子工作 模型いじりと同じか。しかし仕事にも役立っている クラシック音楽 真空管アンプやスピーカーボックスを自作。今は家が狭く、ミニコンポで聴いている。CDやレコードはそれほど多くはなく、決まった曲を繰り返し聴くほうである。自宅を新築する際、本格的半地下オーディルームを作った友人がいる。趣味とはこの領域に達しているのを言うのではないか。 小説 我ながら続いている。長い物で、400字詰め1300枚から2、3枚まで。結構速筆で、乗れば一日100枚かける。このホームページも、3日位でたたき台を作った。文章を書くのは、思考をまとめるのに役立つ。読み返してみるとくどくて訳が分からないときもあり、それなりに自分の状態を把握できる。 ギター演奏 指が太く短く、ギター演奏が出来ない現実を理解していなかった。ギター演奏を聴くのは好きである。ギターも、三十年以上弾かないまま持っている。 演劇 一時期、ドサ回りにあこがれ、本気で弟子入りの道を模索した。友人で本当にドサ回りに入った人間がいた。その後行方不明になった。 ビール缶集め 30年ほど前からショート缶のみ集めて、今は2000本くらいある。ただし、プルトップを開けてしまっているので、収集品としての価値はない。自己満足のため。壁の上部に貼り付けているが、貼りきれない物は段ボールに入れて重ねてあり、非常にじゃまくさい。 酒作り 冬場にどぶろくを作っていた。最近は冬も温度が下がらず、良い酒が出来なくなっている。この数年作っていない。 中国史研究 なに、口だけの雑学のレベル。趣味といえるかどうか。ちょっと書いてみたかった。 3DCG 始めて半年たらず。専用のPCを作っている。これは仕事上役立つのではないかと考えているが、最近さぼり気味。このサイトの標題ADDedも自分で描いた3DCG 旅行 海外旅行が好きで、かつて金がたまると行っていた。最近は国内旅行が多い 語学 実用レベルになっているのは英語のみ。おそらく、日常会話、喧嘩、ビジネス用にも不自由はない。インターネットでも役立っている。他に、ドイツ語、フランス語、中国語、スペイン語、韓国語を学習。とても話せる域には達していないが、現地で簡単な買い物が出来るくらいにはなった(ゼスチャーの力を半分以上借りている)。これら言語は普段使っていないので、今はそれもできない 天文学 反射型望遠鏡の反射鏡を磨き始めたところで、興味が他に移った。天文学自体は今でも好きである 鉄道模型 ライブスチームエンジンの製作から始めた。とりあえず、エンジンが出来たところで、興味が他に移る。時間がかかりすぎた 絵画 水彩画、色鉛筆画に凝った。今でも気が向けば描く。むろん、うまくない(ちょっと謙遜が入っている)。 ドールハウス 和風建築に限る。置き場所が無く、保存できない。とにかく、荒神箒で藁屋根を作ったり、割り箸や楊枝、菓子箱の杉板などを活用。すべて手作りが基本。細かい細工物も、トイレットペーパーをボンドで練った物で整形、水彩絵の具で着色する。現在はやっていない 人形 ドールハウスの延長。現在はやっていない。即席で一時間位で作る。ほとんど人に上げた。結構喜んでいたようだ。ウサギやお化けやトウモロコシの人形などで、それを喜ぶのも変わった人だった 飲酒 これが趣味かどうか分からない。結構強く、一晩でウィスキー一本は空くが、今はそんなことはない。週に2、3本ビールのロング缶だけ。その割に、家中に転がっている缶の数は半端ではない。缶は直ぐ捨てないと、小蠅が発生するらしい。 靴造り なんでこんな事を始める気になったのか全く不明。スニーカーを分解し、革で同じ物を作ろうとした。とりあえず片方だけ形は似たものが出来た。足は入ったが、おかしなところで曲がり、痛くてはけなかった。隙間は十分にあるのに、つま先が折れ曲がるのも長く履けない理由だった。単独の趣味として挙げるのは間違っているかもしれない。模型製作の項にでも含めるべきか。 鞄造り 革、トリコットナイロン、デニムなどで各種の鞄を作った。十個くらいは造り、一部愛用し、一部人に上げた。その人が使っているのは見たことがなかった。きっと、使うのが勿体なくて大切にしまっているのだろう。 写真 スケベな先輩に誘われ、ヌード撮影を始め、カメラを買った。が、直ぐに昔好きだった昆虫の撮影に凝った。昆虫撮影は非常にむずかしく、直ぐに投げ出した。接写装置などを自作した。接写装置はヌード撮影では使わない。デジカメで本や写真の接写をし、スキャナの代わりにすることもある。大量にスキャンするときなど、スキャナーは時間がかかりすぎる(USB接続)画質にうるさくないときは(ネットではたいがいそれで間に合う)デジカメの方がよほど手間がかからない。 今は出る時、出時(デジ)カメをもって歩く場合が多い 薬草 山野草で薬になる物を集めた。ドクダミ、ゲンノショウコ、クマザサ、ユキノシタ、スギナなどなどたくさんある。家中に干しておいたら、訳の分からない虫がいっぱいわき、止めた。よく洗ってから乾燥したはずだが、茎の中に虫が入っているらしかった。 シンク磨き 趣味?かね。ガスレンジ磨きも同じ。ただし気が向かなければやらないが、結構熱中して気晴らしになる。そういえば、勤めていたとき、靴磨きに凝ったこともあった。 他にもあるかもしれない。思い出したら書いてみて、いかに飽きっぽかったか反省の材料にする おもしろいことに、普通の男性が趣味とする項目にはほとんど興味がない。 競輪、競馬、競艇など一切しない。麻雀、パチンコ、一切しない。宝くじも買わない。野球、サッカーなどのスポーツ興味なし。ゴルフには敵意を持っている 風俗なんざ絶対に行かない。重ねて言う。絶対に、ゼェ〜ッタイに行かない。 碁、将棋はルールは知っているが、やらない。かつて父が相手欲しさに私に教え、おまえは筋が良いとさんざん持ち上げたが、物にならなかった。 子供の頃から駄洒落は好きでよく言う。親父駄洒落とは言わないのではないか。お陰でひんしゅくを買い、人間関係の構築に影を落としている。止めればいい物を、脳の駄洒落生成回路と口が直結して、チェック行程を省いて出てきてしまう トップへ |