「捕鯨船”チャールズ w. モーガン”」の船体部分の製作記録です
甲板上の構造物を順次製作中です。
これは「Hurricane House」。調理場や、倉庫、船倉への階段などがあります。 写真を撮ってから気がついたのですが、壁が垂直に立っていません。失敗してしまいました。ここまで作って直すのもしんどいので、後で、直せたら直そうかと思っています。
写真と解説 |
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壁の部分を作ります。窓は穴を開け、プラスチック板を内側から貼ります。ドアは彫刻刀で彫って作りました。ドアの取っ手は真鍮線で作ってあります。 |
船体に取り付けます。手すりの部分が複雑な形なので合わせるのに苦労しました。 |
後ろから、横から見たところです。Houseの中は見えなくなるので、手抜きしています。 |
屋根を貼るための”はり”を取り付けました。甲板が反っていますから、これに合わせて屋根も反るように、”はり”も反っています。 |
様子を見るため、スカイライトを置いてみました。屋根を貼り付けたところです。 |
屋根の上につけるDAVITを作りました。滑車の部分を表現するため、薄い板を張り合わせて作っています。 |
DAVITを取り付けて塗装したところです。右の写真の縦に立っている棒は屋根の左右にあり、この先端にロープが渡っています。つかまれるようにでしょうか? |
SKYPORTと調理場の煙突です。 |
出来上がった「Hurricane House」を後ろから見たところと、船首側から、中にある舵を覗いたところです。 |
続き |
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