船体の製作

「捕鯨船”チャールズ w. モーガン”」の船体部分の製作記録です

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船体の製作 6

甲板上の構造物 WorkBenchなどの製作

 甲板上の構造物を順次製作中です。細かい上に、結構数が多いので、時間がかかりそうです。

WorkBench を製作しました。ベンチの下が、Chicken Coopとなっており、細かい格子などを作る必要があります。

これまでに作ったものを並べてみました。

詳細

写真と解説

ChickenCoopの細かい格子を作ります。0.8mm角の細い棒を0.8mm間隔にそろえて貼り、櫛のような形のものを2本作ります。
これが、ChickenCoopの格子(正面と裏面)になります。
左の写真が、0.8mm角の棒を1.1cmの長さに切りそろえたところ。
右の写真が、それを櫛の柄にあたる平たい棒に互い違いに張っているところです。
真ん中の縦の棒は支え。

全体を貼り終えたところ。しっかりと固定するため。隙間にボンドを流し込みます。

右の写真は、左の写真の一番上の部分を拡大したもの。縦に3本並べた平たい棒のうえに。0.8mm角の棒を互い違いに並べ。左右の平たい板にボンドで固定していきます。

ボンドが乾いた頃に分離すると。
ご覧のとおり、0.8mm角の棒が櫛の歯のようにきれいに並びました。

格子と、そのほかの部品を並べたところ。これを組み立てて、WorkBench兼ChickenCoopの出来上がりです。

正面に付く格子に、足などをつけていきます。

組みあがったワークベンチ。正面と側面です。

WorkBenchとなる上面の板を乗せた所。白い紙が貼っているのは引き出し部分です。さすがに引き出しはできなかったので。紙で表現しました。塗装するとそれらしく見えるはず。

ここまで作ったものを甲板上に並べてみました。
船首側から(左)と船尾側から(右)。

斜め方向から見たもの。
船首側から(左)と船尾側から(右)。

まだまだ、これからのほうが長そうですね。

続き

 

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