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2017年9月29日(金) 晴れ

   
         
   
         
   

 

秋晴れの中、山の麓から、くじら雲の拠点まで歩きました。

モミジの種がたくさん落ちていました。たくさん集めて、花吹雪のように放ってみました。

 

年中のKちゃんは、手で影絵をして楽しみました。

影が長くなってきたことを感じました。

年少のYちゃんは、セイタカアワダチソウと背比べ。

年長のKちゃんは、オナモミで手袋に顔を作って見せてくれました。

 

笹舟を作って、昨日の雨でできた水たまりに浮かべてみました。笹舟が浮かぶと「笹舟、すごい!」と嬉しそう。

  

  


2017年9月28日(木) 雨一時曇り

     

 

今日は、雨の一日。秋においしいなすでおやきを作りました。

あんこと、なすのおやきを60個作りました。

一瞬、雨が上がったので、焚火にダッチオーブンをかけて焼きました。

 

焼きたてを味見。お昼には、みんなおかわりして、60個すべてなくなりました。

お迎えに来てくれるおうちの方に試食をしてもらえず・・・。

 

おやき好きの子どもたち、やはり、信州っ子です。

 

  


2017年9月27日(水) 曇り

     
         
     

 

「電車遠足、行きたい」との年長児の声に、今日は、松本まで電車で遠出をしました。

昨日、熱を出して早退したKちゃんも、強い思いで、奇跡的?に熱が下がり、元気に電車遠足に参加できました。

 

丸の内消防署を通り、松本城でお弁当を食べました。

子どもたちは、お堀の大きな鯉に驚き、とても興味を持って見ていました。

 


2017年9月26日(火) 晴れ

     
         
     

 

Aくんの誕生日をお祝いしました。コスモスで花かんむりも作りました。

みんなからお手紙や手作りの物、竹馬がプレゼントされました。

 


2017年9月25日(月) 晴れ

     

 

週明け、小豆の収穫をしたり、土をこねて、お団子を作ったり、お月見会の行燈作りをして過ごしました。

 


2017年9月22日(金) 晴れ

   
         
   

 

山の麓から、くじら雲の拠点まで歩きました。

道にウマオイが死んでいると、虫好きのNちゃんが、「かわいそう」と踏まれない場所に移しました。

ドングリを拾ったり、クルミを転がしたり、トンボを捕まえようとしたり、蟻の行列を観察しながら、歩いて行きました。

 

今季初めて、アケビを味わいました。

まだ、渋いのもありましたが、甘いのを分けて味わいました。

 


2017年9月21日(木) 晴れ

     

 

お彼岸なので、おはぎを作りました。畑で収穫した野菜で味噌汁も作りました。

 

年中のKちゃんと、年少のYちゃんが、じゃが芋を雨水タンクの水で洗ってくれました。

そこへ、年少のAちゃんが近づいて来ると、年中のKちゃんは、

「一緒に洗いたい?でも、たわし、2つしかないんだ。順番こにする?」

と声をかけました。

 

3人で仲良く、じゃが芋を洗い、たくさんあったじゃが芋も、どんどんきれいになりました。

 


2017年9月20日(水) 曇り時々晴れ

   

 

里を歩きました。

稲刈りの様子を眺めたり、道でいろいろな虫に出会いながら、歩いて行くと、保育園で運動会の練習をしていました。

園長先生が声をかけてくださり、 園庭に入って、見せていただくことにしました。

 

保育園の運動会を本格的に見るの は、初めての子どもたち。かけっこ、玉入れ、ダンスなど見せていただきました。

園長先生が、「園庭であそんでいっていいよ」「お弁当も食べていっていいよ」と 言ってくださったので、すっかり、お言葉に甘えて、そうさせていただきました。

 

普段、ジャングルジムに登ることはありませんが、年少児もするすると登って楽しん でいました。

また、かけっこをやりたいということで、園児の皆さんが入室されてから、園庭で走らせていただきました。

 

保育園に大変お世話になり、出発し、川の堤防を歩き始めると、強風で帽子が吹き飛ぶくらいでした。

堤防の下の道を歩いて帰りました。

 


2017年9月19日(火) 晴れ

   
         
   
         
   
         
   
         
       

 

あと3週間ほどで、お月見会。今日は、お月見会のために、行燈作りを始めました。

にじみ絵を1枚選び、表裏に油を塗って、乾かしました。

 

年長のKちゃんは、土に水を混ぜて練り、土粘土を作りました。

泥団子作りが、器作りにかわり、盛り上がりました。

乾かしてから、焚火で焼こうと火を焚いていると煙が木漏れ日の方へ上がり、光の筋が見えました。

子どもたちは、その美しさにしばらく見とれていました。

 

年長のSちゃんたちは、畑に咲いたコスモスやいろいろな葉っぱを組み合わせて飾り、お花屋さんを始めました。

テーブルや沓摺り石が花で飾られました。

 

昼食後は、年少の子どもたちが、畑で収穫した小豆を鞘から出してくれました。

 


2017年9月15日(金) 晴れ

稲刈り

   
         
   
         
   
         
   
         
   
         
   
         
   
         
   
         
     

 

 

子どもと大人50名程が集まり、もち米の田の稲刈りをしました。

田植えの頃を思い出し、3本ずつ植えた苗が分けつし30本以上になっていることを確認しました。

年長児が鎌で稲を刈り、年中、年少児がそれを受け取り、大人に渡す段取りで、グループになって取り組みました。

子どもたちは、陽気が暑くなると、度々、水を飲んで一休みしながらも、50m程の稲の列を11株刈っていきました。

 

始めて1時間くらいで、子どもたちの集中が切れ始めてきた様子が見られ、お赤飯おにぎりとごま団子を食べて一休み。

その間に、お父さん、おじいちゃんたちで、はぜを作りました。

はぜができてくると、子どもたちも興味を持って、田んぼに戻り、稲刈りを再開させました。

 

それから1時間程すると、一列を刈り終える年長児が出てきました。2列目を刈る子もいました。

大人たちは、刈り取られた稲を藁で束ねるのに大忙し。束ねられた稲を2歳の弟や妹たちも、はぜの近くに運んでくれました。

はぜかけを始め、さらに1時間程すると、すべての稲が刈り終えられ、みんなで万歳をしました。落穂拾いをしたら、広くなった田んぼでお弁当。

食後は、「とんびの羽の下をくぐってごらん」の鬼ごっこをして、田んぼ中を走り回りました。

解散前、今年の梅ジュースで乾杯し、稲刈りを終えられたことを喜びました。

 

みんな、よく頑張りました。お疲れ様でした。

 


2017年9月14日(木) 晴れ

   
         
     

 

畑で収穫した野菜で味噌汁を作りました。

ニンジン、ナス、カボチャ、ネギ、ピーマン、キュウリ、トマトが収穫できました。

雨水タンクの水で泥を落としたり、ネギの皮を剥き、もう一度水道の水できれいに洗って、野菜を包丁で切り始めました。

みんな根気よく、野菜を切っていました。

年長児は、「大人の包丁の方が切りやすい」と言って、大人並みの包丁さばき。

2歳児も食べられるようにと、みじん切りにもしてくれました。

切った野菜が昆布と干し椎茸のだしの中へ入ると、焚火の番をして煮ました。

野菜が煮え、味噌を入れると、焚火の近くにいた子たちが「いい匂いがしてきた」と言いました。

蓋を開けるところを見ていなかったのに、敏感に反応した子どもたち、さすがだなあと感心しました。

木漏れ日の所へ焚火の煙が上がって行くと、「きれい」と光の筋を眺めていた子どもたちでした。

 

具だくさんの味噌汁とおうちから持ってきたおにぎり、味噌和えのキュウリ、トマトで昼食。

いつも通り、気の合う友達と一緒に食べる場所を決めました。

年中のKちゃんが「○○ちゃんが、一緒に食べてくれない」と泣いていると、年長のSちゃんとKちゃんが、「一緒に食べよう」と声をかけていました。

みんなおかわりをして、鍋いっぱいの味噌汁が空になりました。

食べ終わった年少のKちゃんとYちゃんが「どっちが大きいか」背比べを始めました。

背伸びをして、大きくなろうとする2人、「今度は、どっちの手が大きい人みたいに片付けできるかな」と声をかけられると、急いで食器の片付けを始める2人でした。

 

食後、紙飛行機を飛ばしていると、高い木の枝に引っかかってしまいました。「誰か、取って~」と年長のSちゃんが言うと、次々に子どもたちが集まって来て、石段

に乗って手を伸ばしたり、棒を持って来たり、最後は一番大きいAくんが棒で取ってくれました。

「取れたー」とほっとして、真剣な表情から、笑顔になった子どもたちでした。

 
 

 


2017年9月5日(火) 晴れ

Nちゃんの誕生日会

 

     
         
   

 

くじら雲の畑では、まだ、夏野菜が盛りだくさん。木陰の土管の上では、年少、年中の子どもたちが、バスごっこを楽しみました。

年少のKくんが運転手さんで、みんなで海へ向かいました。

 

 


2017年9月1日(金) 晴れ

     
         
     
         
   

 

朝から、畑の草取りをしました。

昨日、草取りをしようと話をしていたのを覚えていた子どもたちでした。

 

朝の会で畑の草取りの話をしていた時、年中のIちゃんが「(畑に)穴が2つ、あった」と話しました。

「何の穴かな。どの位の大きさかな」Iちゃんは、親指と人差し指の先をくっつけて、穴の大きさを示してくれました。

「セミの子くんの穴かと思ったけど、ねずみさんかな。すいかを食べたねずみさんかな」

などと話し、畑へ向かいました。(くじら雲の畑にスイカが実ったのですが、ねずみさんに食べられてしまったようです)

 

カボチャ畑で年中のKちゃんが早速2つの穴を見つけました。Kちゃんは、穴に指を入れて深さを確かめました。

年少のAくんもやってきて、穴を調べました。

年中のSちゃんや、年少のKくんは、草取りをしていたら、「宝石、見つけた!」と言いました。

年長のSくんが「宝石は洞窟にあるんだよ」と小人さんのお話を思い出して言いましたが、「もしかしたら、洞窟で探した宝石をここに隠したのかな」と想像が膨らみます。

Sちゃんたちは草取りから宝石取りになりました。

 

年長のKくんが「抜けないよう」と根っこがしっかり張った草を引っ張って言いました。

「根っこを掘ろうか」と言うと、近くで木の棒を見つけて根元の土を掘り始めました。

Kくんが根っこを掘り始めると、他の子どもたちが「おおきなかぶ」のお話のように「うんとこしょ、どっこいしょ」と引っ張りました。

「やっと、草が抜けました」

抜いた草は、一輪車に載せてコンポストへ。年長のSくんやKちゃんが運んでくれました。コンポストが草の山となりました。

 

1時間程畑で過ごしていると、お日さまが夏のよう。

年中のKちゃんが畑でふとっちょキュウリを採ってくれたので、縁側で塩味のキュウリをかじって一休み。

 

その後は、木陰で、折り紙をしたり、「あずき」の鬼ごっこをしたり、土や花、葉っぱを使ってケーキを作ったりしました。

 

午後は、お母さんたちが木陰で保護者会(勉強会)。

今日は、お菓子やお茶を飲みながら、「自己肯定感・自己有能感」について、話し合いをしました。

子どもたちも、はちみつキャンディーでほっと一息。木陰で絵本や折り紙、ごちそう作りなどを楽しみました。