このマニュアルはJJOSで追加された機能についてのみ書かれています。
  MPCの基本機能についてはアカイのマニュアルを参照してください。

※OSを変更したときは初めにERASEキーを押しながら電源を入れてください。
  ERASEキーはメイン画面が表示されるまで押していてください。
  この操作を行わないとMPCがハングすることがあります。

注1:必ず初めに液晶画面のコントラストとパッドの感度調整をしてください。

注2:液晶画面のコントラストは[STOP]+ジョグで調整してください。

   また、基本仕様として[SHIFT]又は[TAP TEMP]キーを押しながらジョグを回すとデーターの値が大きく変化します。

注3:FULL LEVELキーがONのときMIDI IN NOTEのベロシティーもFULL LEVELになります。

注4:NOTE REPEATがONの場合、外部からのNOTEでMPCのサンプルを鳴らすことは出来ません。

注5:AKAI OS、OS1、OS2の16LEVELSのデータは反映されません。
   また、XLの16 LEVELSのデータは、AKAI OS、OS1、OS2には反映されません。

注6:シーケンスの録音中にトラックを変更した場合、オーディオトラックはスキップされます。
   再生又は録音中にトラックのタイプを変更することはできません。(グリッドに於いても同じ)

重要(互換性について)

パッドの感度調整

名前の編集

スプラッシュ・スクリーン(起動時に好きなBMP画像を表示できます)

スプラッシュ・スクリーン (OS128SP)

メイン画面

・メイン画面での基本操作

・PAD番号とノート番号の関係

・グリッド

・サイマルト・シーケンス

・出力MIDIプログラムチェンジ

・パッドモード

・Pad to MIDI note outの設定

・メイン画面のQ-link

・リアルタイム・ピッチシフト

・オーディオ・トラック

・コードの入力

・アルペジエーター

・シーケンスのループ設定

Wait for key

・シーケンス・リスト

・トラック・リスト

・プログラム・リスト

・サンプル・リスト

・シーケンスの並び替

・パッド・イベントの移動

・MAINキーとテンキーのカスタマイズ

・テンポソースの選択(マスターテンポ)

・Next Sequenceの振る舞い選択

・Click/Metronomeのカスタマイズ (サウンドの選択、レベルの調整、OUTの選択)

5トラック表示モード (OS128SPは14トラック)

PATTERN

・パターンの登録

・PATTERN BANK

・パターン・トラックの作成

・NEXT PATTERN

パッド・ステータス表示モード (現在のパットの状態を表示します)

グリッド・エディット

・DRUM

・ライン・パターン (OS-XLのみ)

・MIDI

・コードの入力

・アルペジエーター

・AUDIO

SONG

・ミックス・ダウン (シーケンスをWAVEに変換する)

グローバル・プログラム・エディット(GPE)[MODE]+PAD7又はPAD11

[DRUMプログラム]

・基本操作

・プログラムとサンプルをパックにして一つのファイルにする

・パッドのコピー

・SAMPLE
レイヤー1と2のサンプルをアフタータッチでクロスフェードする
オート・クロマチック・アサイン
PURGE(プログラムで使われていないサンプルを一括消去する)


・AMP

・FILTER

・PITCH

・LFO

・MUTE/サイマルト・パッド/CYCLE

・OUT / FX (OS2XL)

・OUT / FX (OS128SP)

[INSTプログラム]

・SAMPLE

・AMP

・FILTER

・PITCH
ボルタメント


・LFO

・OUT / FX (OS-XL)

・OUT / FX (OS128SP)

MIDIコントローラーでエフェクトのパラメーターの値をコントロールする (OS-XLのみ)

NEXT SEQ

・パッドでプログラムを切り替える

トラック・ミュート

・パッド・ミュート

サンプルの編集(TRIM)

・非破壊Chop

RECORD (OS-XL)

RECORD (OS128SP)

SLIDER

MIXER (OS-XL)

MIXER (OS128SP)

トラック・ミキサー (OS-XL)

トラック・ミキサー (OS128SP)

MIDIコントローラーでミキサーのパンとレベルをコントロールする (OS-XL)

MIDIコントローラーでパッド・ミキサーのパンとレベルをコントロールする (OS128SP)

インプット・スルー

MIDI/SYNC

・マルチ・ティンバー

・Pitch Bend Sensitivity (ピッチ・ベンドの可変範囲設定)

・MIDI INモニター

・MIDI NOTE/CCに機能を割り付ける(MIDIコントローラーでMPCを操作することができます)

・MMC - MTC - CLOCK

セーブ / ロード / オート・ロード / フォーマット

・システムの設定をファイルに保存する

・CDの録音

OTHER

・ボイス・モニター

ルーピング・レコーダー

その他の機能

・ FULL LEVELの値を調整する

・HOLD(ステップ・エディット)

・Strength(タイミングコレクト)

・タップテンポの機能をパッドに割り付ける

OSのアップデート