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オートバイ運転・アレコレ話

ほぼ毎日"XJR1300"に乗っていますが(12月〜2月は寒くてダメ)、改めて考えてみると、生身の体1つでオートバイに跨り、

    "一歩間違えば、大怪我か、あの世行き"

というオートバイ運転という行為は、平和な今の世の中でなかなか経験できない、カナリ危険な行動ではないでしょうか。

なにも好き好んでソンナ恐ろしいものに・・・・・・とバイクとは無縁の方は思われるでしょうが、魅力があるのだから仕方アリマセン。(開き直ってるワケではありませんので)





「すり抜け」についてアレコレ考えた 「グレーゾーン」といわれているけど、違反じゃないの?・・・・
交差点進入時左折車にご注意を 赤信号の交差点に差し掛かったアナタは・・・・
ゴッツァン(サンキュー)事故にご注意 ヒトの良い方ほど起こしやすい事故とは・・・・
上り坂のスタート 上り坂でスタートするのがコワイ・・・・
シフトダウンの操作 カーブに入る時のギヤチェンジが、ムズカシイ・・・・
カーブを曲がるとき カーブでよくコケる、そのワケとは・・・・
左折時の合図 とかく、車ドライバーから見るとオートバイは邪魔なようで・・・・


オートバイ運転・セーフティドライブ

数十年オートバイに乗っていて、転倒は何回も経験していますが、幸い大怪我をしたことはありませんでした・・・・・

まだ若造の頃、右カーブを曲がろうとしたら砂が道路に浮いていて、 スベッてそのまま正面のお店に突っ込んでいったり・・・・(ケガはなし)

突然降り出した雪で濡れたマンホールの上で曲がったため、満員バスの目の前でコケてしまい、メッチヤ恥ずかしかったり・・・・(ケガはなし)

マア、すぐ思いつくだけで、両手の指ぐらいの数、コケまわりましたネ・・・・・・・(かすりキズ程度ですんだのはご先祖さまのお陰か?)

還暦も過ぎると、もうムチャな運転もできなくなりますし、怖さも十二分に経験しているつもりなので、 今後もひたすら安全運転に努め、足腰が立たなくなるマデ、オートバイを楽しみたいと思う今日この頃です・・・・・

いままで、自分が経験した危険な場面や、見聞きした事故の様子などを、改めて振り返って反省してみることで、 今後のオートバイ事故とは無縁なセーフティドライブに、少しでも役立てていこう、と考えています。


閑話休題・気になるオートバイ達 NO.5

気になるオートバイ達 NO.5では、NO.4に引き続きこのアメリカンタイプを取り上げてみました。

YAMAHA.XVS1900CU

参考小売価格(逆輸入車)

1,761,900円

全長×全幅×全高

2,570mm×925mm×1,165mm

車両重量(装備重量)

331kg

原動機種類

空冷4ストローク・OHV・4バルブ

気筒数配列

V型2気筒

総排気量/ボア×ストローク

1,854cm3/(100.0mm×118.0mm)

最高出力

最大トルク

167.2N・m(17.0kgf・m)/2,500r/min)

燃料タンク容量

16 L



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