☆『名作古典にでてくる さかなの不思議なむかしばなし』、
『名作古典にでてくる どうぶつの不思議なむかしばなし』、
『名作古典にでてくる とりの不思議なむかしばなし』(汐文社)刊行のお知らせ!!!
通算31・32・33 冊目の著書『名作古典にでてくる さかなの不思議なむかしばなし』、『名作古典にでてくる どうぶつの不思議なむかしばなし』、『名作古典にでてくる とりの不思議なむかしばなし』(汐文社)が、刊行されました。
ぜひご購読下さい。
1.書名:
『名作古典にでてくる さかなの不思議なむかしばなし』
『名作古典にでてくる どうぶつの不思議なむかしばなし』
『名作古典にでてくる とりの不思議なむかしばなし』
2.著者:
上方文化評論家 福井栄一
3.内容紹介:
「古事記」「今昔物語集」「平家物語」など、古典文学作品に登場する「さかな」・「どうぶつ」・「とり」に関する珍談奇譚11話ずつ選りすぐり、平易な現代語に訳して、それぞれ1冊にまとめました。
児童書ですが、大人でもお楽しみ頂けます。
さかな・どうぶつ・とりたちのカラー写真、特長・生態・人間生活との関わりなどを解説したコラムも併載されています。いきもの文化の小事典としてぜひお手元に!
4.目次:
『名作古典にでてくる さかなの不思議なむかしばなし』 |
鯉:「鯉の恩返し」
鰡:「鰡を買った坊さん」
蛤:「生まれ変わった蛤」
鰯:「鰯を食べろ」
鮎:「鮎は残らず俺のもの」
鯰:「その鯰が命とり」 |
鮒:「鮒もわたしも事情は同じ」
蠣:「蠣の教え」
鮫:「怒った鮫」
蟹:「蟹と蛙と蛇」
鱸:「鱸はなんのしるし?」 |
『名作古典にでてくる どうぶつの不思議なむかしばなし』 |
馬:『ひみつは馬にあり』
狐:『ばけるばかりが狐じゃない』
狸:『しくじった狸』
犬:『その犬の名は』
猫:『猫のへりくつ』
虎:『虎の知恵』
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牛:『牛のなみだ』
猿:『三匹の猿の作戦』
猪:『猪をのりこなした男』
鼠:『鼠のつぶやき』
鹿:『鹿と坊さん』 |
『名作古典にでてくる とりの不思議なむかしばなし』 |
鷹:『鷹も主人しだい』
雀:『雀のうしろに』
鷲:『鷲と蛇のたたかい』
鶯:『鶯の災難』
鴨:『鴨の夫婦』
雉:『雉のねがい』 |
鳶:『鳶はだれのおつかい?』
鸚鵡:『鸚鵡の元気の源』
鶴:『鶴との約束』
鷺:『かしこまった鷺』
鶏:『鶏の雛』 |
5.価格:
各巻 税込1,870円
6.出版元:
株式会社 汐文社
〒102-0071
東京都千代田区富士見1-6-1 富士見ビル1F
Tel 03-6862-5200 Fax 03-6862-5202 |