☆『しんとく丸の栄光と悲惨 上方文化の源流』(批評社)絶賛販売中!!!
通算36冊目の著書「しんとく丸の栄光と悲惨:上方文化の源流」(批評社)が刊行されました。是非ご購読下さい。
1.書名:「しんとく丸の栄光と悲惨 上方文化の源流」
2.著者:上方文化評論家 福井栄一
3.刊行日:2021年11月5日(金)
4.内容紹介:
中世の芸能である説経節「しんとく丸」。その主人公 しんとく丸は、継母の呪いで両眼が潰れ、容姿が醜く変じて、家を追われる。差別と貧困にまみれた漂泊の身に、果たして救いはあるのか。能・文楽・歌舞伎・落語・現代演劇・小説など、長い歴史を通じて翻案され続けてきた、しんとく丸の素顔に迫ります。
5.目次:
〇説経節をめぐって
〇説経節「しんとく丸」の世界
〇家族という闇
〇しんとく丸と「愛護の若」
〇芸能にみるしんとく丸
〇生き続ける しんとく丸
6.価格:
税込1,650円(本体1,500円)
7.出版元:
有限会社 批評社
〒113-0033 東京都文京区本郷1-28-36
Tel 03-3813-6344 Fax 03-3813-8990
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