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超小型トランシーバー・wesTayin T48

  (2014.4.27)


   

操作方法

特定小電力トランシーバー wesTayin T48。

10mW低放射線 2台セット 無線機 免許・資格不要で使用できる。

単4電池×3本使用。 本体背面のカバーを開けてセット。  ディスプレイに残量表示する。 電池残量が不足すると電池マークが点滅しビープ音が鳴る。 

電池交換はベルトクリップを外してやるとスムーズ。
【電源のON/OFF】

電源ONは[電源ボタン]を3秒間押すとビープ音鳴り起動。  ビープ音量は調整できる。

電源OFFは[電源ボタン]を3秒間押すとビープ音鳴り停止。



【音量の変更】

初期設定の音量がMAXに設定されており、大きい。

▼/▲ボタンで音量の調整が出来る。

ディスプレイの棒グラフは電池残量手はなく、ボリュームの大きさ。

【チャンネルの設定】

トランシーバーは双方同じチャンネルに設定することで通話できる。  初期設定は[1]。

変える場合は最初[MENU]ボタン押す⇒[1]が点滅⇒▲ボタン押すと数字が上がる⇒任意のところで[トークン]ボタン押せば登録。  チャンネルは最大設定は[20]まで。 

設定後15秒以内に[トークン]ボタン押さないとスタンバイモードに戻ってしまう。
【呼び出し音の設定】

[MENU]ボタンを4回押す⇒ディスプレイに[CA 01]が表示⇒▲ボタン押すと数字が上がるり音が変わる⇒10種類選択可能⇒▼ボタン押すと音がOFF。

【受信/送信】

電源ONで受信モード。  送信は[トークン]ボタン押しながらマイクに向って話し、終わったら[トークン]ボタンは離す。

受信側は信号を受信するとディスプレイに[受信中]が表示。 [トークン]ボタン押して返答する。 終わったら[トークン]ボタンは離す。

マイクと唇の距離は3~5㎝程度。

【VOX機能】

[MENU]ボタンを3回押す⇒ディスプレイに[VOX番号]が点滅⇒▼/▲ボタンでVOXの感度を1~3まで設定できる⇒[トークン]ボタン押せば確定。

VOX機能をONにすれば、トークンボタンを押さなくても、マイクに話しかけた音声を装置が感知すると自動で送信状態となる。

ただ、これを活用するにはハンズフリーキットがあると便利。  単体で使うとトランシーバーのマイクに近づく必要がある。

また騒々しい場所での使用は推奨されていない。
【チャンネルをスキャン】

▲ボタンを2秒押すと自動スキャンモードが起動され、放送中のチャンネルが見つかるとスキャンが自動停止する。

[トークン]ボタン押せばスタンバイモードに戻る。

【モニター】

▼ボタンを3秒押すとモニターモードが起動される。

[トークン]ボタン押せばスタンバイモードに戻る。










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