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中古で購入した平成13年式の『ダイハツミラ・ミニライトスペシャル』に、『カロッツェリア・AVIC-D9900V』(*1)、
カーナビを取り付けました。
前の愛車日産セレナ・PC24ハイルーフに2000年頃自分で取り付けて、
今のクルマアルファードに買い換えたとき、セレナから外して保管しておいたパイオニア製のDVDカーナビです。
セレナに取り付けた当時は、それほどクルマの電気回路に関して知識があったわけではなかったのですが(いまでもクワシイわけではありません)、カーナビ取り付け工賃がたしか2〜3万円、
とか言われジャア自分でやれば小遣いが浮くな.......という単純な理由でケッシンしたわけで、自信があったからではアリマセンでした。
たしかに、最初カーナビの梱包を開いたら、配線がハラワタのように(見たことはナイですが.....)トグロを巻いているので、チョットハヤマッタかな.......
コンナの自分で配線なんてデキンの........とは、正直思いました。
デモ、買ったお店の店員さんには、『いいよ、工賃がそんな高いんだったら取り付けは自分でやるから.........』、ナドト、タンカをきった手前、いまさらアトには引けません。
マア、"悪戦苦闘"はズイブンしましたが、結果としてナントカ使えるようにはなりました。
というようなワケで、ツタナイ経験からではありますが、カーナビ取り付けは『誰でもカンタンに出来る』、とは言いません(ケッコウ、時間はかかります)、
シカシ 決して『電気回路やクルマの専門知識が、ゼッタイに必要だ』、というものでもないと実感した次第です。
要は、『車体とカーナビの配線を、決められた通り間違いなく接続する』、ということが重要なのであって、マニュアルなり参考記事なりをよく読み、
慎重に進めれば(ショート事故、カン違いや、間違いがない限り)、カナラズ取り付けられるハズです。
今回取り付けたcarrozzeria『カーナビ・AVIC-D9900V』にも、かなり詳しい(しかも分かりやすい)取付説明書がついてきましたので自分のような初心者でもナントカつけられました。
『alpine車種別取付け情報』など、車種別に取り付け方法が詳しく書かれている、とても役立つ資料もあります。
あると便利なカー用品 | 車イジリの便利グッズ | ETC取り付け |
ということで前段ではカッコよく(?)結論までもっていきましたが..........モチロン世の中そんな簡単に事は進みません。
実は自分でやろう、とケツを押してくれた一冊の本があったから決断したようなものだったんです。
そろそろカーナビが欲しいなあ......と日々思いながら本屋さんをうろついていた時に目に留まったのがこの『カーナビHANDBOOK'01』(*2)
という雑誌でした。
記事内容は当時各メーカーから発売されていたカーナビのガイド本だったのですが、ページ最後の
『チャレンジしよう! CARNAVI 取り付けノウハウ全公開』
なる特集を読んだ時、カーナビ取り付け計画がスタートしてしまったんです。(オーバーですいません)。
この"取り付けノウハウ"記事で紹介されていたカーナビと取り付け車種はいずれも自分の型とは別でしたが、やはりこの記事の冒頭にも、
「電気系はよくわからない」というユーザーは多い。確かにちょっととっつきにくい部分だろう。
しかし、わからないからと言っていつもショップにお任せではお金もかかるし、自分も進歩しない。
カーナビの取り付けは頭で考えるほど難しくないからぜひチャレンジしてほしい。「お父さん頑張って.......」。
というヤル気が出そうな(?)誘い文句と、"宇宙船の組み立て"のような気がしていた取り付け作業が、要は
「ダッシュボードパネルを外して、カーナビ配線を必要な車内配線と接続する」
という単純(?)作業で出来てしまウンダ..........と思ったのがソモソモの取っ掛かりだったので、この本に出会えなかったらヒョットして自分でカーナビ取り付け、
などとは考えなかったかも知れません。
やはり、何事もキッカケというものが大事なのでしょうかネ。
今まで車のボンネットさえ開けたことがないし、車の電気配線なんて全く触ったことなんかないんだケド.......という方には、正直、
『大丈夫、カーナビ取り付けは誰でもスグ出来ますカラ』........とはたしかにナカナカ言えないんですよネ.......
だからと言って『ナンダ、じゃあオレやめるわ......』と簡単に諦めずに、もう少しお付き合いください。
先ほどご紹介した『チャレンジしよう! CARNAVI 取り付けノウハウ全公開』の中にも、「カーナビの取り付けは頭で考えるほど難しくない」
、という一節があるように、なにもアナタに自動車電気回路を設計してください、というわけでもないのですから
「電気系はよくわからないカラ」という理由だけでニゲる(?)のはもったい話です。
ここは「電気系のしくみを覚える」、のではなく「電気系のやってはいけないコトを覚える」、というように発想の転換を
やってしまったらどうでしょう。
クルマの配線作業事故で多いのは、『バッテリーのプラス側とマイナス側を接触させショートさせてしまう』、という部分なので、
逆に言えばその点をよく注意して作業すれば、まず最悪の事態は避けられると思います。
電装品関係の取り付け作業前には、ショート事故防止のためバッテリーのマイナス線は外して、作業するのが鉄則ですからワリと作業中のショート事故は起きませんが、
チョット慣れてくると『すぐ終わるから大丈夫さ......』などと油断し外さないまま作業してアトで後悔.......というパターンが多いので厳守しましょう。(自己体験談)
具体的には、"バッテリーのマイナス線は外して"作業することと、配線の端子部分(金属部分がむき出しのところ)は
接続先の配線端子以外の金属箇所には
絶対に接触させない.......ように絶縁処理(テープを巻く、絶縁チューブをかぶせる)をキチンと行う、
ということを守ればホボ事故は起きないハズです。
脅かすつもりはありませんが、この点をシッカリ認識していないと、万が一ショート事故など起こしたら
最悪修理工場行き、などとなってしまいますからくれぐれもお忘れなく。 (知識があっても、不注意でケッコウやってシマウンデス)
イザやる気になったら、ある程度はカラクリを知っておかないと、やらなくてもいいミスをしてしまいますので、なんらかの参考書なり詳しい人のアドバイスも必要ですし、
全くなんの予備知識も持たず作業する、というのは無謀です。
本屋さんに行けば関連するハウツー本も色々あるので、作業前にぜひ一度読んでおく事も大事なことだと思います。
▼初歩の予備知識として......
この程度の予備知識があるなら、もう十分カーナビ取り付けにチャレンジ出来ますので、多少時間はかかるかも知れませんがやってみる価値はあります。
このカーナビ取付作業が成功した暁には、ほかの電装パーツもカンタンに取り付けられるようになりますから、ますますカーライフが充実してくるハズです。
参考になる情報は雑誌等から得られると思いますが、こちらに電装品イジリのプチ情報を書いています。
大した中身ではありませんが、よろしかったらご覧下さい。
"カーナビを取り付ける"という作業は、ザックリ言えば『カーナビ本体から出ている各配線を、取り付け説明書に従って車の電源回路(配線)に、
指示どおり接続していく......』という単純(?)作業です。
自分の経験では初心者はなにが難しいか、と言うと「そもそもどういう段取りで、具体的にやり方はどうすんの?」、という初心者なら誰しも感じる、先がぜんぜん見えないところだと思います。
なにせ初心者は目的の配線接続作業にたどりつく前にまず、ダッシュボードパネルやオーディオパネルをどうやって取り外すの?、というマサに初歩的な最初の関門(?)をクリアしないといけませんし、
「壊したらどうしよう.......」という不安もトウゼン出てきます。
でも壊さないようにするためには"基本的な知識"をいろんな情報を見て少しずつ身につければいいことですし、カーナビ取り付け説明書にはどの配線を車内配線のどこに接続すればいいか分かりやすく書いてあり、
今では取り付け説明書も車種別に出ています。
ネット情報も豊富ですからそれらを駆使して、まずおおまかな作業手順と注意すべきポイントを確認することから始めましょう。
どっちにしても初心者の方にとってはスタートから(???)の連続が続くかも知れませんが、ネットで調べたりディラーから教えてもらったりしながら
あせらずコツコツやっていきましょう。
それまで車の配線などイジッタことも無かった自分も、最初はディラーに出向きまずダッシュボードパネルの外し方から教えてもらったものでした。(昔はネット情報もほとんどなかった時代です......)
当時はディラーにもカーナビ取り付けに詳しい人がおらず(今でも大体そうだと思いますが.......)、『車速センサー信号』の取り出しなどは車内配線図をコピーしてもらい自分で配線を探して信号を取り出す、
という一か八かのアラ技を繰り出したりしたものでした。(ソンナ難しいものでなく各配線は色分けされているのですぐ見つかります........セレナはオーディオの後ろまで配線が来ていました)
ポイントは、作業段取りを中途半端に把握したまま突っ走らないことで、作業途中で『アレ、次ぎどうすりゃイイノ』とならないよう一通り作業手順は把握してから開始しましょう。
【作業手順を確認しておきましょう】
細かいところはその都度試行錯誤しながらでも進めていけますから、あまり慎重になる必要もありません。 難しく考えず気楽に行きましょう。
★......とはいっても作業そのものは慎重にやる必要があるわけで、もっともシロウトが注意すべきポイントは、
「目的配線を間違えないよう処理前に何度も本当にそれが目的配線なのか」、をキチンと確認しながら作業することです。
本来、A配線から分岐させなければいけないのにウッカリして隣のB配線と間違えた、とか表側から見たコネクタ端子位置番号の指示なのに、裏側から見た端子位置番号から取り出したり.......
取り付け説明書には 目的の配線のカラーや コネクタ端子番号が記載されていますから、
くれぐれも慎重に確認しながら作業するようにして、やらなくても済むトラブルは回避しましょう。
車イジリの便利グッズ
トウゼン数時間で終わる作業ではないですから取り付け作業は何回かに分けて計画し、たとえば今回は『車速センサー信号』の取り出しだけやろう、
など一箇所ずつコツコツ時間をかけて何回かに分けて作業しても何の問題もありませんから気長にやりましょう。(ただ中断状態での配線むき出しによるショート事故にはご注意を.....
絶縁テープなどで金属部分をカバーする、などしっかり養生してムダな事故を防ぎましょう)
【接続する配線種類と接続先】
たしかに『エッ、こんないっぱい接続するの.......』、と思われるかも知れませんが、段取り(それと作業内容)さえ把握すればあとは配線を繋ぐだけの単純作業です。
手先の器用さが必要、などということもありませんので多少面倒ではありますが根性の勝負だけです。 それで諭吉さんが何枚か節約でき、
電装品取り付けノウハウも身につくのですからハラを決めて取り掛かりましょう。
よく使われる電気信号には"常時電源"、"ACC電源"、それに"アース線"がありますが、車内の電気信号配線は配線のカラーにより接続先が決められています。
配線のカラーによる接続先
が基本になっていますので覚えておけば役に立ちます。
イラストは、全て『alpine車種別取付け情報』のイラストを参照しています。
取り付け作業前には、ショート事故防止のためバッテリーのマイナス線は外しておきます。
カーナビ取り付けはどの配線から始めてもかまいませんが、ここでは車速センサー信号の取り出しからスタートします。
車速センサー信号とはクルマのコンピューターからスピード情報を得るためのもので、この信号が無いとカーナビ本来の精度性能が発揮てきません。(こなくても動作はします)
手 順 | 作 業 内 容 | ||
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まず、車速センサー信号の取り出しから開始します。
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◆グローブボックスの取りはずし◆ |
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◆車速信号のコネクター場所◆ |
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◆車速信号から分岐端子で配線取り出し◆ |
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◆分岐端子(タップコネクタ)◆ |
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◆車速信号の配線まわし◆ |
カーナビの動作に必要な電源配線を車内配線から取り出します。
ここで取り出す電源配線種類
一般的に電源配線取り出しは「ヒューズBOX」から、といわれていますが、
通常オーディオに接続されている電源コネクターには、『ACC電源』、『常時電源』、『イルミ電源』、3系統の電源ラインが必ず接続されているので、
「ヒューズBOX」よりここから取り出すほうが初心者には分かりやすく楽かも知れません。
手 順 | 作 業 内 容 |
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作業に必要な工具を準備します。
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◆オーディオパネルの取り外し◆ |
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◆オーディオパネルの取り外し◆ |
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◆パネルを取り外した状態◆ |
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◆オーディオ取り付けネジの取外し◆ |
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◆オーディオ取外し◆ |
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◆配線コネクターの位置◆ |
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◆車両側の配線コネクターの内容◆ |
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◆配線コネクターから分岐端子で電源取り出し◆ |
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◆配線をまとめます◆ |
走行中にTV視聴やナビ操作することは、安全運転という見地から通常は操作できないようにしているのが一般的で、
このコントロールにパーキングブレーキ配線を使っています。
以前は、走行中ではない=停車中である(パーキングブレーキON)という簡単なロジックで判断させていたようですが、
この方式だと、もし走行中にTV視聴したかったら、パーキングブレーキ配線に接続しているパーキングブレーキ検出信号線を、
○○○側に繋いでしまえば見えるようになってしまいます。(ミナサン大体やっていました......)
最近のクルマは車速信号も同時に制御しているようで、残念ながら以前のように簡単に改造出来ません......
手 順 | 作 業 内 容 |
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作業に必要な工具を準備します。
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◆センサーカバーの取り外し◆ |
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◆センサー電源線へのアクセス◆ |
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◆コンソールの取り外し◆ |
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◆給油口レバー/トランクオープナー レバー◆ |
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◆コンソールの構成部品◆ |
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◆パーキングブレーキ電源線の取り出し◆ |
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◆車両後部側から見た配線コネクターの様子◆ |
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◆アース線の接続◆ |
自動車の場合、マイナス側配線は直接バッテリー端子に繋がっているのではなく、ボディーアースを通してバッテリーのマイナス端子へと送られていますから、
近くのボディーアースされているボルトなどにアース線を接続します。
アース線は車体ボディ金属部なら何処に繋いでもかまいませんが、ノイズ防止のためできるだけナビ本体・およびTVチューナー近くに接続することを推奨されています。(こだわらなければ場所はどこでもかまいません)
ボディに留められている金属ネジを探してそこにアース線を接続するのが一般的ですが、固定する部分がペイントされたりしていると"通電"しないので、
必ず金属がむき出しの状態になっていることを確認してアース線を接続するようにします。
ギヤをバックにしたときに電源が取れる信号線で、バックカメラの電源に使います。
バックカメラを取り付ける予定が無いならこの作業は不要です。
このナビの場合、配線しただけではギアをバックに入れても画面が映りません。
カーナビ本体にバックカメラ設定という機能があり、ここに指示どおり設定しないと画面が出ないようになっています。
バックカメラの取り付け方法についてはこちらをご覧ください。
手 順 | 作 業 内 容 |
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『alpine車種別取付け情報』のイラストを参照してここから取り出そうと思いましたが、後でバックカメラも取り付ける予定なので
リアブレーキランプの内部配線から直接取り出すことにします。
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◆バックランプ信号取り外し準備◆ |
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◆ブレーキランプアッシーの外し◆ |
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◆ブレーキランプアッシーの内部◆ |
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◆分岐配線の車内への引き込み◆ |
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◆配線通り道の確保◆ |
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◆ブレーキランプコネクター部の拡大◆ |
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◆車内へ配線引き込み◆ |
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◆ゴムキャップにシーリング剤塗付◆ |
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◆ブレーキランプアッシー取り付け◆ |
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◆TVモニター取り付け◆ |
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