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メーターパネル上に表示される、シフトギヤポジションをドライバーに伝えるインジケーターランプの、
"D"レンジ"、ランプが点灯しなくなった娘の愛車、ダイハツミラジーノ。
走行に支障はないとは言え、やっぱり表示されないままだと気になる様子。
そういえば前にもメーターパネルの夜間照明が暗くなった、と申告されたままだったオトウサン、休みがとれたタイミングでカワイイ娘のため、とうとう重い腰を上げました。(2012.12.28)
2019年7月にも"D"レンジ"ランプが切れたので、もはや消耗品か?。
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必要工具はプラスドライバー(柄の短いもの)と10oボックスレンチを使います。
車イジリで役に立つ、工具などの便利グッズをこちらで、
いろいろ紹介していますのでよろしかったらご覧ください。
また、エンジン不調で点火プラグ、エアフィルター、ダイレクトコイルを交換したミラ.簡単メンテナンス記事もありますので、
参考になるようでしたらご覧ください。
万が一の作業事故防止のため、バッテリー端子(-)マイナス側を取り外して作業することをオススメします。 あくまで作業は自己責任でお願いします。
近所のカーショップからメーター球を購入します。 |
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メーター内照明ランプも一緒に購入します。 |
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使用工具です。 |
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プラスドライバーでメーターパネル上部の左右2箇所にあるビスを取り外します。 |
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左右のビス2本を外したら、メーターパネルカバーをダッシュパネルから引き抜きます。 |
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ツメと差込口はこんな感じになっています。(パネルの左側です) |
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メーターパネルユニットを取り外します。 |
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反射して見ずらいですが....... |
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ソケットレンチ....... |
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メーターパネルユニットはスピードメーターケーブルと、3本のケーブルで車体と繋がっていますので、作業しやすいよう外します。 |
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車体から取り外したメーターパネルユニットです。 |
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右側に縦に並んでいる黒いキャップが、シフトインジケーター(ギヤ位置)ランプの各コネクタです。 |
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以前から、暗くなったと申告されていたメーターパネル内の照明ランプも、この作業のついでに同時交換します。 |
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ランプ交換作業ではここまでやる必要がありませんが、せっかく(?)バラしたのでもう少し構造を見てみます。 |
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交換作業が終了したら、車体に完全に取り付ける前に、ケーブル等を再接続してまず点灯テストします。 |
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見ずらいですが、 下の黒ずんでいるのが今回切れてしまった"D"レンジ"のインジケーターランプです。 |
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先日娘が車をバックさせたとき、ついウッカリして右のテールランプを工事用の柵にブツケ破損してしまった......これで何回目?
こんなときはオークションサイトが便利。 Yahooでミラジーノ・L710Sテールランプ、で検索すれば何点か出品されています。 その中から1200円で出品されていたものを落札。
送料込でも2000円ほどの出費で修理できますから大いに助かります。
じきに宅急便で落札品がとどきましたので、早速交換修理します。
代金を振り込んだら、早速落札品が送られてきました。 |
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内部側です。 キレイに梱包されて届いたのですが、感心したのがコネクタからチャンと配線を外してくれていること。 |
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交換はリヤゲートを開けると、ボディに固定されているテールランプASSYの左側上下2箇所のボルトが見えます。 |
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