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昔、ホームビデオカメラ(GR-C7)で撮影した(VHS-C)テーブ映像は、以前ビクターのDVDレコーダー【DR-MX5 (当時76,000円!!)】でDVDに書き込みしたのですが、
現代はより簡単で低価格にVHSテープからDVDへのダビングが出来る機器がいろいろと発売されているようです。
ブルーレイによりキレイに書き込める機器もあるようですので、いずれまたチャレンジしようかなと思っています。
これまでに録り貯めたVHSテープが再生でき、VHSからDVD、DVDからVHSへの双方向のダビングが可能。 |
ビデオデッキやビデオカメラなどからDVDへ直接保存することができるため、面倒な操作なく、すぐにDVDを作成することができます。 |
VHSビデオ・名作のVHSビデオを USBメモリーやSDカードに簡単にダビング録画できるプレーヤーです。 |
昔、ホームビデオカメラ(GR-C7)で撮影した(VHS-C)テーブ映像をビデオレコーダーで"DVD"に焼き直しておいたのですが、このたびPC(DELL・Dimension9200)に取り込み作業しました。
OSはWindows XP使用。
【1】.コピーするDVDをトレイにセットします。
"マイコンピューター"から、"DVDデバイス(E)"を右クリックし"エクスプローラー"を選択します。
【2】."現在CDにあるファイル"が表示されます。
【3】.このファイルを右クリックして目的のフォルダへドラッグコピーします。
【4】.コピーが始まります。
録画時間分コピー時間がかかります。
【5】.コピー終了後、DVDの取り出しは(E)を右クリックして"取り出し"を選択クリックしてトレイを排出させ取り出します。
以下二枚目があれば【1】から【5】まで同様の操作を繰り返します。
「データ用」と「録画用」の2種類があるDVDやブルーレイディスク。
パソコンのデータを保存するのは「データ用」、テレビ番組の録画には「録画用」を使うのが一般的になっていますね。
そもそも「データ用」と「録画用」は基本的に同じもので、デジタル放送されているテレビ番組を録画する場合は「録画用」でないと録画ができない仕組みになっているのだとか。
その理由はデジタル放送のテレビ番組には、著作権を保護するために「ダビング10」「コピーワンス」などの、コピー制限が施されていますが、
このコピー制限された映像を録画するためには「CPRM対応」ディスクが必要で、「録画用」はほとんどが「CPRM対応」になっているから、ということのようです。
逆に「データ用」はほとんど「CPRM非対応」なので、そのためデジタル放送を「データ用」に録画することはできない、という部分に大きな違いがあったのです。
ですから、「アレッ、間違えて『録画用』を買っちゃった!.......」というときでも、デジタル放送録画するわけでもない限りそのまま使っても別に影響はない、ということになります。
というわけで「データ用」に自分で撮影したデジタル映像を保存することはOKだし、「録画用」にパソコンのデータを保存することもできる、というわけです。
ちなみに、デジタル放送録画用レコーダーは2008年以降に発売された機種ならほとんど「CPRM対応」ディスクに対応しているようですが、一度自分のレコーダーを確認しておきましょう。
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