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SOLO B.Hawk60メンテナンス

まだまだ初心者なので墜落させたりどこかにブツけたりで、我がラジコンヘリ B.Hawk60もアチコチ生傷(?)が絶えません。

致命的な負傷はシロウトには手が出せませんが、簡単なものは極力DIY精神でリペアしていこうと思います。



ブレード破損     

ブレードが何かに接触したらしく、一部切込みがはいってしまいました。

いつも使っている、リペア用の接着剤がこちらの「セメダイン スーパーX 超多用途」 というものです。

どの素材の組み合わせでもOKというスグレモノで、屋外にも使える熱・水・ショックに強い接着剤で、約2〜3分で動かなくなり24時間ほどで完全に固まります。

数時間でもうほぼ固定され、指で触ってもしっかりと接着されています。

あとは表面にヤスリがけして滑らかにしてリペア完了です。





リンケージロッド外れ     

墜落の衝撃が原因か、右側のリンケージロッドがスワッシュサーボセットから外れてしまいました。

ボディが邪魔でなかなかはめ込めず、とうとうボディを外す作業を開始します。

ボディをフレームに固定しているビスを取り外していきます。

ビスが超小型のサイズなので、普通の精密ドライバーではサイズが合いません。

使用した精密ドライバは先端サイズが(+)0000の絶縁精密ドライバ(品番P0420S)、というものです。

発売元 パオックコーポレーション。

ボディを取り外し、フレームを下から見た状態です。

モーター軸が、かなり大きなメインギヤ(丸い歯車)を回している構造なのがわかります。



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